2017年5月31日水曜日

自分の姿

最近思うこと
怪我をして色んなチームの試合を見てて思ったことがあるので書きたいと思う。
先々週は学習院、先週は成城の試合を観に行った。見ててどのチームのカテゴリーの人も、うまかったし、気持ちを出してプレーしてたと率直に思った。学習院との試合は勝てなかったけど、翌日のベンチメンバーに入る選手がいたり、成城は勝ってそのまま多くのメンバーがベンチに入ったり。けいごもメンバー選ぶの大変だろうなとそんなことを思いながら、怪我の間に自分のことを振り返ってみた。みんなのプレーを見てて、大学サッカー部入ってから確信を持って進歩したと言えることがあるだろうか?自信を持ってYesと言えない自分がいた。なんでだろう?と考えた時、こう思った。自分は4年間かけてなりたい自分像を持っていたであろうか?と。なんとなくぼんやりとしたものは持ってはいたがはっきりとは持ってはいないなと思った。自分の長所や短所は把握してるし、自分がそれをどう活かすのかも理解はしているつもりだったが、それを超えてどうなりたいか、それを克服してどうなりたいかまでのビジョンを明確化することができてなかったなと思う。1個1個の練習に必死に取り組むのはもちろん大事だと思うが、それをどれだけ自分なりの解釈を持って取り組めるかが本当に大事だなと実感するようになった。なりたい自分像をしっかり持って練習1個1個に意味付けして欲しいと思う。この2週間チームとして修正することももちろん大事だが、個人としてもなりたい自分像を明確に持てるように少しばかり自分の3年後、2年後、1年後を描く時間があってもいいのかもしれない。


最近の出来事
そろそろ就活終わりたい


#4 石川達也

2017年5月30日火曜日

クセを直す

今週はテスト週間だ。僕は毎回のようにテスト直前になって焦る。このままじゃ単位がこないと。だからテストの数日前はとても忙しい。まあ自分が悪いだけなのだが。そして毎回のように、もっと早くから少しでも進めていればよかったと後悔し、次は1週間前からやろうとか、定期的に復習してテスト前もそんなに焦らないようにしようとか思う。でも結局次のテスト前になると同じことをして、同じように思っている自分がいる。
何が言いたいかと言うと、自分のクセや習慣は簡単には変わらないということ。勉強に限らずサッカーにおいてもこれは同じことだと思う。例えば守備の時に足を出してしまうこととか、ボールをもつと焦ってしまうこととか、トラップが後ろ向きになってしまうこととか。サッカーを長くやっているが故に身についてしまっているクセがたくさんある。そしてこれには気づいていても、なかなか直すことは難しい。人間は楽なことや習慣的なことに流されやすいと思う。だけど悪いクセを直すことはできないことでもない。それは自分の意識次第で成せることだと思う。確かに難しいことだし、これからの残り2年もない大学サッカーでは気づいていても直せないことはいくつもあると思う。でもせっかくここまで続けてきたのだから、少しでも多くのことを克服したい。
最近の自分を振り返ると、短期的な目標をはっきりと掲げられていないような気がする。毎週のリーグ戦のサイクルにのまれて、個人的な細かい課題を意識できてない時があった。一部でのリーグ戦に途中出場させてもらって強く感じることがある。トップチームの試合はレベルが全く違う。A2でのアイリーグも低くはないと思うが、それでも違う。差を感じてしまう瞬間が多々ある。でもここに近づかなければいけない。そのためには多くの課題の克服が必要だと改めて感じた。日々の練習を大切にして、もう一段も二段もレベルアップしたい。

最近の出来事
アイリーグ審判レベル高すぎてめちゃめちゃ怖かった
テストやらかした、、
お金たまらないなあ、、


#3 田尻一真

2017年5月29日月曜日

積極性とアドバイス


(1)昨日のtmで裏に抜けたボールをトラップしてキーパーと1対1になる場面があった。自分はこういう場面で色々考えすぎてしまい外すことが多い。昨日の場面では大分余裕があったことから、外したら嫌だなという思いがよぎり、中央にいた味方に横パスを出してしまったが、結局これはゴールにならなかった。こういった場面に対する苦手意識は前から持っていたため、日々の練習前後でトラップからのシュートを練習していたのだが、実際の試合でびびってシュートを打てないのでは練習の意味が全くないし、自己アピールにも繋がらない。もっと積極性を持ってプレーしていかなければと改めて実感した。

(2)自分はサイドプレーヤーなのに足が遅いのがネックだ。この前の2人組でのランで宗さんとペアになり、どんな感じで走ってるかをアドバイスしてもらった。それを実践するようにしてから、相手と五分の位置にあるボールに対する寄せが速くなり、ある程度距離をとった状態でボールを持てる機会が増えたように思える。今回自分は先輩からアドバイスをもらったが、自分に足りないものを持ってる人がいるなら、先輩同輩後輩関係なく相談することがスキルアップに繋がる近道だと思う。


