2019年10月31日木曜日

「サッカーに魅せられ続けて」

「サッカーに魅せられ続けて」

同期17人の素晴らしいブログの最後を担当させて頂きます、GMの高山修也です。

まず初めに、今シーズン現役の活動を見守ってくださった全ての方々にこの場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

特に僕が1年生だった時の先輩方は多くの方が最終節に足を運んでくださり、また試合前に連絡をくれる先輩もいました。試合後、色々な感情が蘇り、涙が止まらず、ちゃんとお礼が言えなかったので改めて。最後まで僕達の成長を見守っていただき、本当にありがとうございます。


最後のブログ、とても感慨深いです。文才は全くないですが、個人的にブログは大好きです。ブログを書けば自分の考えが整理されるし、部員のブログを見て刺激をもらうこともあります。実際、同期の最後のブログは心震えるものばかりです。何回も読み返しているうちに自分の担当が回ってきてしまいました。


後期リーグ前に鎖骨を折った話だけでもブログは簡単に埋まりましたが、こんな機会を頂くのも最後ということもあり、同期を代表して、後輩達に何かを残せるような、前向きなブログで締めくくれたらなと思います。

後輩に向けたメッセージと自分のサッカーに対するありのままの想いを綴りました。

これを読んだ人、特に後輩達の感情を少しでも揺さぶり、背中を押すことができたのなら、これ以上の役目は僕には残されていません。


ブログの最後は思いの丈を書きました。

毎回の練習後、試合後に円陣で喋らせてもらってたけど、等身大の想いをみんなに真剣にぶつけるのはこれで最後だと思います。

それではいきます。

少し長いですが、どうぞ最後までお付き合いください。






「仲間を助け、助けられるような関係」

理想の関係性でした。入部した時から、「良い結果は良い関係性から」というア式の理念が大好きでした。

4年間という長い月日をア式で過ごしましたが、ア式蹴球部が一番誇れるものは何より部員一人一人が持つ温かさだと思います。

それを象徴するのが国公立戦決勝です。試合後、学芸大学の部員の一人がブログでア式の一体感を高く評価してくれました。

僕にとって試合そのものを評価されることよりも大事な出来事だったと思います。


AチームもBチームも関係ない。ちゃんと一人一人の応援歌がある。目の前で戦う仲間がいたら全力で後押しする。同じ熱を持って声を張り上げる。出てる人はその想いに応えるため、必死にプレーする。それが代々受け継がれてきたア式の伝統だ。


試合は完敗しましたが、理想の関係性を体現できたのがあの試合でした。この部活には他のチームにはない温かさがあるのだと、そう確信した瞬間でした。



良い結果は良い関係性から。この理念はこれからもずっと受け継いでいくべき理念だと思います。

来年以降も苦しい時期が来た時、部員同士で助け合える組織であってほしい。そしてそれを逞しく乗り越えられるような関係を築いてほしい。

それができた時、この理念は真に意味のあるものに変わり、またア式の持つ真価が発揮される時だと思います。






「同期、後輩を大切にすること」

仲間に助けられ続けた一年でした。

日々の練習や毎週末はしごして全カテゴリーの試合を観るうちに、僕は同期と後輩がもっともっと好きになりました。

玉水くんが最後のブログで書いていたように、人は自分が費やした時間や労力だけ、その対象に愛情を感じる。全くその通りです。

毎週末の試合では、ゴールした時、失点した時、ゲームプランが上手くハマった時、逆に流れを悪くした時、ほぼ全ての時間をそこにいた部員と共有しました。

嬉しさ、悔しさ、楽しさ、苦しさ、もどかしさ、色んな感情を伴いました。間違い無く、そこでみんなと共有した感情の数々は僕にとって特別なものだったと思います。

正直、毎週末2,3会場のはしごは体力的にきつかったです。でも、やりきることができました。

それはひとえにサッカーが好きだからではなく、魅力的な同期、後輩の存在が大きかったようです。

僕の原動力はみんなの存在そのものでした。

こんな魅力的な部員達を率いることができたのは僕の誇りです。



人は人のために頑張る時、大きな力を発揮することができるのだと、この一年を通じて知りました。

自分のために頑張ることも素晴らしいことですが、それができたらもう一つ視野を広げ、この人のために頑張りたいなと思える人を見つけてください。必ず何かを成し遂げるための原動力となってくれるはずです。






「リーダーシップの総量」

今シーズン自分がチームを引っ張るはずが、他の部員に引っ張られたシーズンでもありました。

練習中、いつきや下地が常にポジティブな雰囲気を作り出そうとしてくれたこと。デモしてる時に返してくれる返事の一つ一つ、ちゃんと聴こえていました。

恵ちゃんと葵ちゃんが細かな気遣いをしてくれたこと。メニューが多い練習でも円滑に進みました。

同期だけではありません。瀬山は間違いなくリーグ戦でどの選手よりも声を出し、チームを勇気づけようとしてくれたし、木田はめっちゃ吐くけど、ラントレの時先頭で走ってくれました。

