2018年4月27日金曜日

525600分

1.#53中西くんの質問の答え
Q:最近、同期の間でちゃんあおいという呼び名が定着してきましたが本人的にはどうですか?
→A:かわいらしくていいんじゃないでしょうか(笑)

2.525600分
  下川の趣味って韓国でしょ?って思うかもしれませんが、わたしが死ぬまで趣味にしようと思っているのは、ミュージカル鑑賞です。
  小学生のときから劇団四季のミュージカルを観に行くようになり、ミュージカル映画は古いのも新しいのもほとんど見ました。気に入ったものはDVDもサントラも家にあるし、高校の時は帰宅部だったので、大好きだったヘアスプレーとバーレスクの映画は1週間に2回くらいのペースで見ていました。
  東京にきてからはブロードウェイキャストの来日公演に行っています。チケットは13000円しますが、1人で行くと前から3列目で観れて価値はあります。公演プログラムを買うのもこだわりの1つで、部屋にディスプレイしてあります。
  なかでもお気に入りのミュージカルは「レント」です。ニューヨークに住む、家賃(rent)も払えないような貧しい芸術家たちの話です。貧困、LGBT、HIVなどのシリアスな問題を描いているのですが、それに負けずに前を向いて生きていこう!という明るいミュージカルでもあります。トニー賞もとったし、映画化もされているので是非見てみてください。
  この映画の1番有名な曲は"Seasons of Love"です。CMでも使われているので聴いたことがある人も多いかもしれません。その曲に、「525600分ある人生のなかの1年をどう計るか?」というような歌詞があります。そのあと、コーヒーを何杯飲んだかで?インチで?笑った数で?のように歌詞は続きます。
  1年を525600分だと考えることは滅多にありませんが、こう考えると、人にもよると思いますが、1年ってたったそんなもんか、と私は思います。私は好奇心旺盛な方で、あれもしたい、これにもチャレンジしたい、と色々なことに興味があります。525600分の間で自分のしたいことはどれくらい出来るんだろう?って考えると、今のうちに出来ることをしておかないと!と思って、最近は時間、お金、体力が許す限り、色々と挑戦したいと思っています。ほとんどは些細なことですが。「レント」のほかの曲の歌詞に"No day but today"という歌詞があるのですが、そういう気持ちで毎日過ごすことにしています。
  話が終わる方向が見えないので切りますが、とりあえず、ミュージカルは、歌とダンスで表現して、感動を与えてくれるだけでなく、ときには社会問題について問いかけてきたり、自分自信の考えについて見直すきっかけにもなったりするので、おすすめです。年齢関係なく楽しめるし、わたしは一生の趣味にしたいと思います。

3.最近の出来事
偉そうに言いましたが実はグレイテストショーマンまだ見てません。DVD待ちです。
去年2ヶ月4kgのダイエットに成功したときのメンタルが戻ってきてほしい。

4.#54西山くんへの質問
実際のところ、何頭身ですか?数値とともにお願いします。

# MGR 下川葵

2018年4月26日木曜日

おすすめ

1 森山の質問への回答
同期で一番泊めたくない人は誰ですか
→ドス
理由 デリカシーがない

2 おすすめ

今回は僕の応援するマンチェスターユナイテッドの良さを多くの人に知ってもらうため、選手紹介をしたいと思います。

SB  25 アントニオ・バレンシア
ビダル、ナインゴランと並んでサッカー界のボクシング・スーパーミドル級三銃士に名を連ねる彼のトレードマークはお尻のような胸筋と脚みたいな腕、いつ張り裂けてもおかしくないピッチピチのユニ。また、某サイトの調べではベイルやロッベンを抑えて世界最速のプレーヤーであるとされる。苦手としていたビルドアップも年々確度が増し、昨シーズンはクロス成功率やDribbled pastなどほぼすべてのスタッツでウォーカーやクラインを上回っており、個人的には世界で10本の指に入るSBと言っていいと思う。ちゃんと見ている人なら納得してくれる人も多いだろう。ただ、Top5と言うとわかってないなーとなる空気がある。ゲイにモテそう。

CB  4 フィル・ジョーンズ
「ジョン・テリー二世」「間違いなく将来の代表を背負って立つ存在」「ボランチとCBを非常に高いレベルでこなす稀有なプレーヤー」。信じられないかもしれないが当時18歳のジョーンズを形容するのに、上記のような絶賛が至る所でなされていた。まぁ今も決して悪い選手ではない。出場すれば安定したパフォーマンスを見せるし、特に今期前半戦のバイリーとのコンビは鉄壁だった。ただいかんせん怪我が多すぎる。気づいたら離脱している。神藤君に匹敵するレア度。プレー中の表情が非常にシュールで、試合後にいつもコラ画像が大量に出回る。ぜひチェックしてほしい。