春が来ない
いかせた



#2 関澤勇人

2017年5月27日土曜日

宇宙空間

 僕は高校野球が好きでよく甲子園を観るのだが、甲子園ではたまにとんでもない逆転劇が起こる。負けてるチームが終盤の方に追い上げると、そのチームの応援団だけでなく球場全体が負けてる方を応援するようになり異様な雰囲気になる。この状況になると相手チームは今まで優位に進めていても一気に飲まれ簡単に逆転されてしまう。このことを甲子園が宇宙空間になると表現していた人がいた。ぴったりな言葉だと思う。応援によって見えない力が働き実力以上のものが出せたり、またアウェイ側になるとその逆だったりする。
   僕は成蹊戦でそれを少し味わったような気がする。前半であれだけリードしながら後半押し込まれる展開になり成蹊の応援はだんだんと盛り上がっていった。審判も含めなんとなく会場全体が成蹊の逆襲を後押ししてるような雰囲気。初めて応援が怖いと思った。甲子園ほどの規模ではないにしろ確かに宇宙空間が出来上がっていたように思う。情け無いしこんなこと思っては絶対いけないのだが、正直逃げ切れる気がしなかった。
    自分のサッカー人生の中で初めてで新鮮な体験だったためブログに書いてみたが、この体験を書くことで何かを伝えようという気は全然ない。ただやられた側にしろこの経験が出来たことは今後につながると思うし、また同じような状況にたったときはもっと客観的に状況を把握し、気持ちに余裕をもって臨めるようにしたい。

最近の出来事
江口をFCハゲに勧誘したい


♯1 大内健太郎

2017年5月26日金曜日

貢献と成長



4年のこの時期、嫌でもア式でのこれまでの活動を振り返らざるを得ない。

初めは就活のために渋々考えていたが、それによって、意外と部活に対する自分の考えもまとまった気がしている。

4年間マネージャーとしてア式で頑張ることは、自分にとって本当に意味があることだと思う。
その意味が分からなくて模索した時期も沢山あったが、その時期も何かしら有意義だったと思う。今思えばだけれども。

私がこの部で活動する意味は、ありきたりではあるが「チームへの貢献」と「自己成長」である。

ア式では、一人一人がチームを作りあげている。
そして学年も立場も関係なく、部員全員に、チームを変える力がある。

それは、この部の良さであると共に、部員全員が果たすべき責任でもあると思う。

自分が必要最低限、与えられたことだけをこなしていても、部活は回るかもしれない。
しかし、それでは自分の可能性を狭めてしまっているし、チームを強くすることへの責任が果たせていないと思う。

チームをもっと良くするために、勝利に導くために、今の自分に出来ることを考えて行動していくことが、私なりの活動意義だと思っている。
それはチームのためでもあり、自ずと自己成長にも繋がるはずである。

今の自分に出来ることを考えて、現状との乖離を見つめて、出来ることを徹底していく。
そしてチームのために、周りにも同じ高いレベルを要求することが全員に求められていると思う。


私はブログに感化されることが多いので、皆さんにもチームのために、自分のために、出来ることを徹底できているか見つめ直してほしいなと思います。



最近の出来事

マネ入決ちょー楽しかった。

最近4年であることを実感してつらい。心はまだ2年マネぐらいなのに。


#MGR 山口千尋

2017年5月25日木曜日

変化

僕は自分の考えていることや意図を他人に伝えることがあまり得意ではありません。思っていることを何らかの形にすること自体難しくて面倒くさいし、その考えが正しいのかもわからない。仮にうまく形にできてもこちらの意図がそのまま伝わるとは限らないと考えると益々面倒くさくなります。何より他人に自分の行動や考え方に干渉されるのがあまり好きではありませんでした。だから相手に対してもなるべく主張しないようにしていたし、自分の意図や考えが誤解されているなと感じた時も訂正せずそのままにしておくことがとても多かったと思います。
僕は今まで自分のこの姿勢に気づいていながら、それを変えようとは思っていませんでした。説明や対話の煩わしさは回避できるし、相手が自分の意図を理解していなくても自分さえ納得していればそれでいいと思っていました。

しかし最近はこの姿勢が変わってきたように感じています。そのきっかけは一年生が入ってきたことです。一年生が入って、上級生として指導する立場になり、嫌でもいいところと悪いところを判断してそれを伝えなければならなくなりました。プロのフィジカルコーチなどと比べたらはるかに知識の量や質は劣っているはずで、僕の判断が間違っていることも多々あると思います。それでも自分の知識をもとにアジリティーや体幹などに関して注意点や改善点を伝えなければいけません。一年生に何か指示を伝えるとその反応は様々です。上手く指示を呑み込んで行動する人もいれば、あまり納得できていないように見える人もいます。納得できていないというのは多分相手の考え方と異なっているということです。そこで、その指示や知識が正しいものだったかもう一度確認すると、伝え方に問題があったなと気づいたり、確認の中で新しい知識を得られることがありました。そんなことが続く中で同期や先輩と話す中でも少しずつ自分の考えを伝えようとすることも増えたと思います。当然少し労力を使うし、必ずそれに対して意図しない反応もかえってきます。でも、そのやりとりの中で自分の思い込みや予期せぬ相手からの誤解に気づいたり、もやもやしていたものがスッキリしたことが何度もありました。少しの面倒や自分の間違い、他人からの主張を避けようとするのではなく、相手と考えを伝えあうことで自分の間違いを修正して他人との考えのギャップを埋めていくのが結局は自分の為になるんじゃないかと感じています。