挙げればきりがないですが、それらの主体的な行動は、間違いなく組織にとってプラスに働いていました。たとえ些細なことであっても、僕にとってはその一つ一つが大きな喜びであり、進歩でした。



リーダーシップのある人は更にそれを発揮すること。ずっと受け身だった人は今度は組織を引っ張る存在へ。

小さな行動だとしても、その積み重ねが、自分を変え、周囲の人を変え、やがて組織を変えて行くのだと思います。

そう信じて過ごした一年間でした。






「サッカーを楽しむ」

今シーズンの目標であり、僕の原点です。この16年間のサッカー人生、一度もサッカーを辞めようと思ったことはなく、いわばただのサッカー小僧でした。

ですが決して順風満帆なサッカー生活を送っていたわけではありません。特に高校時代はトップチームの公式戦には一度も絡めなかったし、センター試験の一週間前も応援席でメガホンを握っていたくらいです。

けれども、一度もサッカーへの熱を失ったことはありません。

振り返ればそもそもカテゴリーなんてものは自分にとってはそれほど大きな意味を持たなかったのかもしれません。

それを超えてサッカーがただ好き。サッカーが楽しめる環境や仲間がいること、そっちの方がよっぽど大事でした。



ア式に入った理由は人それぞれあっていいと思いますが、原点の原点を辿れば、サッカーを楽しむために入った人が多いのではないでしょうか。

ア式は結果が要求される場所だと思います。

ですが時には、公園で友達とサッカーする時のように、何も考えずに思いっきりボールを蹴ったり。戦術的な分析も重要だけど、たまには純粋なサッカーファンとして、肩の力を抜いて試合を観て楽しむ。そんなことがあっても良いのだと思います。

本気になればなるほど、のめり込めばのめり込むほど、物事の本質が見えにくくなっていきます。

自分は今サッカーを楽しめているか。常に問いかけてください。

尾高が昔のブログで書いてくれたように、サッカーを楽しむことが成長の近道なのだと思います。実際僕はこの四年間、サッカーを楽しむだけでも大きく成長することができました。

後輩達にはサッカーが持つ純粋な楽しさ、みたいなものを見失わずにこれからも活動を続けてほしいと思います。






「二部リーグ残留」

心残りです。

前期は快進撃を続けましたが、後期リーグ前に鎖骨を折り、とても勢いのあったチームに水を差し、取り返しのつかないような迷惑をみんなにかけてしまいました。本当に申し訳ないし、情けなかったです。

負けがこむ中、チームの立て直しを図りましたが、自分の完全な力不足によりそれも叶わず、みんなには苦しい時期を過ごさせてしまったこと、とても後悔しています。

それでも笛が鳴るまで走り続け、声が枯れるまで応援し続けてくれた同期と後輩には感謝の言葉しかありません。本当にありがとう。


今年のチームが大好きでした。だからこそこの悔しさを胸に刻み、次のステージへ進みたいと思います。







ここから先は思ったことをありのままに書きます。




GMという立場

全力を注いでGMを全うしたからこそ、最後の一年は多くの悩みがありました。

理想のチームは何なのか?
どうやってそこに近づけるのか?
どうやって部員を巻き込むのか?
下のカテゴリーのモチベーションは?
本当にこのやり方でうまくいくの? 

どれも正解のないような問いだらけだったけど、それらは僕を奮い立たせ常に成長させてくれました。GMという立場に感謝。




新歓期

今年初めての新入部員は遠藤だった。
プレーには自信なさげだけど、サッカーが大好きってことは初対面で分かって、めっちゃ嬉しかった。
遠藤は第一号にふさわしいよな、なんて笑いながら下地と話したのを覚えてる。

類は友を呼ぶ。サッカーが好きな人の元には自然とそういう人が集まる。ア式には、サッカーが大好きなやつを引き寄せる魅力があるのだと、遠藤を見て再確認しました。




日々のトレーニング

毎回が楽しい時間でした。
デモが終わった瞬間、走って自分のグリッドに真っ先に飛び込んでいく同期や後輩の後ろ姿を見て、馬鹿みたいにサッカー好きだなこいつらと、呆れたけど感心したのを今でも鮮明に覚えている。
こいつらの為にもっと質の高い練習を用意できなかったかなあ、なんて。

そのサッカーに対する純粋な気持ち、絶対忘れないで。




関東リーグ

関東で試合がやりたくてア式に入った。
近くなったり、遠くなったり、今はまだぼんやりしてて見えにくい。関東リーグはそんな存在だ。

関東に近いと感じることができたのは一部での9試合と今年の早稲田戦。特に早稲田戦は自分のベストパフォーマンスを発揮できた。

自分の頭には毎日関東リーグがちらついてた。それだけ憧れてたし、夢みていた。今はまだイメージがわかない。それでも信じたい。ア式が関東に行く日は必ず来るのだと。

でもそんな日が来たら、羨ましすぎて嫉妬してしまうかもとか思ったり。




部員から教わったこと

中西からはフィジカルの重要性を説かれ、一部でも戦える体の作り方を沢山教えてもらった。
大澤からは地道な努力を継続することの大切さ、
林からは大怪我をしても諦めなければリーグ戦に出場できることを学んだ。

多少の知識、粘り強さ、諦めない気持ち、これさえあれば何事も何とかなる。




感情が揺さぶられるような出来事

1年の後期リーグ、スタメンを外された試合、途中出場したけど、何もできず、号泣したこと。何でお前が泣いてんだよ、って甘利さんに言われた気がする。

圭吾君体制のもと、一橋が一部でも通用すると証明できた2年目。大東文化戦の右田の劇的同点弾、山梨学院戦の城所の決勝点、最後の明治学院戦。当時の4年生の想いと一部で経験した9試合は一生忘れない。大内君も言ってたけど、あの時間の続き、見てみたいな。

3年目は岡谷君、正樹君達4年生の力になることができず、多くの苦悩を味わった。何から何まで足りなかった。4年生が最後必死に残そうとしてくれたもの、それがあったからこそ、今の自分達があるのだと思う。

そして今年。早稲田に勝ったこと、成蹊に勝って嬉し涙を流したこと、鎖骨を折ったこと、成蹊に負けた後の円陣で悔しすぎて涙が止まらなかったこと、昇格を逃したこと。色々ありすぎた。




自分のサッカー観

何よりも大事にしてきた。
サッカーを純粋に楽しむこと。
技術は大事、だけど上手い下手は本質ではなく、一生懸命やるかやらないか。
少し上手くてサボる選手より、下手くそでも走る選手。後者の方がよっぽど価値がある。

人の感情を揺らすのはきっとそういう選手だ。いつかのア式のように。そうだよね、圭吾くん、宗くん、健也くん。




この一年で成長した後輩

中田は成蹊戦で大活躍できるまでに成長した。彼の日々の努力が大舞台で報われたのだと、自分のことのように嬉しかった。来年は頼んだ。

雨宮は國學院との試合後、涙に濡れたボロボロの顔で10番のユニフォームを受け取ってくれた。あの日感じた悔しさ、忘れないでほしい。

拓は最終節の後「悔しいっすわ。」と号泣しながら僕の元に来た。入部したてはこんなやつじゃなかったのに。チームのために泣けるくらいにまで成長したのだと、その時しみじみ思った。お前はもっとやれる。一回の練習でも妥協したら成長はないからな、頑張れ。

健太の新チームに懸ける想い。新人戦の大東文化との試合で垣間見えた。きっとこれから立派なチームになるのだと思う。あの時、一緒に飯行ったり、泊まったりしたのが懐かしいな。ア式に残ってくれて本当に良かった。

森下には今年一番成長した選手として、GM賞をあげました。なんで今までDFやってたの。リバプールのユニ大事に使ってな。

あと大二郎、お前は頑張れ。普通に上手い選手で終わるのか、チームを引っ張る存在になるのか、今が分岐点だと思う。何が足りないのか分析して努力を続けること。久我山の先輩だから少し厳しくだけど、めっちゃ期待してる。




10番のユニフォーム

特別。
梶さん、圭吾君、正樹君。3人ともスペシャルな選手だった。3人に比べたら点も取れないし、決定的な仕事ができるわけではない。
性に合ってなさすぎてそれまで10番に憧れすら覚えなかった人生だった。

だけど、今年は間違いなくこの番号に奮起させられてきた。あの3人に少しは近づけたかな。
背番号にはあまり執着心ないんだけど、やっぱり特別だった。もっと着てたかったなあ。




最後のTM

多くの同期が涙していた。
横国戦。試合終盤、陸のクロスから恭平がゴールを決めたシーン。ビデオで見たけど、あんな感動する場面あるかってくらい、震えた。恭平は分かるけど、城所とかどんだけ泣いてんだよ、、って。

あの瞬間にサッカーの持つ尊さ、みたいなものが全て凝縮されていると思う。サッカーっていいなあ、なんて思いながら何度でも見てしまう。

感情むき出しにして泣く同期や後輩の姿を見たとき、月並みだけど、今年のチームを作ってきた価値があったのだと、今年の取り組みが報われたのだと、心からそう思えます。







<メッセージ>

一橋が来年昇格できますようにと祈りつつ、


3年生へ

個性的でまとまりに欠けると評されがちだった代。
個人的には好きだけど、最終学年となるとまた異なる姿勢が必要になってくる。
健太と拓実をどれだけの人がサポートできるか。
この代の真価が問われる年だと思う。

とはいえ、ウェイトルームで一番見かけるのが3年生であるように、個々人がそれぞれの目標に向かって努力できることは君達の強み。それを今度は周りに影響が及ぶまで、突き詰めてほしい。あとは固まりがちだから後輩を巻きこんであげること。

理想のチームなんて正解はないけど、君達が良い信頼関係が築き団結すれば、きっといいチームになるはず。作るのも自分たち。壊すのも自分たち。最後のシーズン、思いっきり走り抜けてください。



2年生へ

もっと自己主張していい。上の2人に引っ張られすