2019年2月28日木曜日

「筋肉と共にあらんことを」

1.中野英司からの質問理想の恋人の条件を8個教えてください。

1.優しい2. 眉毛が普通3.よく笑う4.足が臭くない5.身長が自分より低い6.お尻がぶりっぶり7.ショートカット8.包容力 どなたか女の子紹介してください。


2.筋肉と共にあらんことを

僕は、人間が変化するのはとても難しいことだと思っています。実際、大学にはいってから、僕が自分自身で変わることができたと思うことは2つしかありません。一つは早起きです。けど、早起きは自分自身で変化を加えたのではなく、部活動により変化を強いられたものであって、理想的な変化とは程遠いです。そしてもう一つが、僕にとって理想的な変化である筋トレです。筋トレは部から提供してもらったものですが、自分で改善するためにジムに通うなどして、変化を主体的に行ったものと捉えられます。僕に変化をもたらしてくれた筋トレへの感謝の気持ちを込めて今回は、自身がネットや本を用いて良いと思った、サッカーに通じる筋トレを紹介していこうとおもいます。個人的にサッカーにおける筋トレの意義は、競り合いに勝てること(一対一)にあると思っています。そのために最も重要なのは腕、肩、体幹部分。まず、腕の紹介をしていこうとおもいます。
①ナローベンチプレス‥この種目は言葉の通り、ベンチプレスの持つ部分を通常より狭くすることにより、三頭筋に大きな負荷をかけるものです。持つ部分を狭めれば狭めるほど負荷がかかるので是非試してみてほしいです。
②トライせプスエクステンション‥これは説明が難しいので自身で調べていただきたいです。1セットでの回数を増やすと負荷がかかるので試してみてほしいです。
③ケーブル‥おもりは軽くていいので、筋肉のストレッチを意識してやると更に効果的です。
次に肩です。僕自身、脱臼しやすかったのをきっかけに肩を鍛えだしました。肩を鍛えると肩のぶつかり合いが強くなると思うので是非参考にしてください。
①ショルダープレス‥マシンなので、比較的重い重さでやるのをオススメします。自分の限界を確かめてからやったほうが効率がいいです。
②ショルダープレス(ダンベル)‥両腕にダンベルを持ち、肩から上にあげる感じで行います。はじめは重い重量のものから、次第にげていき追い込むのがオススメです。
③ダンベルを用いた三角筋サイドのトレーニング‥ダンベルを両腕にもち、ぶら下げた状態から肩の位置まで上げていきます。体を斜めらせないように行うことで、三角筋サイドに効きやすくなります。
④三角筋後部ダンベル‥③を三角筋後部に効かせるように上げていきます。三角筋後部を鍛えることで、ドリブルや相手を背負ってる際に、相手を抑えることができるようになるので、前線の選手にはオススメです。
最後に体幹部ですが、これはチームでやってるので省略したいと思います。まだいろいろありますが、長くなるのでここら辺でやめておこうと思います。こんなに色々書きましたが、僕自身まだなんにも成果はでていません。いろいろ調べて入手した筋トレ方法を試して二ヶ月、期待を胸に挑んだ関西遠征でしたが格上の技術を持つ相手に何もできませんでした。正直何もできない自分に絶望したけど、ア式のモットーである球際の強さを追求することをやめたらこれから先、自分より上手い相手に勝てることは二度とないです。大学サッカーをはじめて、もう二年以上立ちました。残り二年、格上のチームにどんな形であれ勝ちたい。カテゴリーどうこうより、いまは目の前の試合に勝つことだけを考えて鍛えていきたいとおもいます。
最後にオススメYouTuberのせておきます。プロたん日記、サイヤマングレート、i'm body jin


3.最近の出来事
やはり合コンはいいものです。


4.松田への質問最近ハマってるお笑い芸人教えてください。


#18 八田健吾

2019年2月26日火曜日

「抱負」

1.大澤さんからの質問
生で見た中で印象に残っているアーティストを教えてください。
→Bzですかね。その日途中で松本さんの声が出なくなってしまって短くなったので印象に残っています。