最近の出来事


料理ムズすぎ


#68 中西望

2017年5月24日水曜日

審判

この前Iリーグの審判をやってきた。
一部の日大対慶應。いろいろな面で次元が違った。
球際切替運動量はいい意味で想像通り。これくらいはやるんだろうなっていう基準で全員が当たり前のようにプレーしていた。
長短のパスやトラップの精度も高かった。簡単なパスがずれたりトラップが浮いたりなんかしたら厳しい叱責の声が飛んでいた。
慶應のディフェンスラインは全員が常に指示や修正の声を出していたし、日大のキャプテンは最後の笛がなる直前まで鼓舞の声を出して闘い続けていた。
他にも前プレの迫力、崩しのアイデア、カウンターのスピード感などなど。キックオフしてすぐの慣れるまでは特に、試合に見入ってしまい審判としての仕事を一瞬忘れそうになってしまうことがあった。

恐ろしいことに、その高い基準を見ることに慣れてくるにしたがって、頭の中でいいイメージが湧いてきて自分でもあれくらいのレベルでプレーできるんじゃないかと感じ始めることがあった。どうせいざやってみようとするとそんなすぐには自分の体は思ったように動かずに絶望するのもわかっているはずなのに。
それでも当たり前のようにプレーする姿に、サッカーが簡単であるように錯覚してしまう部分があった。

実際のところ、ボールタッチの感覚がめちゃくちゃ冴えてるときはあれくらいの精度で蹴れていたときがあったと思う。自分の思うようにプレーできているときは疲れを感じにくくあれくらいの強度で走れていたときがあったと思う。
そのときの感覚が多少なりとも残っていたからそれだけいいイメージが湧きやすかったのかもしれない。

最初に次元が違ったって書いたけど、次元が違うってことの一つに、調子がいいとき、上手くいっているときのプレーをいつでも当たり前のようにできるってことがあると思う。そして、現在ナイスプレーだと感じるような切替のレベルを普通のプレーであるようにやる、半分まぐれ通ったようなパスを自分の一つの技術として定着させる気持ちが乗っているときにできた一本のスプリントを劣勢のときに行う、といったことをできるようになることが次元が一つ上がるってことなんだと思う。
そんなことを実感した審判でした。


最近の出来事
それでもメンタルは削られる
あとその場でお金欲しかった


#60 大澤敦

2017年5月23日火曜日

慢心とマゾヒズム

今回は好きなチームについてだらだら書いただけです

アーセナルが日曜の深夜の他会場の結果をもって19年間トップ4を維持してきたのが途切れた。原因を考えればキリがないほど、たくさんあるけれど大きな原因は「慢心」だと思う。スタジアム改修費用のためにアンリやファンペルシ、セスクといった主力を放出せざるを得なくなったけど、若い選手の成長で何とか勝って19年間トップ4を守ってきた自負があったから、ここ数年の主力を放出しなくていい状況の中で誰もが簡単に優勝できるだろうと思ってたと思う。結局サンチェスやエジル、チェフを取っても流れの変化に対応できず、リーグは4位でCLはベスト16どまりだった。
アーセナルを困らせた「慢心」は僕にとっても当てはまると思っている。入部してから毎週最低でも45分は試合を出させてもらっていた。毎週"絶対"試合に出れたから点を取れなかったら次取ればいいと思う時もあったし、ミスしても次なんとかすれば、なんて思ったこともあった。そんな考えがあったから、アーセナルは格下相手に負けて優勝争いから遠ざかるし、僕は点を取るのに凄い時間がかかったと思う。自信もないのにどこかでなんとかなると思っている自分がいて、それにすがってしまっていた。去年の火水金練習して土曜日に試合をして日曜に応援するという感じで1週間がルーティン化されて、「慢心」して何かを変えようとしていなかった。チェルシーやリバプールが3バックだったり監督を変えたりして新しい風を入れていたように何かを変えようとすることができなかった。
関西遠征の時のミーティングで「自信を持ってプレーする」と言った。今まで縮こまってプレーしていたからで、それはきっと小さな変化を起こせさせすればいい。「慢心」して維持か少し上を見るのではなくもっと上をみるために、自分で毎日毎週に刺激をもたせられるようにしたい。






アーセナルはもう何年もリーグのタイトルを得ることができていない。だけどたくさんのサポーターがいるのは、敗北に魅せられ敗北によって結束してきたからだと思う。財政的ドーピングで強くなったチェルシーとかシティにはない、負け続けたことであるいは負ける過程で得られたマゾヒズム的な変なアイデンティティがあるんだと思う。自分も何回負けても、できないという過程を楽しんで得られるものを大事にして強くなっていきたい。


最近の出来事
中西の家が綺麗で最高だった。
本間さん、森山、メシ行きましょう
骨がくっつかないのは楽しめない


#59 杉山恭平

2017年5月22日月曜日

戦い方

5節が終わった。もう春季も折り返し地点を過ぎ、6節まで終われば全体の1/3が終わることになる。ここまでを振り返って最も感じたことは「戦術的な未熟さ」。

特に、負けた2試合の東経戦と武蔵戦ではそれが露呈した気がする。ボールを持つ相手に対して中途半端なプレスに終始し、ギャップを使われ疲弊した。自分たちが持ってもあわててロストしたり、可能性の低いカウンターを選択したりしていた。一橋の強みは球際切り替えセカンド運動量。これは一部でも通用していると思う。でも、それだけでは勝てない。戦術的な面での差は想像以上にあるような気がする。技術的な差が、戦術的な差を浮き彫りにしている側面もあるだろうけれど。時間帯によってのプレー選択、戦い方も定まっていない。前半先制しておきながら、後半に押されて次々に失点する試合ばかりなのはなぜ?