FW  9 ロメル・ルカク
まだ24歳って言って信じる人いるのかな。194cm,95kgという圧倒的フィジカルを持ちながらスピードも規格外という怪物。その巨体と風貌から一部のファンが下劣なチャントを作り問題になった。とはいえ、本当に24インチ(61cm)ありますと言われたら一瞬納得してしまいそうな自分がいるのも事実。(調べたところ現在の世界記録は48cmらしい)

CB  12 クリス・スモーリング
若い頃柔道の国内大会で優勝した経験があるらしいが、プレーにいかされている気配は全くない。加入当初は界隈で「ヴァランと並ぶ大器」と評されていたが、どこでこんなに差がついてしまったのか。サイドバックにしかパスを出せない呪いにかかっている。一応squawka.comによるperformance scoreではプレミアの全DFの中で7位の数字を出しているのだが、個人的にあまり好きになれないうえ、償却済みで推定市場額もいい値段がついているみたいなので早く売ってしまえと思っている。ただモウリーニョ監督にはすごく気に入られている。

GK 1 ダビド・デ・ヘア
移籍当初、散々に叩かれていた頃が懐かしい。確かにハイボールの処理などアレなシーンもあったが「もう限界だ。ステケレンブルグや!」的な批判がいかにももっともらしく語られていた当時の状況を思い返すと恐ろしい。そんな彼も今やだれもが認める世界的名手。チームとして、エリア外からのシュートは基本的に打たせてOKのスタンス(戦術のレベルでも多分)が割り切りすぎてて笑える。スモーリングやジョーンズからの、小平でのパスと全く同じ球質のバックパスを淡々と前線に蹴り続けている姿は見ていて何とも言えない気持ちになる。キャッチングの能力が抜群で、長くデヘアのプレーを見ているとキーパーを見る目がひねくれてきて「デヘアならキャッチだなー」が口癖になる。今シーズンのユナイテッドは(たしか)被ゴール期待値と実際の被ゴール数の差がプレミアで一番大きいらしく「lucky team」と揶揄されたりしていたが、デヘアの功績によるところが非常に大きい。

MF  21 アンデル・エレーラ
一押し選手。Theいい人って感じ。一部熱狂的ファンからは「エレーラたん」と呼ばれる。
スペイン人のCMFで華奢とくるからプレーメーカーだと思われがちだが実は複雑なタスクは得意ではなくバリバリの潰し屋。昨シーズン、PAdj tackles/interceptionsという通常のタックル/インターセプト数にチームのポゼッション率を加味し調整したより公平なスタッツにおいてエレーラはカンテと何ら遜色ない数値を出しているという事実を一ファンとして強調しておきたい。

MF 6 ポール・ポグバ
キープ力、パスセンス、フィジカルすべて規格外。ただ好不調の波が激しすぎる。プレー集はえぐい。
「ポグバはスペシャルだ。だが時々スペシャルなんだ。我々は常にスペシャルなタレントが欲しい。ポグバはスペシャルであることを望むのならば自分がスペシャルであることを忘れるべきだ。それが常にスペシャルであることへの最短距離だ。」@db7sevenさんのツイートより引用

MF  27 マルアン・フェライニ
卑猥な名前、長身、アフロ、つぶらな瞳。そのキャラ故、頻繁にコラ画像に使われネタにされる。足元の技術は平凡なためよく批判にさらされるが、位置的優位や数的優位の概念をぶち壊す、高さという圧倒的質的優位で相手を殴り続けることができるのは魅力。オマルやウィリアンらとともにチームアフロを結成しており、月一で会合が開かれ、お互いの髪型について意見交換しているらしい。
SB  18 アシュリー・ヤング
アストンビラの不動のサイドアタッカーとしてアグボンラホールやダウニング、ヘスキーらとブイブイ言わせていたのは遠い昔の話。現在は、バレンシアと共に一つポジションを下げ左SBとして活躍。左足が全く使えないのでビルドアップは下手。多分大澤の方が上手い。そんな彼がなぜ出場を続けているかというと対人守備とクロスに強みがあるから。後期のリバプール戦でサラーを完封したのはさすがに驚いた。基本的にクロスは切り返して右足で巻いてあげるパターンしか持ち合わせていないが、球質がいいのと中で待っているのがルカクやポグバなので重要な攻撃パターンになっている。