2.抱負

「このチームはおまえのせいで負けるぞ」
今年の最初の練習でコーチに言われた言葉が今でもずっしりと残って頭の中から消えない。
このままではチームの差云々ではなくて、キーパーの差で勝てない。自分のせいで1部に昇格できない。
絶対に嫌だと思ったし、そんなことあるわけないと思いたかった。今までのキーパーとしてやってきたこと全部が否定された気がしてすごく悔しかった。
でも正直なところ何も言い返せない自分がいることも自覚してしまっていた。キーパーは1人しかいないということに甘んじて、練習の質は明らかに落ちていたしモチベーションも高いとはいえなかったと思う。その上に怪我したらダメだという思いから保守的なプレーをしたり、どこか先を見すぎてその時々を全力で取り組めていなかった。自分なりに頑張ってしまっていた。
1番ダメなのは自分でもそれを気づいているのに積極的にそれを変えていこうとはしなかったことだし、それなのに自分を否定されたと一丁前に悔しがっていた自分が恥ずかしかった。
いつもコーチにいろいろなことを言われてやっと目を背けて来たことと向き合うことになる。そんな自分も嫌だった。

もっともっと上手くならないといけないのにこのままでは大内さんだけではなく、海外遠征とか都選で見たキーパーたちに絶対追いつけない。あの人たちのステージに少しでも近づくことが今自分がチームのためにできる1番の事であり、それが今のチーム力の向上に直結する。当たり前のようで忘れかけていたことに改めて気づいて目が覚めた。
自分にできることははっきりしている。もう頑張るしかないし最後に絶対笑って終わりたい。自分が足を引っ張るなんて絶対にしたくない。チームを勝たせるキーパーになりたい。もっともっと上手くなりたい。だからこそもっと毎日を大切にしてこだわって頑張っていこうと思う。

これが僕の今年の抱負です。いろいろな人に支えてもらうと思うますがどうかよろしくお願いします。




3.最近の出来事
学連やめたい
インスタが200投稿目を迎えそう




4.八田健吾への質問
理想の恋人の条件を8個教えてください。


#1 中野英司

2019年2月22日金曜日

「できる人は超〇〇」


1 菅家からの質問への回答
ジムでバイトをしていると聞きましたが、女の人はどのくらい鍛えているのが好きですか?

鍛えてるかどうかに好みはないですが、走り方がブスな子はダメかもしれないです。



2 「できる人は超〇〇」


最近日本ショートスリーパー育成協会代表理事の堀大輔さんの本を二冊ほど読みました。最近テレビで密着されたりしているので知っている人もいるかもしれません。この人はセミナーを通じて何百人もの人々を一日三時間程度の睡眠で生きるショートスリーパーに変えた実績のある方で、実際僕自身も睡眠に関する常識が覆されたので、軽く紹介しようと思います。
但し以下の文章に対して僕は全く責任を負わないので、そこのところはよろしくお願いします。


簡単に言うと睡眠についてはまだ分かっていないことがほとんどです。最先端を行く人でも、眠いから眠る以上の理由は無いとおっしゃるほどです。巷では何時間睡眠が最適だとか、遺伝子の影響が大きいだとか言われてますが、それらに関して信憑性の高いエビデンスはほとんどないです。じゃあ短眠が優れているっていうエビデンスを出せって思うかもしれませんが、それらも充実している訳ではないです。著者が全くの健康であることや多くの方々をショートスリーパーに変えたという結果を見てもらうしかないです。イチローがバッティング理論を説いたとして、それを支持する科学的な論文がないという理由で批判しないはずです。そのくらいのテンションで読んでください。


短眠って聞くと普通の人はいろいろと反論したいことがあると思うので、それに答える形で進めます。


まず、七時間睡眠が最強とかいう意見に対して。人類共通の最適な睡眠時間はないです。強いて言うならばその人が昼間眠いと感じない睡眠時間こそが最適です。そしてその時間っていうのは思っているよりも短くて大丈夫かもしれません。例えば始発で遊びに行ったとしても昼間そんなに眠くないみたいな経験があると思います。今自分で思っている最適な睡眠時間なんてそんなもんです。


遺伝子で決まってるから仕方ないっていうのに対しては、種や個体で定まった睡眠時間は無いという例をいくつかあげます。まず動物園の象は野性の象よりもやることがないのでめっちゃ寝ます。夏と冬で日照時間が五時間以上違うことを知らずに夜の間はずっと寝ている民族もいます。実際、受験期は今より寝てないで平気で勉強してた人もいるはずです。


テロメアとか心拍数の関係で短命になるに違いないと思う人もいるかもしれません。ただ現代人はテロメアや心拍数が原因で寿命を全うする人はほとんどいないです。それにテロメアを短くする要因は睡眠以外にも沢山ありますし、睡眠時の心拍数の減少を考慮したとて、100歳の寿命が102歳に延びる程度です。


この論文では長時間睡眠をとった方が健康的にもスポーツ的にも優れるという結果が出ていると主張する人は、調査内容をしっかりと読んだほういいかもしれません。だいたい実験環境がおかしかったり、年代が古かったり、調査人数が異様に少なかったりします。また、そういう論文を武器に煽ってくる企業やメディアに負けてはいけません。


体調が悪くなったり鬱になったり疲労がとれなかったりすると思っている人へ。基本的に睡眠時に特有のホルモンや働きがある訳ではないですし、寝ていないというストレスにやられている可能性が高いです。加えて冷静に考えてみると、睡眠時というのは免疫、栄養、美容などの面からみて決して優れているとは言えないことが分かると思います。寝てたら勝手に直るみたいな考えは人間が勝手に好んでいるだけです。


眠いから寝て何が悪いとキレる人を否定する訳ではないです。ただ、好きだから寝ているっていうのはまだいいですが、身体からそういう信号が出てるって考えるのは疑問です。食欲や性欲で考えれば、欲望に従い続けることが果たして健康なのかどうかはすぐに分かると思います。


最後に、睡眠の質なんてものはないらしいです。あるとすれば寝入りのスムーズさと寝起きの気持ちよさだけです。人間はその二つからでしか睡眠の善し悪しを判断できません。同じ時間寝たとしても、〇時間寝てましたよと言われるグループごとで睡眠不足を訴えるかどうかの結果が全く変わるという研究もあります。睡眠の時間や質に必要以上に囚われてはいけません。要は強い気持ちです。
ちなみに寝入りはストレッチ、入浴、姿勢に拘らないこと、不快感はできるだけ取り除くことなどで、寝起きはビタミンC、起床時間の固定、起床時間を意識すること、二度寝をしないことなどで改善できます。


まあここまでいろいろと書いてきましたが、短眠を実践する気はないですし、勧める気もないです。単純に恐いので。多分これから僕たちができることは、いつもより寝れなかったときに別に大丈夫だと思い込むことくらいです。朝練やテスト期間、遠征中などで思ったように睡眠がとれないときはこれからもあると思いますので。何か疑問があったら聞きに来てください。強い気持ちを授けます。



3 最近の出来事
果たしてMr.関西遠征の電撃復帰はあるのか



4 英司への質問
生で見た中で印象に残っているアーティストを教えてください。




#60 大澤敦

2019年2月13日水曜日

「決意表明」

1.#19 石川の質問への回答
大喜利です。こんなマネージャーはいやだ、どんなマネージャー?
城所の女版、森下くんの女版。
(実際の2人のことは大好きです)


2.決意表明

シーズン一発目のブログなので今シーズン頑張りたいことについて書きたいと思います。

①けが班としての仕事
今期は今まで以上に選手のみなさんにとって有益な存在になれたらいいと思っています。具体的には一人一人に合ったテーピングや応急処置、リハビリを提案できる存在になりたいです。
そのために並木さんに今まで以上にたくさんのアドバイスをいただき、より質の高く、個人に対応できる体制を作ろうとしています。入部当初はサッカー特有の怪我などは何も知らなかったけど、この3年間そこに関して言えば誰よりも勉強した自信はあります。ラストシーズン、けが人や再離脱者を最小にすることを目標に、頑張ります。

②ボランティア
活動停止時のことを忘れない、そしてスポンサー獲得活動の一つとして始めたボランティアですが、今年はサッカー教室の主催などを通してよりア式らしいボランティアができたらと思っています。
去年、ゴミ拾いなどを一緒にやっていた国立市民の方が公式戦を見にきてくれました。遠い中来てくれて、試合後に「熱い試合だった。応援も素晴らしかった。また来たい。」という声をかけてくれて、この活動がなければア式のことなんて全く知らなかった方が、私たちの魅力にボランティアを通じて気づいてくれた、その事実がとても嬉しかったです。今年はその人数を増やして、ア式をより多くの人に応援される団体に変えていきたいです。

③日々の仕事
上記二つはマネージャーとしてプラスαの仕事ですが、ベースのグラウンドでの仕事をミスなくやること、これを欠いてしまっては元も子もないと思っています。しかし実際は、入部して3年たった今もたまに凡ミスをして、自分が練習の質を下げてしまったと落ち込みます。
「最高の当たり前の環境を用意する」私がマネージャーとして一番大切にしている考え方であり、実は一番難しい目標です。選手に負けないくらい一回一回の練習に真摯に取り組むことで、必ずこの目標を達成します。


この三つのことを今年一年通じて頑張り続ければ必ずア式にプラスの影響を残せると信じています。もし気抜けてるって感じたらガンガン注意してください。

そして最後に、気づけば私がア式で過ごせるのもあと9ヶ月です。こんなにア式が大好きになるなんて思ってもいませんでした。マネージャーとして部に貢献する仕方を提示してくれた先輩マネ、凄い速度で成長していく姿を見せてくれた頼もしい後輩たち、なんでも話せて、いつも心の支えになってくれる同期、そして何より心を強く動かしてくれる熱い熱い試合の数々が私を変えてくれました。
その分ラスト一年にかける気持ちは本当に強いです。こんなにア式に一生懸命になれた状態で、一部昇格できたらどんなに嬉しいだろうと今考えるだけでゾクゾクします。私が大好きなア式を引退するとき、それが私の大学四年間の部活生活の中でいちばんの瞬間になることを信じて、ラストシーズンを走り抜けたいと思います。


3 最近の出来事
南国に行きたいけど行けないから図書館で地球の歩き方をたくさん借りている。哀れ。


4#60大澤への質問
ジムでバイトをしていると聞きましたが、女の人はどのくらい鍛えているのが好きですか?


#MGR 菅家恵

2019年2月11日月曜日

「メンヘラの作り方」

1.#17小杉への質問の回答
ア式で一番面白いことで有名な、沖縄生まれの笑いのザビエル、下地政太の秀逸なツッコミTOP3を教えてください。
→3位 スーパーてやんでえ状態!!
 いかなるシチュエーションにも的確である下地のツッコミを支えているツッコミ。驚異的な汎用性から瞬時に的確なツッコミを考えるタメが作れることから重用している。
 2位 話の腰骨大骨折!
 天然キャラのKY行動を殺すのではなく生かす高等テク。単なる骨折ではなく大骨折であることを、体全体を大きく使ったリアクションで表現するだけでなく、会話の根幹を人体を支えるのに最も重要な腰骨に例える等、人体構造に対する造詣も深い。
 1位 眠い!?いやそれねむた祭りかぁ!ねむた祭りか!
 眠たの語感とねぶた祭りをかけたツッコミ。日常的な生理的感情と非日常的空間を生み出す祭りを掛け合わせることで、通常交わることのない日常と非日常の融合を実現した文学的かつ幻想的なツッコミ。



2.メンヘラの作り方

今クールの同期のブログはみんな熱いことを書いてくれている。アッツアツでこてっこてのブログが続いているので今回はあっさり系で。

今回のテーマは、心のつかみ方。
まあ22年しか生きていないんで偉そうに語れるほどではないかもしれないが、一応調べた感じだと、そこそこ心理学的にも裏付けが取れてるんで紹介します。

まず、人間の心をつかむのに重要な5大要素がある。
注意(Attention)・興味(Interest)・欲望(Desire)・動機(Motivation)・行動(Action)の5つ。それぞれの頭文字をとってAIDMAの枠組みっていうらしい。

相手の注意を惹き興味を沸かせたあとに相手の欲望を突き動機付けさせ行動に起こさせる、っていう具合に導いて、狙いを絞れば、心もつかめたりするみたいで、たしかに経験則的にもうまくいったときはこれを満たしている。

理論はわかっていても具体的にどう行動すればいいのか、ここが問題。
個人的に意識してるコツを紹介できればと思う。

まず、注意を惹き興味を持ってもらうコツは、一つ大きな個性をもつことで、多少のコンプレックスはそんなに治したりする必要はない。魅力となる個性を上回る印象を与えるようなコンプレックスなら話は別だが、強い魅力を持つ個性を強くアピールすること。例えば、下地みたいに全てに突っ込んでもいいし、右田みたいにすべってもトライする愛くるしい系でもいいし、心理学的にはハロー効果っていって一点豪華主義みたいなこと。ここで“相手にとって”プラスの印象を与える。おもろいやつ、かわいいやつ、優しい人みたいな。相手にいいなって思ってもらえる特徴ってとこがポイント。