正直この手のことは難しい。強いチームはこういうことが染みついていて、難しく考えずに感覚的にできてるのかもしれない。でも、僕たちは各々が考えて、周囲と話し、最適解を探し出し、共有する作業を地道に行うしかない。残り4試合勝つために頭も身体もフル回転でいきましょう。

最近の出来事
足の裏の火傷やばいの僕だけですか
かーぼろーでぃんぐで食べすぎて毎週腹痛

#56 玉水寛人

2017年5月20日土曜日

モチベーションについて

今回は、モチベーションについて書こうと思います。

いつか下地がブログで書いていたように、同じスポーツを続けている以上、モチベーションが高くなったり低くなったりすることはあると思います。それで言うと、僕は今比較的モチベーションが高い時期だと思います。なぜかと言うと、今一つ上のカテゴリーで試合に出させてもらっているというのも理由の一つですが、全体応援だったサタデーの東大戦が大きかったと思います。あの応援の中でサッカーをするのは本当に気持ちよかったし、自然と集中できてめちゃくちゃ燃えました。応援してもらった人たちに結果という形で恩返しできなかったのは申し訳ないけれど、自分の中であの試合はとても価値があるものだったと思います。

更にその週のリーグ戦のベンチに入れさせてもらって、自分が出ないだろうということはわかっていたけどいつも以上に緊張したりして、とても大事な経験になりました。圭吾さんは常々、土曜日の試合を見てベンチメンバーを決めるって言っています。これはBチームの選手からしたら本当にありがたいことです。去年のシーズンが低かった訳では決してないですが、土曜日の試合に臨むモチベーションは以前よりも高いのは確かです。圭吾さんは自分の体幹を後回しにして紅白戦を見てくれたり、就活とかで忙しいだろうに土日ハシゴしたりしてくれていて、確実にチーム全員のプレーを見てくれています。これはなにも圭吾さんだけじゃなくて、調整終わったトップの選手は次の日試合なのにも関わらず残って僕たちの試合を見てくれているし、色んな先輩だったり同期が練習の合間や紅白戦終わった後にアドバイスをくれたりします。本当にありがたいことだし、自分もそういうことができる存在になれたらいいなと思います。

話がだいぶ逸れましたが、要は色んな要素が自分のモチベーションになっているということです。モチベーションを与えてくれる人たちに感謝しつつ、自分で自分のモチベーションをコントロールできるようにしたいし自分も誰かのモチベーターになれるように成長していきたいです。

最近の出来事
・圭吾さん就活頑張ってください
・一橋ア式に春が訪れるかもしれません
・森山には春は訪れないです


#52 斎藤五樹

2017年5月19日金曜日

他チームのマネージャー

マネージャーをやっていると他大学のマネージャーさんの仕事を自然と見たり、話したりするようになるんですが、そこからいろいろ学ぶことがあるなって最近思います。リーグ戦やTMで他大学のサッカー部のマネージャーを見ますが、1人とかでやってるとこもあれば一橋より人数が多いところもあります。シフト制の日数も聞くと様々なようです。やっている仕事の範囲も様々です。そんな中でこないだ1人で試合を回してるマネージャーさんを見る機会があったのですが本当に尊敬しました。常にベンチの動きをスムーズにするために考えて行動してるように見えました。
一橋のマネージャーの人数は他よりも多い方で、それは少人数だと手を出せない範囲の仕事までできるってことになるからとても良いことだと思います。でも人数が多めだからこそ誰かがやってくれてるか、って気持ちに自分が自然となっちゃってるなって最近思うようになりました。大人数でも一人一人の部活への責任とかは少人数なとこと同じように持てるようにしたいです。
普段は一橋のメンバー内でしか評価を下されることはないですが、外から見られる機会があるとき、めっちゃ働いてるしちゃんとしてるなっ
て思われるマネージャー組織になりたいです。そのためにその組織の1人としてもっと責任を持ってチームのために行動できるようにします。

最近の出来事
・新歓期にあきほさんとラインした回数2000件超えてました。代官山も最高でした。


#MGR 菅家恵

2017年5月18日木曜日

突き詰める

1.最近自分のプレーを振り返ってみると、胸を張ってストイックにサッカーを取り組んでいると言うことができないと感じています。どうしてこのようなことを考えているのかというと、少し前のことですが、SL東大戦の時、自分だけ後半の途中で足をつってしまいチームに迷惑をかけました。大事な局面でこのような事態が起こるということは、自分のサッカーに対する日頃の取り組みや意識が何か欠如しているのではないかと考えました。決して練習で手を抜いているという訳ではありませんが、練習を本気でやるというだけでは物足りないのではないかと思うようになりました。アジリティなど最後まで走りきることや奪われたら切り替え早くボールを取り返すといったことは当たり前であり、このような行動をストイックなものと言っているのではありません。自分が言いたいこと、やらなければならないと思っていることは、パスを受ける相手が次のアクションを起こしやすい場所にパスを出す。他には相手の攻撃を止めることに満足するのでなく、奪ってマイボールにし攻撃に繋げるなどのことです。今までの自分でしたらこのようなことパスを通せばいい、攻撃を防げばいいと考えていました。しかし、上のカテゴリーで試合に出る、そして試合で活躍するためにはそれで良いのかと考えると、違うのではないかと思うようになりました。そして、いかに自分の設定してる基準が低いものなんだと気づかされました常々ぼっしーさんがおっしゃっている当たり前の基準を上げなければ上のカテゴリーには上がれません。当たり前の基準を上げるため、一つ一つのプレーをとことん突き詰めていきたいと思います。
2.最近の出来事
・肉寿司食べたい。
右田が食事ラインでデートの写真をのせるが誰もツッコまないの嬉しい。



#51 森山裕理

2017年5月16日火曜日

守備

僕は点を取られることが何よりも嫌いだ。崩されても、崩されてなくても、セットプレーでも、流れの中からでも、とにかく点を取られたくない。それが守備の中心であるセンターバックをやっている理由の大部分である。だからこそ、直近のリーグ戦2試合連続で3失点している現状には腹がたつし、出ていて不甲斐ない。2試合で11分けと、チームの結果的には負けていないが、そんなことは失点していい理由にはならない。ディフェンスはオフェンスのためにあるものなのかもしれないが、僕は、ディフェンスにとって一番重要なのは点を取られないこと、という信条のもと今までやって来た。点を取られれば、相手オフェンスの勝ち、うちのディフェンスは負け、そういう考えでやって来た。なので、僕はこの2試合で自分たちのディフェンスは、相手オフェンスに負けたのだと感じている。チームは勝ったが、ディフェンスは負けた、チームは引き分けたが、ディフェンスは負けた、そう感じてしまう。今後ディフェンスで負けるということを出来るだけ減らしていけるように、今回自分がディフェンスにおいて重要だと思っていることを共有したい。

ディフェンスにおいて重要な局面が大きく二つあると僕は考えている。
一つ目は、うまく自分たちの守備がはまらなかった後の守備である。守備の時、常に綺麗な形でボールを奪えるわけではないし、うまくゴールを守れるわけではない。綺麗な形で奪って攻撃につなげることができれば最高だが、そうじゃないことの方が多いと思う。個人的にはそういううまくいかなかったときの守備が大事になってくると思う。綺麗な形で奪えなかった、後手になって崩された、そういう時の守備が本当に強いチームかどうかの分かれ目になってくると思う。
二つ目は、あまり崩されてないときの守備である。一つ目とは対極にあるものだが、個人的にすごい重要な要素だと思う。崩されてないとき、相手の攻撃がうまくいってないとき、そういう状況の時に油断してしまう人が多いと思う。ここは距離をつめなくても大丈夫、とか、ここはバックをサボって大丈夫、など、そういう類の油断である。こういう油断があるかないかがチーム力の差になってくると思う。そういった油断が、相手にクロスをあげられることにつながり、セットプレーにつながり、相手の得点につながる。これが一番もったいないし、見てる方も、やってる方も一番腹がたつし、悔いが残ると思う。
あくまでも個人的な意見だが、最近のうちのチームにおいては二つ目の要素が物足りない気がする。一つ目の方は切り替えの意識も高いので、できてるとは思うが、二つ目の油断の方は要所要所で出ているように感じる。その結果が2試合連続の3失点だと思う。それだけが原因ではないと思うが、崩されてないときの油断は失点の大きな理由だと感じる。すぐにでも改善していく必要がある。では、どう改善していくか。それはやはり普段の練習しかないと思う。普段の練習でどれだけ厳しくやれるか、どれだけ必死になれるか、それしかない。
関東昇格を目指していく上で、これ以上、ディフェンスで負けるわけにはいかない。チーム、オフェンス、ディフェンス、全てで相手を圧倒して勝利を掴み取れるよう、練習から今まで以上に本気になるしかない。

最近の出来事
・学年会はやっぱり楽しい。


#50 岡谷真広

2017年5月15日月曜日

結果で示す

以前大口さんに調子の波の話をされた。

あれはちょうど関西遠征が終わった頃。
「お前いま波のピークだろ。これから落ちるから気をつけろよ。」と。

それを言われたときは正直心底悔しかった。僕のピークがそこだと思われていることに、このあと「落ちる」ことが必然と思われていることに、ただただ悔しいという感情しか生まれてこなかった。

ただ大口さんがおっしゃったことは紛れもなく本当のことで、調子に波があるというその弱みを僕自身誰よりも知っているからこそ「悔しい」という感情が生まれたのかもしれない。

でも、調子が落ちることは実際誰にでもあるだろうし、落ちたからといって全てがうまくいかなくなるわけではない。

少なくとも、いまリーグ戦ベンチから外されていようとも、サッカーが楽しくないなんてことはまったくないし、上手くなりたいということに対するモチベーションは高く保たれているからなんも心配はしていない。むしろ競争が激しくなった中でサッカーをすることに充実感を感じている。

いちいち調子が落ちるたびに気持ちまで落ち込むようならそれこそ自分の問題だし、今後もなにも変わらないだろう。
それよりも、僕の調子が落ちようが落ちまいが、その時々の発見は毎度違うわけで、その発見をどう成長に繋げるかをしっかり考えるべきだと思っている。

まだまだ僕は入部してからなにも結果を残していない。大口さんにあのように言われてしまうことも確かに理解できる。しかし、だからと言ってこのまま同じイメージを持たれているわけにはいかない。

間違いなくこの1年で多くの基準は上がっているし成長を実感していることも事実だ。

だからこそあとは結果。
もう一段階二段階プレーの質や安定性を上げて、はやくチームにサッカー面で貢献できる選手になることがいまの目標だ。

いい意味で周りを驚かせられるよう、これからも元気を忘れず精進したい。


最近の出来事

尾高の男化が止まらない。
これからもみんなで見守っていこう。



#24 藤井俊輔

同期紹介①

4月末ごろからリーグ戦が始まり、新入生も入ったということで、1年生は先輩が大勢いて覚えるのも大変だと思うので、早く新入生には部に馴染めるように、またOBの方々にはこんなやつがいるのかと知っていただけたら嬉しいので、同期ならではの視点で同期を2回に分けて紹介していきたいと思います。(一度全員分書いてみたら異常に長くなったので前後半に分けることにしました。)

15深井雄太
学年随一のいじられキャラだが自身の立ち位置をいまだ認めないインサイハ。稀にスーパーミドルを決めドリブルを好むが、関西遠征の中日の午後のオフの時間に同期がスパでくつろぐ中熱心にウエイトトレーニングを行うなどサッカーにはひたむきな一面を持つ。圭吾さんとは多くの共通点を持つ。特にインサイハである点。
28下地政太
新歓を名目に先輩風を吹き荒らす攻撃的サイドバッグ。「サッカーは好きではないが負けたくない」との名言を残すが、オーバーラップ後のプレスバック時異常に楽しそうに帰陣する。冬オフ中のランで記録更新を狙う飽くなき向上心を持ちボケの解説力は凄まじい。
29尾高洸祐
最近深く親交している女性から「おだやかおだかくん」との異名を与えられたが、ピッチに入るとその姿はない。持ち前の球際の強さ・身体能力を生かしボールを刈り取り、大声で檄を飛ばす上、しばしヒートアップする等、サッカー中は「アツアツおだかくん」である。
34渡邉友彬
生粋のいじられっ子だが最近深井にその座を奪われたせいかケガをしがちなMF。マネ受けを狙っているのだろうが、人柄がよく人が嫌がることを率先してこなしサッカーも懸命に取り組む優男で、ライン引きがうまい。あと後輩に好かれたい。
37石田洸
高校時代サッカーから離れていたのも関わらず元県トレのポテンシャルをいかんなく発揮するMF普段は独自の視点でモノを捉えユーモアを発揮し、ぼーっとしているように見えるが実は人見知り。高校時代のSNSでは「サッカー嫌いとか意味わかんねえ」と呟くほどサッカーに熱い気持ちを持つ。
48小杉直輝
数少ない浪人組の一人でとても彼女想いな上に年中ニット帽が手放せない。恐らくレギュラー以外では最も先輩にアドバイスを仰ぎサッカーノートの復習等真摯に取り組んでいる彼は他人だけでなく自分にも厳しく様々な努力を続け、最近では他人にもよく発信しアドバイスをしていたりもする。
51森山裕理
最近まじめな一面ときもさを売りに笑いを取る一面の狭間でアイデンティティを喪失したDF彼の育ちの良いキックフォームからわかる通りサッカーにおいてはまじめな一面を前面に押し出しており、普段のだらしない様相とは異なり、食事ライン・起床時間・自主ラン等他者には気づかれないように密かに陰で地道な努力を重ねる本物の努力家である。
52斎藤五樹
顔と声の大きさが持ち味のDFで彼のヘディングは攻守において活躍する。ピッチ内ではミスした仲間が次のプレーでも消極的にならないような声掛けをし、持ち前のコソ勉を応用したコソトレも欠かさない。また練習・試合後のシャワーも欠かさないが少々臭うのがタマにキズ。極度の人見知り。
59杉山恭平
持ち前の高身長を活かし数多の先輩にタメ口を試みるもほぼ失敗に終わった過去を持つが、根の人柄の良さと小平寮済みが災いし数多の雑用をこなし不満をこぼしながらもやってくれてしまういい人。現在はケガで離脱中だが、自らのプレーを絶え間なくビデオで反省し直実とスキルアップを試みる生粋の努力家である。
#マネ下川葵
京都訛りのクセが強めの声掛けははっきりと伝わることが多く、世話焼きな性分と小杉お気に入りの長足を活かしグランドを駆け回るマネージャー。男性への理想が高くしばしオラつきがちな城所さんとは衝突しがちだが、学年旅行で同じ鍋を囲むなど密かに両想い説も囁かれている。

こうしてみていただくと分かるように何かといじられるタイプのキャラが多いこともあり普段は和気あいあいと仲が良い代で、サッカーに対しては形はどうであれ熱いモノを持っていますが、少々人見知りであることが多いのでその点ご配慮していただければ1年生も馴染んでいきやすい学年なのかなとは思いますのでこれからもお付き合いのほど宜しくお願い致します。またこういったようにシビアな評価を下しがちな同期の尊敬できるところや良いところを見つめなおすことでより良い関係性を築けるのではと思います。良い関係性はサッカーをするうえでも、言い合いたいことを言い合える・お互いの主張を尊重しあうための基盤になり、その基盤形成のためにももっともっと自己の内なる部分をさらけ出していき本当の意味での信頼関係を築きましょう。

・最近の出来事
今月は三権分立できそうです。
右田が残念ながら道を踏み外しました。


#43 石川晃

継続力

最近、淡々と何かを継続出来る人ってすごいなと強く思う。
そういう人達って、きっと試合での出来とかにモチベーションとかを大きく左右されず、やるべき事を淡々と継続出来るのだろう。

もちろん目の前の勝敗に本気になれないと意味はないと思う。週末の試合とか紅白戦、練習の一対一とか、そういった勝負にこだわるのは当たり前。一つでも上のカテゴリーに行くために必死にやるし、チーム内での負けたくない相手の存在があるからいいプレーが出来るのだと思う。

ただ、その中で大局的な視点を失わない事が大切だと思う。最終的に自分がどうなっていたいか、そういう目標や理想を見失わなければ、目の前の試合の出来不出来やカテゴリーの上下に左右される事なく、モチベーションを保ち続ける事が出来るのだろう。

自分は一年生の時、最終的にどういう選手になりたい
のかイメージして日々の活動に取り組めてなかった。目の前の結果に左右されすぎていて、モチベーションが高い時は意識高く取り組めていたけど、そうではない時の取り組みは、今振り返って見ると酷いものだった。とてももったいない一年を過ごしてしまったなと今では思う。目標を見失わず、ウエイトとか練習後にボール蹴るとか食事に気使うとか、そういった自分の成長に必要な事を淡々と継続していく事が上達への近道なのだろう。

うまい一年生がたくさん入ってきて競争が激化する中でも、淡々と継続する強さを持ち続けたいです。

最近の出来事
先輩風吹かせまくるちょもを見ているのがとてもつらいです。


#48 小杉直輝

後輩の姿を見て

後輩と言っても、新入生ではなく、高校の後輩です。今日は、雨の中高校の後輩の試合を見に行ってきました。彼らは1久方ぶりに都大会に進出し、自分が高校時代に到達できなかったステージで試合をしていました。試合を見て感じたことが二点ほどあります。
一つ目は、ピッチに立つ選手達の姿です。相手は、技術的にも体格でも勝ってました。試合中は、ボールを持たれる時間が長く、必死に耐える時間が長かった。結果だけみれば、0-2の敗北だったけれども、崩された失点はなく不運としか言いようがないものでした。失点しても、誰一人として諦める事なく、体を投げ出して相手を止め、足をつりながらもボールを追いかけ、一点をとろうとする姿を見せつけられました。都会のグランドだったため、応援が禁止されていたのにもかかわらず、ピッチの外からは部員、OB、親御さんが声援を送っていました。これは、まちがいなくてピッチで戦う選手達に影響受けたからだと思います
二つ目は、外から見てて思った事は、試合の結果を変えれるのはピッチに立っている11人だけなのだという事です。応援は力にはなるけれど、最後の最後で結果を左右できるのは一人一人のプレイヤーなのですもちろんピッチの上に立つ事が最終的な目標になってはならないし、その先には対戦相手、もっと先にはもっとでかいものがあるのだと思うが、まずはピッチの上に立って戦いたいし、戦い抜きたいと痛感させられました。
幸運にも自分は、ピッチに立つ事が出来ています。欲張りかもしれないけど、見ている人が何か感じるプレイをするとともに、チームの結果に携わるプレイをしたい。何よりも結果にこだわって、全力で戦い抜きたいです。
明日からのリーグ戦一層頑張ります。

最近の心境
最近の右田見ていると若干羨ましくなってしまう自分が悔しい。



#47 城所知希

2017年5月13日土曜日

一喜一憂

最初は「最近二連勝できてるし、自分も得点できてる。一喜一憂するなって言われるけど、調子いい時は調子乗っていいんじゃないか?」みたいなブログを書こうと思ってた。
でも、火曜日の練習で信じられないくらい酷いプレーをした。自分でもなんでこんなことしてんだろうって思うくらいのプレー。調子乗ってるのが終わる時はいつもこんな感じだったなって思い出していた。

僕は一喜一憂をすごいするし、調子いい時と悪い時がかなりはっきりしてしまっている。

調子がいい時は楽しく気持ちよくサッカーできるし、自分の出てた試合とか紅白戦のビデオを早くみたいと思う。そしてビデオが上がったらしっかり反省して、良かったところと悪かったことはあぶり出せているし、もちろん良かった場面は何回か見てニヤニヤもする。
でもホントに調子が悪い時はビデオで自分のミスが出てくると机を思いっきり殴るし、ビデオもできるだけ見ないようにする。練習もなんとなくこなしてやってる気がする。

そんな感じで今の自分から目をそらして、いつか良くなるでしょって放置するから全然良くならない。結局いつも調子が上がり始める時はプロのプレーを動画で観て研究して、色んな人にどうすればいいか話を聞いて、それを意識しながら練習できてる時だ。

何が言いたいかというと、「好調と不調の波をなくしたい」ということ。
好調から崩れそうになってる今だからこそ、もっと練習中には高い意識を持って取り組まなきゃいけないし、細かい失敗に対してもっとシビアにならなきゃいけない。

それでも崩れる時は絶対に来るから、そうなった時に焦らずイヤにならずにしっかり自分のプレーと向き合って、高い意識をもって練習に臨む。

すごい当たり前のことなんだけど、自分への戒めとしてブログにしたいと思います。


最近の出来事
三権分立無理でした。
ひかりってやっぱいろいろ頭おかしい。


#46 右田大河

2017年5月12日金曜日

反省

わたしはけっこう情緒不安定なほうだと思います。普段はしゃべりで明るいほうだと思いますが、悲しいこととか嫌なことがあったら一気に沈んでしまって無言になったり、たまにすごくムカつくことがあるとありえないぐらいキレたりしてしまうこともあります(めったにありませんが)。恥ずかしいと感じた出来事や、逆に嬉しかった出来事をいつまでも引きずってしまうタイプです。

なかでも、いつまでも引きずってしまって、思い出すたびに嫌な気持ちになることがあります。それは部活中で自分がしてしまったミスに関してです。

わたしは、「もっとこうしとけばよかった」「こういうミスをしてしまった」「あれを忘れてた」などの反省点が、毎回の部活で1つくらいはあります。プレーヤーも知っていると思いますが、マネージャーは毎練習後、反省会をしています。それはマネージャー全体として、注意したいことや改善されるべきポイント、タスクでその場にいないマネージャーへの伝達事項が主です。そのため個人的な反省は個人でするので、共有はされません。共有する機会がなくて、口に出さないせいか、わたしはその練習の反省を1人で悶々としています。そして物によっては、1ヶ月以上経ったあとであっても、洗い物をしているときとかにふと思い出してしまって、どんよりした気持ちになります。

最近、新入生マネージャーが入部してくれて、初めて自分が仕事を教える立場になりました。まだわからないことだらけで、たまに不安そうにしている1年生マネージャーを見ていると、もっとしっかりしなくては、と思うし、ミスをグズグズ引きずっているのも格好悪い気がしてきました。反省するのは悪いことではないと思うけれど、自分の中でもっと上手い仕方があったと思うなら、次回からそうすればいいだけの話で、一度したミスを繰り返さなければいい。ごく普通のことですが、改めて自分に言い聞かせています。振り返ってみると、ミスや反省点は減ってきているし、三度も四度も同じミスをしてしまったということはないので、気持ちだけが悶々と残っていたようです。

まとまりがなくなってきてしまいましたが、自分で反省するところは反省して、次はもっと効率よく動けるように、チームのためになるように動くように、これからも頑張っていきます。そしてブルーな気持ちを引きずるのはやめにしようと思います。それと、わたしが気づかないうちに何かミスをしていたら、ちゃんと指摘してください。お願いします。


最近の出来事
・年相応にみられたーい
・こないだバイト先にきたオカマが美人すぎて感動しました


#MGR 下川葵

2017年5月11日木曜日

黒丸

自分の実家では最近、黒いトイプードルを飼い始めました。名前は、女の子だけど黒丸です。とっても可愛いので、実家に帰る頻度も上がりました。黒丸と遊んでいて、気付いたことがあります。おもちゃを遠くに投げて、それを取りに行かせる遊びをしていた時です。黒丸はおもちゃを投げた瞬間に反射的に、そこに飛びつきに行きます。迷いはありません。そして取って速攻で戻ってきます。これはサッカーの切り替えにとても似た部分があると思いました。切り替えを徹底するという事は、ボールを失った瞬間、味方にボールが入った瞬間、反射的にスイッチを入れ動き出さなければなりません。自分は、この切り替えを特に大事にしなければならないと感じています。試合の終盤、一定の距離走った後などで疲労を感じていても、意識的にスイッチを入れるより、無意識にスイッチが入るプレイヤーになりたいです。

最近の出来事
食事会で元気で面白い新入生多くて楽しみ

#45 塩月航輝

2017年5月9日火曜日

競争

一年生が入部して人数が増え、チームに勢いがついてきたと感じる。各所で言われている通り、今年の一年生は上手い。一緒に練習していて驚かされることが多い。一年生の入部は間違いなくチームにいい刺激をもたらしていると思うし、競争もより激しくなると思う。
そんな中、前節ベンチメンバーに入れなかったことはやはり悔しかった。応援している時も、試合が終わった時も、喜びと悔しさが半々くらいだった。これは個人の意見で誤解を恐れずに言えば、「メンバーに入れなかったから応援で貢献する」という考えに違和感を感じる。メンバー外という戦力外通告からどこか逃げている気がする。
「試合に出たい」、「上のカテゴリーに行きたい」といった向上心を各々がどれだけ持てるか。向上心を持たずに練習しても上手くならない。もっと向上心と競争意識を持って練習に取り組みたい。


最近の出来事

そろそろ21歳。圭吾さんをバカにできなくなりそう。


#44 船田和佐