2017年5月8日月曜日

最近、ア式について考え直すことが多いので。僕がア式にいて良かったと思えるのは、常に尊敬できるチームメイトがいる事。先輩・後輩・プレーヤー・マネージャー、関係なく。強い責任感を持ってトップで出てる人間、独自にフィジカルを鍛えてる人間、後輩(先輩?)の面倒見が良い人間、チームのためにできる仕事を探索できる人間等々。話したり理解する毎に、知らなかった尊敬ポイントが出てくる事を感じる。これはどこの団体に行っても感じられるというものではないと思う。そんなチームメイトから信頼されるのは嬉しい事だし、信頼に応える事は勿論、そんなチームメイトに勝ちたい、って思える土壌がこのチームにはある。今年のスローガンは「克」。これは「一部のチームに克つ」、「昨日までの自分に克つ」、そして「チームメイトに克つ」という意味がある。これから一年生もコミットしてくる。その一年生には意地でも負けない。同期にも負けない。むかつく先輩は追い抜く。そういうチーム内でも「克つ」っていう姿勢がまだまだ弱いと思う。ランで負ける、一対一で負ける、紅白戦で負ける。これが当たり前になっていないか。意地・根性っていうと精神論になってしまうけど、精神論がものを言う世界だと思う。意地・根性をもっと露わにしたチームに成長していく事が今年の「克」の体現なのではないか。

最近あったこと
後輩のマネから警戒されている。ただのいいおじさんなのに...
下地が先輩になってからの先輩風がうっとうしいと思うのは俺だけじゃないはず


#42 藤原慧

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