CB 3 エリック・バイリー
「非常に高い身体能力を持つ。そのプレースタイル故、けがが多いのが欠点。」というテンプレが最高に似合うCB。ドリブルデザイナーの岡部さんも絶賛していたが、身体能力はほんとにバケモノなので、まだプレーを見たことない人はぜひプレー集をあたってほしい。とてもお茶目な性格で、チームメイトとふざけている動画が見ていてほほえましい。

ここまでの選手紹介で察した人も多いと思うが、ユナイテッドのメンバーの多くはゴリラや巨人たちで構成されている。イケメン枠はブリントくらい。そのため、非常に女性ファンがつきにくい。ただ、マッチョかっこいい。筋肉至高。フェライニさん好き。という人にはぴったりのチームだと思うのでぜひ。

3 最近のできごと

Sakekovicさんというマンチェスターシティーファンの方のブログを模して書きました
途中で全員分やったらとんでもないことになると気づいたのでやめました
だいぶ温泉にはまってます
Spotifyいいです

4 あおいちゃんへの質問
最近、同期の間でちゃんあおいという呼び名が定着してきましたが本人的にはどうですか

#53 中西望

2018年4月25日水曜日

おすすめの場所

1.#50岡谷さんの質問への回答
森山くんに興味がないため、質問が思い浮かばなかったのですが、何を聞いて欲しかったですか。
→ひかり程ではありませんがおもちゃにされてたと感じてたので興味がないのはショックです。
聞いて欲しいことは僕と田尻さんとの関係とかですかね。つまらないですね、すみません。

2.おすすめの場所
皆さんは僕が下宿しないことが不思議とかおかしいとか感じていると思います。アクセスも悪く不便ですが、僕の住んでいる鎌倉がとても良いところなので絶対下宿はしません。そこで生まれも育ちも鎌倉の僕が鎌倉の良いところを紹介したいと思います。
  住みたい街ランキング14位の鎌倉ですが、まず何と言っても鎌倉といえば鶴岡八幡宮。僕の家から徒歩10分くらいにあります。大事な試合やその他勝負事の前にはいつも勝利祈願をしています。また鎌倉の花火大会も鶴岡八幡宮からなら混まずによく見ることができます。だけど鎌倉の花火大会の名物である水中花火は八幡宮から見られないので、海岸から見てください。鎌倉で有名なのは小町通りですが、いつも混んでいるのであまり好きではありませんし、同じ理由で江ノ電も好きではありません。例外として江ノ電の鎌倉高校前駅は湘南の海が前に広がりとても綺麗なのでおすすめです。また、駅の横の踏切はアニメ『スラムダンク』のオープニングシーンに登場する場所なので、ファンの間では聖地になっているそうです。鎌倉高校前はかつてテラスハウスに使われていた家もあるので番組を見ていた方行ってみてはいかがでしょうか?噂によると売りに出されてるらしいです。
やはり僕が鎌倉で一番好きな場所は海です。小さい時から海で遊び、現在は僕のランニングコースです。爽やかな潮の香りを浴びると、面倒くさいランニングも心地よいものとなります。夜の海も綺麗で良い雰囲気になります。いざという時におすすめします。ちなみに昨年鎌倉の由比ヶ浜海岸に遊びに来ていたあきほさんとめぐみちゃんは夜の海でチャラ男に声をかけられていました。そのくらい良い雰囲気です。
他にもたくさん紹介したい場所がありますが、キリがないのでこのくらいにしておきます。皆さんよく鎌倉に遊びに来るみたいですが、僕に声をかけてください。田尻さんが僕に声をかけずに鎌倉を楽しんでいたことはショックでした。基本的に暇なので駆けつけます。

3.最近の出来事
田尻さん彼女がそろそろ帰ってくるみたいで上の空で僕に素っ気ない。
城所はB専。あといつきも。ドスは言うまでもない。

4.#53中西への質問
この前は泊めていただきましたが、同期で家に泊めたくない人は誰ですか?

#52 森山裕理

2018年4月24日火曜日

モチベーションと思考整理

1 #48小杉の質問への回答
岡谷さんにはおもちゃがたくさんいると思いますが、最近のお気に入りのおもちゃは誰ですか?
→おもちゃで遊ぶほど子供ではありませんが、お気に入りの後輩はひかりです。

2 モチベーションと思考整理
モチベーションの維持と思考整理は何をやるにせよ、大切なことだと思う。サッカーをやっていく上でも非常に大事だ。モチベーションを高い状態で保たないと、パフォーマンスは落ちるし、成長もできない。考えを整理できないと、やるべきこと、やりたいこと、出来ることがはっきりせず、何から着手すべきかわからなくなる。
では、どのようにモチベーションを維持し、思考を整理するか。人それぞれ方法があり、すでに自分なりのやり方を確立している人もいると思うが、今回は上手くモチベーションをコントロール出来ず、考えもまとまらない人(部員にも多いと思う)向けに、岡谷スタイルをいくつか紹介する。

・モチベーション
①映画の1シーンを見る。
主に試合前日、練習前日に見ることが多い。よく見るのは「ロッキー」、「ミラクル」、「エニイギブンサンデー」の3つ。「ロッキー」はファイナルの息子に対するロッキーのセリフや全シリーズのトレーニングシーン、「ミラクル」はアゲインのシーンや試合前の監督の演説シーン、「エニイギブンサンデー」は試合前の監督の演説シーンを見る。どれも個人的には気合いが入るが、特に好きなのは「エニイギブンサンデー」だ。映画そのものの内容はあまり好きではないが、試合前の演説のシーンは痺れる。一歩の大切さ、チームとは何かについて教えてくれる。
②昔の告知ムービーを見る。
暇になった時によく見る。(いつも暇だろという反論はしないでほしい。)僕が1年生の頃の告知ムービーを見ることが多い。特に好きなのは、最終節の告知ムービーだ。金田さんの言葉には熱くさせられるものが多く、見たことない人は是非見てほしい。

・思考整理
①本屋を徘徊する。
考えがまとまらない時は本屋でうろうろする。本を買うわけでもなく、立ち読みするわけでもなく、ただうろうろする。自分でもよくわからないが、何も考えずに本のタイトルとかを眺めながら歩いていると、自然と考えがまとまっている。本のタイトルから新たな着想を得ることができることも多い。30分〜1時間30分くらいいることが多いが、決して無駄な時間ではないと思う。

②家でぼーっとする。
ただぼーっとするわけではなく、そのとき考えてることを思いついたものからとりあえず紙に書き出し、その紙をぼーっと眺め続ける。何かを考えているわけではなく、1時間ほど眺めているだけだ。それでも、考えが整理されることが多い。これも理由はわからない。本屋での例もそうだが、個人的には無意識の果たす役割は大きく、無意識が思考を整理してくれているのだと思っている。

以上が僕のモチベーション維持と思考整理の方法の一部だが、どんなやり方でもいいはずだ。自分なりのやり方を見つけてほしい。
サッカーにおいて、精神面が果たす役割は大きい。技術面、フィジカル面を向上させるために時間を割いている部員は多いと思う。しかし、精神面についてはどうだろうか。あまり時間を割こうとしていない気がする。精神的にムラがあり、考えもまとまってない部員が多い印象を受ける。一人一人の精神面の向上が今のチームに1番必要なことだと思う。みんなの今後の取り組みに期待している。

3 最近の出来事
・そろそろ右田と城所の喧嘩が見たい。
・田尻は偽善者。

4 #51森山への質問
森山くんに興味がないため、質問が思い浮かばなかったのですが、何を聞いて欲しかったですか。

#50 岡谷真広

2018年4月19日木曜日

15年間の振り返り

1.八田の質問:コスいと言われてますが、どういった点がコスいと思いますが?
→主にドケチな点ではないでしょうか。他に思い当たる節がないので、みんなからの指摘お待ちしてます。

2.15年間の振り返り
   先日のサタデー明学戦で大学初ゴールを決めることが出来ました。「点を取る姿が全く想像できない」と同期や後輩から言われ続けた中でようやく点を取ることができ、中々に嬉しかったのですが、同期からは本当に点を決めたのか疑われ、挙げ句の果てにあみだくじで俺か恭平かオウンゴールかの三択から決めると言われた時はあまりの扱いの悪さに凹みかけしました。
こんなぞんざいな扱いを受けているのは理由はさておき、なぜここまでゴールの匂いのしない選手になってしまったのか。何度か聞かれたことがあるので、今回は自分のサッカー人生を振り返って、その理由を探ってみたいと思います。完全な自己満なので悪しからず。

神奈川県藤沢市に住んでいた小学生時代。6歳くらいに初めてサッカーチームに入りました。所属していたチームは小5までは普通のスポーツ少年団でしたが、小6時に近隣のチームとの合併したことをきっかけに急激に強くなりました。
チームメイトには後に選手権全国ベスト4のチームのエースとなるめちゃくちゃうまいFWなどがいて、冬の大会では神奈川県ベスト8まで進むなど、おそらく自分が所属して来たチームの中で一番レベルが高かったと思います。
この時のポジションはFW。中学受験の影響もあり、試合にたくさん出ていたわけではありませんでしたが、出場した試合では前述しためちゃくちゃうまいFWのおこぼれで点を取っていたような気がします。点の取り方に今のキャラの原点を感じます。そして、チームにうまい選手が揃っていて、自分が主役になれなくても勝てるから脇役でもいいんだ、という結論にわずか12歳にしてたどり着いたようなことをボンヤリと覚えています。ここにも今の自分の性格の原点を感じます。

  続いて中高時代。中高は学校のサッカー部に所属していました。中学2年まではトップ下やFWなど攻撃的なポジションでプレーし、そこそこ点も取っていたような気がします。大事な大会の後半ラスト2分くらいに劇的同点弾を決めるような勝負強さも持ち合わせていたようです。今となっては考えられません。
しかし、学年が上がるにつれて、段々とポジションは後ろに下がっていき、得点の匂いのしない現在の自分の完成です。
  決して強いチームではありませんでしたが、中高6年間を共に過ごしたチームメイトや後輩と共に充実した日々を過ごしてました。
同期や後輩が大好きで、点を取れなくてもチームが勝てれば何でもいいと思っていたこともあり、高校でより脇役感は強まったと思います。選手権で点を決めて女の子に騒がれてるチームメイトが少し羨ましかったけど。
選手権のブロック決勝で小野間さん率いる湘南高校に敗れ二次予選には進めなかったものの、今振り返ってみてもあの頃は本当に充実していたと思います。

こうやって15年間の自分のサッカー人生を振り返ってみると、今の自分の価値観やプレースタイルのベースを垣間見ることが出来て新鮮です。人前に出るのが苦手で人の上に立つのも苦手な今の性格はサッカーを通じて出来上がったような気もします。

16年目のサッカー人生でも、目立つプレーは中々出来ないと思いますが、チャンスを見つけて攻撃参加し、次はもう少し豪快でカッコいいゴールを決めれたらと思います。

3.最近の出来事
・城所に練習中に下僕呼ばわりされたが、さすがにそこまで成り下がった覚えはない。

4.#50岡谷さんへの質問
岡谷さんにはおもちゃがたくさんいると思いますが、最近のお気に入りのおもちゃは誰ですか?

#48 小杉直輝

2018年4月18日水曜日

一日紹介

1.合コンでの勢いが足りないという話ですが、原因はなんだと思いますか?→これ以上連敗したくないという焦りによる口数の減少、そしてそれに加えた顔だと思います。

2
あまり書くことが無かったので、今回は部活がある日の一日を書きたいと思います。
5:45起床 この日は、朝に部活があるため早起きをします。30分で駅に向かわなければならないため、朝ごはんを食べている時間はありません。コンビニで買って駅の椅子で食べます。朝のおすすめは、昆布おにぎりとアンパンです。昆布は足がつりにくくなるらしいです。
6:27電車 朝の電車なので比較的空いてます。車内では、眠いですが、寝過ごす危険を考えあまり寝ません。電車内では主に、合コンの反省や音楽を楽しみます。現在、合コンは3連敗中です。しかし、あきらめません。音楽は、テンションを上げるためにアゲアゲ系を聴きます。オススメは、ONE OK ROCKです。LMFAOは、テンション高すぎて萎えます。
武蔵境から是政に向かう電車内でようやく朝一番のお楽しみタイムがやってきます。電車内での小学生の英語のお勉強を見る時間です。彼らが英語を話してる姿を見て、日々、刺激を受けてます。
8:30練習開始 球際、切り替え、ドリブルを意識して練習をします。球際の部分が弱いので、日々鍛錬していきたいと思います。
12:00お昼ご飯 基本、お金がないので、生協でご飯を食べます。最近のオススメはシャキシャキレタスサンドです。びっくりするほどシャキシャキしています。野菜ジュースも安くてうまいのでオススメです。
13:15 ここから、授業です。部活後なので、眠いですが、耐えようとします。しかし、耐えることは、たいていできません。これから改善策を考えたいと思います。
17:00   バイトがあるため、急いで帰ります。帰りの電車内では、携帯の電源がほとんどないため、同じ曲を聴き続けて、電源を保ちます。
18:45      バイトの塾講師がスタートします。なぜか、理科を教えています。フェノールフタレイン…既に忘れました。最近生徒に女子高生が増えたので、恋愛話などで盛り上がりたいです。
22:15 バイト終了 次の日も部活があるため、すぐ帰ります。
23:30 就寝 夜飯を食い終わったあと寝ます。

僕の金曜日の一日でした。華やかさがもう少しほしいものです。

3 最近の出来事
ハリルホジッチ

4 #48小杉さんへの質問
コスいと言われていますが、どういった点がコスいと思いますか?

#47 八田健吾

2018年4月17日火曜日

一日紹介

1塩月さんの質問:新しい出会いはありそうですか?
→とりあえず感傷に浸ってからひかりと共に参戦することにします。

2  1日紹介
8:00起床  目が覚めると横には可愛い系の目がぱっちりした女の子がぐっすり寝ています。僕が見つめてるにに気付いてなのか、起きてしまい目が合います。この瞬間とてつもない幸せを感じます。その顔を見ながらもう一回寝ます。
10:00二度目の起床  次に起きた時には彼女は横にいません。できる女の子なので朝ごはん作ってくれています。でも実はあんまり料理が得意じゃないので目玉焼きが若干焦げちゃってます。それでも美味しくいただきます。
11:30一日の予定を立てる  とりあえず前々から行こうと話していた新宿の人気ラーメン店の風雲児にこの日は行ってみることになりました。2人とも予定とか立てられない人なのでとりあえず新宿に向かいます。
13:00新宿到着  風雲児激混みです。30分待って食べるラーメンは格別に美味しいです。風雲児ラーメンレパートリーに加わりました。食べ終わってスタバの新作を飲みに行きます。新作のストロベリーなんとかはとても美味しくて、しょっぱいラーメンの後には最高です。
16:00帰宅  この日は結局映画を借りて家で観ます。観るのはハングオーバー1です。これに出てくるストリッパー役の女性がめちゃくちゃ美人です。おすすめです。
19:00夜ご飯  夜は僕が作ります。カレーを明日からも食べれるように多めに作ります。彼女は美味しいって言って食べてくれます。満足です。
21:00くつろぎ  シャワー、洗い物、洗濯などすべてやることを終えてから人をダメにするクッションに座ってテレビ見ます。彼女はほろ酔い、僕は黒ラベル飲んでます。
22:00就寝  ほろ酔いで就寝。ほんとに寝るのはあと2、3時間後だったり。

長くなりました、妄想日記です。僕の頭の中を垣間見ることができたんじゃないでしょうか?皆さんの認識通り、僕は基本的に女の子のことを考えて生活しています。もっと細かいことを書きたいのですが、さらにもうちょっとキモいのでこの辺で。

3最近の出来事
自分から言いだしたものの別れるとなると悲しいのはどうしてでしょうか、、、
みんなにはない大学5年目でこの生活実現させます。

4 #47八田への質問
合コンでの勢いが足りないという話ですが、原因はなんだと思いますか?

#46 右田大河

2018年4月16日月曜日

一日紹介


1 恵ちゃんの質問:いつも楽しそうですが、ストレスを溜めない秘訣はなんですか?
→なにか不都合な事を言われた時は耳を貸さない事です

2  一日紹介
8:00起床   朝ごはんを食べながら、昨日のベンチャー企業のグループ面接を思い出します。一緒に受けた中の一人に、明らかに緊張してて顔が真っ赤になってる人がいました。その人は自分の番が終わると、落ちた事を確信したのか、真っ青になって下を向き絶望的な顔をしていました。自分はその顔がツボに入ってしまい、そこから笑いと汗が止まりませんでした。さすがに面接官に注意されました。しかし笑ってる理由を説明できるわけもなく、多分ただ頭おかしいと思われました。ショックです。結果が不安です。
8:45 テレビ    録画していたピッタンコカンカンを観ます。ゲストで嵐の二宮君が出ていました。安住アナのような秀逸な一言が言える人になりたいと憧れます。
11:00試合へ移動  移動中は音楽を聞きます。この日たくさん聞いたのは「貴方解剖純恋歌」。最近、女の人が歌う恋の歌をよく聞きます。就活が終わり次第、婚活を再開させなければなりません。
15:00 VS東京経済大学   こうが決めて1点差で勝つ事が出来ました。しかし、試合内容はよくなく、自分自身も走り切れず、声も出せず、ミス多く不甲斐ない内容でした。あと半年で引退です。このような後味の悪い試合は出来るだけもうしたくないです。球際と切り替えというベースの部分を見つめ直し、明日の練習に臨みます。
19:00 帰宅   お風呂に入り、ストレッチをし、夕飯を食べ、明日の準備をします。朝練の前日は10時には寝たいので、大忙しです。
22:00 就寝   いい夢見れるといいです。