次に、相手に自分が近づいた際の警戒を解くために、ペーシングっていうのを意識する。有名なミラーリングとかが代表例で、“相手の普通”になるべく自然体で合わせることで相手に安心感を与える。同じタイミング・ツボで笑ったり同じ食べものが好きだったり。
あとは、相手が自分が特別だと実感できるような極めて個人的でかつ秘密っぽいエピソードを開示すること。特別感やその人にしかない希少性のアピールにもなる。

この2つがうまくいけば、だいぶつかめている。欲望辺りまではクリア。あとは動機付けと行動を起こさせる段階だが、ここでのコツは相手が自発的な判断でその行動を起こすかどうかってこと。心理学的には認知的不協和っていう違和感を感じさせて、メリット・デメリットを自発的に検討させることで追認バイアスがかかって心をがっつりわしづかみ。メンヘラの完成です。

ここまでいろいろ語ったけど、これって良い関係性ってのにも通じてくる。モチベーションとかユニットの仕事ぶりとかプレイ内容とか、お互いの“普通”のギャップが不満になってくるわけで、下の人は上の人の普通を理解しようとすることはもちろん、上の人が下の人の普通を理解しようとすれば、心に響くようなアドバイスできたり、裏でぐちぐち言わずに、ちゃんと面と向かって伝えるべきことを伝えられる。

実際にこれをするのはすごく難しいけど、この配慮の実現が“いい関係性”、下地風にいえば、いい兄貴分、仲間になれる。部停くらいからこの仲間感が薄れてきているように思えるので、僕は、みんなのそれぞれの普通を意識して、心理学を用いた打算的な仲間形成に取り組みます。是非参考に。



3.最近の出来事
213


4.恵ちゃんへの質問
大喜利です。こんなマネージャーはいやだ、どんなマネージャー?


19 石川晃

2019年2月8日金曜日

「プロローグ」

1.#16渡邊からの質問
最近、城所と張り合う場面が多いと聞きましたが、ここなら城所に勝てるというポイントを教えてください
未卒か既卒か、それに限ると思います。


2.プロローグ


昨年の年末のとある日の練習終わりの円陣で高山が「カテゴリー混ぜて練習をやると、どうしても質が下がる。」そんな内容のことを言っていた。
その日練習に来てくださっていた岡谷さんが「Bのやつらは口だけ。気持ちの部分だったり誰でも出来ることをやらずに、口では立派なこと言ってるけど、それだとなんの意味もない」そう言っていた。

今年の代は結果を残せていない。
東京都トーナメントでは4部の明星に負け、新人戦も勝ち星を一つもあげることができず、TMでは高校生に負ける始末。
城所がブログで「俺たちの代が後輩たちに語り継がれるような代になろう」と言っていたけど、今のままでは到底実現できない。同期はきっとみんなそう思ってるんじゃないだろうか。


じゃあ、この原因がなんだろうと考えたとき、試合に出れてないやつに大きな責任があると思う。


自分が一年生の時、当時の四年生がよく「試合に出ていなくても自分がこのチームを勝たせたと思える取り組みをしよう」と言っていた。
正直、一年の頃はあまりピンと来なかった言葉だったけど、今となってはその言葉が分かるような気がする。
今のチームを弱くしているのは間違いなく試合に出ていない選手達だから。


極論を言ってしまえば、今試合に出れていないメンバーが目の色変えて変わろうとする姿勢を示さないのであれば、ア式はトップで出てる選手+何人かの選手の組織にした方がいい結果を残せるのではないだろうか。
そうすれば高山の負担も減り、今以上に質の高いトレーニングが出来るだろうし。
でもきっとア式がそういう選択を取ることはない。

学年ミーティングで同期の想いを聞く中で、「一部昇格を、カテゴリーや学年や立ち位置関係なく、全ての部員が本気で達成したいと思える、そんなきっかけを与えられる選手になろう」という目標を密かに掲げた。

個人的に、3年前ア式が一部昇格を達成できたのは、試合に出ていない4年生が本気で一部昇格を目指し、後輩たちに熱を伝えてくれたからだと思ってる。
いまのチーム状況だと、トップに絡めていない選手にとって一部昇格はもしかしたら自分の目標として意識づらいかもしれない。
カテゴリー関係なく一部昇格を本気で目指す選手を増やすこと、そのきっかけに自分がなっていきたい。
これが僕の決意表明です。


誰一人欠けることなく、50人+4月に入ってくる一年生の力で一部昇格を果たし、喜びあえることができたら何も言うことはありません。
サッカー人生最後の一年、全員で一花咲かせます。必ず。


3.最近の出来事
・達のバイト先良すぎました。しゃぶ葉にはしばらく行けそうにないです。

・森下改造計画、開催予定です。参加希望者は人事担当江口まで。


4.#19石川への質問
ア式で一番面白いことで有名な下地政太の秀逸なツッコミTOP3を教えてください。


#17 小杉直輝

2019年2月6日水曜日

「その行動は一部に昇格するチームにふさわしいですか?」

1.#15深井からの質問
特に聞きたいことがないです。なので、自己PRをお願いします。
ちょうど昨日、性格・能力検査の分析結果を受け取ったのでそれをそのまま抜粋します。
「あなたの強みは、ライバルに勝つことに取り組む場面において、目標を達成するまで、困難な局面になったとしてもそこで諦めたりせず、ベストを尽くして粘り強く取り組み続けることです」



2.その行動は一部に昇格するチームにふさわしいですか?


今日の練習で高山から強く言われ、全く自分もできていないですが、12月に考えて準備した内容をそのまま使います。


学業に専念するわけでもなく、バイト戦士になるわけでもなく、サークルに入るわけでもなく、このア式蹴球部に入部した以上、多くの責任や義務を負っている。日々の練習や公式戦での結果はもちろん、食事ラインやピッチ外のあらゆる面でだ。

公式戦での結果というのはわかりやすいだろう。
チームの目標であり個人の目標でもある試合結果を追い求めるのは当然であり、活動意義だから。

しかし、試合の90分だけ頑張ればいいというものではない。
試合に臨む上での準備、当日のチームの雰囲気、前日のTM、その1週間の取り組み、それら全てが試合結果に通じ、影響を及ぼす。


僕らの代が1年生だった頃、4年生の先輩たちは口を揃えて同じことを言っていた。

「この1週間の取り組みが試合の結果を左右する。」

傍目から見れば、試合の結果を決めるのはスタメン11人だけに見えるかもしれないし、実際そうかもしれない。

だが当時の4年生は、スタメンだけでなく、ベンチ・応援、試合前のアップの雰囲気、前日の食事の気の使い方、TMの試合結果と内容、その1週間の練習の様子、他にも、毎日の朝食・夕食の時間を守れているか、遅刻はしていないか、荷物は時間内に揃っているか、など、その1週間のありとあらゆる全ての活動の結果として試合結果があると考えていたように思う。

僕自身、1年のときに火曜の朝練に遅刻し、リーグ戦の日に追及されたことがある。
その週のリーグ戦では、勝ったものの、GMの大口さんに「試合に負けてたら火曜の朝練に遅れたお前にも原因があった」と試合後の円陣で直接言われた。遅刻は試合当日ではなかったし、大口さんの言ってることは的外れという意見もあるだろうが、当時のチームでは普通の考え方だった。
後期リーグの初戦という大事な試合を控えているのに、スタメンでもベンチでもない一年が遅刻してチームの雰囲気を壊したのである。試合結果に悪影響があったと言われても否定できるはずがなかった。

ここ2年間は、練習に遅刻してもここまで厳しく言われることはなくなったと思う。これはあくまで一例だが入部当初と比べて、今のア式ではチームへの影響・貢献を第一にした自分の行動への意識が低くなってたり、それを厳しく指摘する人も少なくなっていると感じることがある。

練習への遅刻、ユニ忘れなど部訓に反することだけでなく、食事ラインだと朝飯を9:00過ぎて食事ラインにあげたり、バイトの報告が遅い、あとは練習後にテーピングのゴミをグラウンドにそのままにしたり、全然ビデミに集中せずに近くにいるやつと喋ってたり、試合前のアップでスタメンじゃないやつがボール拾いもせずにボール蹴ってたり。

何の意味もないルールならともかく、どのルール・行動にも意味があり、守るべき理由がある。それを守れていないのは、部員自身に問題があると言わざるを得ない。

なにか問題を起こした時に注意や指摘が弱いのは、その周りの部員、特に3年をはじめとした上級生にも問題はあると思うが、部全体としてこういう細かいことへの意識は間違いなく下がっているし、罰金の金額がそれを物語っている。



「その行動は一部に昇格するチームにふさわしいですか?」



代々の先輩方が、事あるごとに頻繁に問いかけてくれた質問。

ピッチ内はもちろん、ピッチ外でも、一部昇格を掲げるア式蹴球部の部員であることは変わらない。

その練習は、その行動は、その姿勢は、その選択は、一部昇格に値するチームの部員としてふさわしいものなのか。
もちろん24時間365日意識するのは難しい。それでも、事あるごとに自分自身に問いかけ続けるべき質問だと思っている。

こんな偉そうなことを言いながら、もちろん僕自身も全然足りてなくて、朝飯はいつもギリギリだしバイトの報告もたまに忘れるし、テーピング巻いてもらうのに練習に早めに来てない時があるし、なんなら今練習すらできてないが、自分への戒めのためにこのブログを書いている。他の部員にとってももう一度、ア式部員としての行動を考え直すきっかけになれば嬉しく思う。


大学サッカー生活もついに最高学年を迎え、残りのサッカー人生も9ヶ月程となってしまった。
1からサッカーを始め、かれこれ14年間やってきた中のたった9ヶ月。週5日、41月で単純計算しても180日しか残っていない。
多いか少ないかは人それぞれだが、個人的にはかなり少なく思う。
しかし、多くの先輩方から話を聞いていると思うが、この180日を活かすも殺すも自分たち次第。

一部昇格という果てしなく高い山も、1日ずつ、少しずつ登れば頂上は見えてくる。その原動力となるのは間違いなく、ア式部員の一人一人。GMの修也だけじゃなく、キャプテンの右田だけでもない。全員が、一部昇格という同じ目標に向かって日々の活動に取り組み、9ヶ月後、絶対に一部昇格を果たしましょう。


3.最近の出来事
・コールセンターに佐川と櫛田が入るそうです
・ゼミ合宿から7ヶ月、やっと報告書を書き始めました


4.#17小杉への質問
最近、城所と張り合う場面が多いと聞きましたが、ここなら城所に勝てるというポイントを教えてください


#16渡邉友彬

2019年2月4日月曜日

「抱負」

1.#14石田からの質問
就活でコイツには負けたくないなって思う同期は誰ですか?
恭平と森山です。底辺三つ巴の戦いを圧倒的勝利で収めたいです。



2.抱負

新年一発目のブログということで、4年目最後となる僕の今年の抱負を述べます。

1秒でもリーグ戦に出る」

この部にいる誰もがリーグ戦に出て、活躍したいと思っていると思います。僕も入部してからそう思っていました。ただ、これといった結果が出ることもなく、気づいたら4年目になっていました。その時々では自分なりに精一杯練習してきたのに、後から振り返ると何も残らない練習をしていたような気がしています。自分が何を意識してどう練習に取り組み、結果どうなったのか、そういったものが過去の練習を振り返ると見えてきませんでした。
3年間無駄ではないものの、何となくやってきてしまった自分が、リーグ戦で活躍したいなんて言っていいとは、正直思いません。でも、この部に入った原点はリーグ戦です。だから、現実を踏まえて1秒でも、少しでもいいからリーグ戦に出ることを目標としました。決して活躍したいなんて理想的なことは言いません。活躍から出場するだけに目標を下げたと思われるかもしれないけど、ここまでの取り組みと現実を考えるとこれが精一杯だし、活躍しなくても勝利の時にピッチに立っていれば何より嬉しいことだろうと思います。
これが正直な今の気持ちです。周りがどう思うかわからないけれど、自分なりの精一杯の目標です。残り9ヶ月間、自分がやりきったと思えるように頑張りたいし、最終的に結果が伴うことを目指します。
次に僕がブログを書くのは引退の前だと思うので、そこで自分が抱負を達成できたのか、期待していて下さい。



3.最近の出来事
親友に投資話持ちかけられて、騙されそうになりました。人間不信になりそうです。
大学入っても、薄っぺらさは治らなかった。



4.#16渡邉への質問
聞きたいことが特にありません。
なので、自己PRをお願いします。



#15 深井雄太