5節が終わった。もう春季も折り返し地点を過ぎ、6節まで終われ ば全体の1/3が終わることになる。 ここまでを振り返って最も感じたことは「戦術的な未熟さ」。
特に、負けた2試合の東経戦と武蔵戦ではそれが露呈した気がする 。ボールを持つ相手に対して中途半端なプレスに終始し、 ギャップを使われ疲弊した。 自分たちが持ってもあわててロストしたり、 可能性の低いカウンターを選択したりしていた。 一橋の強みは球際切り替えセカンド運動量。 これは一部でも通用していると思う。でも、 それだけでは勝てない。 戦術的な面での差は想像以上にあるような気がする。 技術的な差が、 戦術的な差を浮き彫りにしている側面もあるだろうけれど。 時間帯によってのプレー選択、戦い方も定まっていない。 前半先制しておきながら、 後半に押されて次々に失点する試合ばかりなのはなぜ?
正直この手のことは難しい。 強いチームはこういうことが染みついていて、 難しく考えずに感覚的にできてるのかもしれない。でも、 僕たちは各々が考えて、周囲と話し、最適解を探し出し、 共有する作業を地道に行うしかない。残り4試合勝つために頭も身 体もフル回転でいきましょう。
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かーぼろーでぃんぐで食べすぎて毎週腹痛
#56 玉水寛人
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