3 最近の出来事
同期の、非通知で電話掛け合うくだりはよくないと思う。

4#46右田への質問
新しい出会いはありそうですか

#45 塩月航輝

2018年4月15日日曜日

一橋大学ア式蹴球部の可能性

一橋大学ア式蹴球部の可能性
いま新歓期の真っ只中ということもあり、自分が新入生としてこの部に入った頃を思い出す。その頃は出身校の部活が小さかったこともあり、なんて大きくて活気のある部活なのだろうかと驚いたことを覚えている。部員の数、競争する環境、リーグ戦の雰囲気、挙げれば数えきれない程多くのことが僕にとって初めてだった。

そして3年目に突入したいま、このア式蹴球部が素晴らしい部活だということは胸を張って言える。ア式の素晴らしい点をひとつ挙げるとするならば、やはり「人のよさ」だ。全体的にすごく仲が良く、サッカー面に限らずプライベート面でも多くの時間を共有している。同学年はもちろん、先輩後輩の壁を超えてよい関係性を保てているのは間違いなくア式の財産だと思う。
そんな部活で長い時間を過ごす中で、このア式蹴球部の素晴らしさをもっと外部に知ってもらいたいと個人的に思うようになってきた。もっとア式の良さを外に発信していけば必ずやもっと多くの人が応援してくれるのではないかと思うようになってきたのだ。

例えば学内。まだまだア式蹴球部は一橋学内でのプレゼンスが高くない。その要因は様々あるだろうが、そもそも学生や教員がア式蹴球部を知らないという点が大きい気がする。なぜ知られていないのかを突き詰めれば色々な施策が考えられそうだから、この課題はどうにか克服したい。とりあえずは実験的にポスターを貼りまくってみたので、一橋の人々の深層意識にア式をインプットできたらと思っている。

そして学内の先にはその周り、国立内での認知度をもっと高めていきたい。僕自身はイヤーブックユニットに所属しているため、多くのお店からいつもア式を応援して頂いているということを特に知っている。いつも喜んでイヤーブックに協力して下さるし、そのイヤーブックをお届けに行くときなどは興味を持ってア式の話に耳を傾けて下さることがほとんどだ。
だからこそもっと彼ら地域と双方向の密接な関係を築いていきたいと強く思う。具体的な施策はまだ考え中だが、去年のお神輿のような国立のイベントに参加することをもっと増やしていくなど、地域との関わり方は多くあると思っている。それらを継続的に実行していくことで自然と地域との関わりも増え、ア式蹴球部が地域から応援される団体になることを目指したい。

そして最終的に一橋大学ア式蹴球部が、より広い社会から応援される団体となることが目標だ。ア式をまだまだ知らない層へア式の素晴らしさをリーチできれば、ア式の活動の可能性がずっと広がると思っている。
ア式は小平でひっそり活動しているべき団体ではない。もっと多くの人にア式の活動を知ってもらえば必ずや「熱狂」の輪は広がっていくに違いない。

いま、大学サッカーの可能性はどんどん広がっている。
例えば筑波大学蹴球部は、2018年シーズンから新たに7社の企業とスポンサー契約を結ぶなど、充実した環境を整える努力を継続して行っている。彼らも学生主体のチームであるため、彼らの様々な施策 (面白いことを色々やっているのでぜひ部員には見てほしい) はア式の活動の指針になる部分も多くあると思う。
他にも去年の早慶戦が15000人の観客を動員したり、様々な大学がスポンサーを獲得したり(明治大学、流通経済大学、慶應義塾大学などその他多数)、大学サッカー出身のプロ選手も増えてきたりしている。

またサッカーに留まらず、日本の大学スポーツ全体がひとつの転換期を迎えようとしているとも言える。
大学スポーツの盛んな国の代表例はアメリカだ。アメリカのNCAA (全米大学スポーツ協会: National Collegiate Athletic Association) での試合は普通にプロと変わらない何万人もの観客を1試合で動員したりする。そんなNCAAに倣って、「日本版NCAA」の創設をスポーツ庁が掲げた。まだまだ具体的な策が実行されるまでに時間はかかるだろうが、国が大学スポーツを推進しようとする動きが始動したのは大きい。

大学サッカー、大学スポーツは今後もっと社会に普及していくだろう。スケールはまだまだトップ層には届かないかもしれないが、一橋大学ア式蹴球部もなにかこの流れに乗れたら面白い。なにか成果が出せるように頑張りたい。

最近の出来事
ふなっしーが広報ユニットに残した引き継ぎ資料(22ページの大作)を読んだ。まじですごかった。
僕が言っていることのイメージがより掴みやすいと思うので、興味ある人は読んでみてください。
いま玉水くんと一緒に動こうとしているので、なんか僕らがやりたいって言ってるときは協力してくれると嬉しいです。

2018年4月13日金曜日

大谷翔平くん


1 質問の回答
社会人になった宗さんには何を期待してますか?
→会ってくれるだけで十分です、あえて言うならなんでもない日の突然のプレゼントと高級なレストランでのご飯です。

2 大谷翔平くん

ついに野球が開幕しましたね。私は巨人ファンなんですが、もう1人高校球児の頃から大好きな選手がいます。それは大谷翔平くんです。彼は今アメリカで二刀流、という誰も描いたことのない夢のような、漫画以上の物語を実現させようとしていて、本当に鳥肌が立ちます。誰がメジャーでホームランを当たり前にうち、投手としても完全試合未遂のピッチング、と活躍できる日本人が出て来ると予想したでしょうか?私は彼のめちゃめちゃがたいが良いのに童顔なところやお金より夢を追っかけるところ、恋愛トークに赤面するところなどたくさん好きなところはありますが、何より好きなのは自分に厳しく、目標を達成するために努力し続けるところです。

結構有名なので目にしたことのある人もいるかもしれませんが、大谷くんが高校一年生の時に書いた目標達成シートというものを知っていますか?そこの中心にはドラ1、8球団指名という高校3年間で目指す最終目標が書いてあります。ドラフト会議など見る人はわかると思いますが、8球団指名なんてどんな逸材であってもありえないほど大きな目標です。
大谷くんはこのような長期的なビックな目標をたてましたが、それを実現するためにはさらに何が必要か?というのを考え、細分化していきます。そこにはスピード160km、変化球、体づくりといった技術的な面から運、人間性といったものまで8要素ありました。運などという勝負の世界では必ず大切になってくるけど、多くの人はどうしようもないと考えてしまう要素まで強化していこうとする姿勢には感嘆を覚えます。
そしてこの8要素を実現させるためのより具体的な今やるべきことをさらにそれぞれにつき8個ずつあげていったそうです。つまり彼は1つの大きな目標を可能にするには72個のやるべきことがあると考えました。一例をあげると体づくりをするためには毎朝丼3杯、夜7杯を食べ、ウエイトを課しました。そうすることで高校3年間で20キロの増量に成功したそうです。

私は当時まだ高校一年生の彼が、そして決められた練習をこなしても高校生ではトップを取れるくらいの才能を持っていた彼が、そんな現状に甘んじずに、客観的に自分を見つめ、そして着実に目標達成のために様々な要素からアプローチをかけているという事実に驚きました。そして彼の強みは生まれ持った才能ももちろんだけど何よりこの考え、実行する力にあるのだと思いました。それが並々ならぬペースの成長をもたらし続けているのです。

私たちは一部復帰、関東昇格というビックな目標を掲げています。高校一年生の時の大谷くんと一緒です。そして彼は今や日本球界では160kmのボールを投げて20本塁打を打つという完璧な二刀流を実現させ、アメリカへと渡っていき、メジャー先発で160kmを投げ、見事二戦勝利し、バッターとしては3試合連続ホームランを打ちました。私たちも普段メンタル班やGMなどから、目標達成とそのためにすることなどの話がよくされます。一人一人が大谷くんのように突き詰めて考え、それに伴う行動をしていけば実現不可能なことなんてないんじゃないか、メジャーで頑張る大谷くんを見てるとそんな風に思えます。

3最近の出来事
日焼けのペースがえぐい。
バイトの賄いが度を超していらない鴨1kgくれた。さすがに要らない。

4 #45塩月さんへの質問
塩月さんはいつも楽しそうですが、ストレスを溜めない秘訣はなんですか?

#MGR 菅家恵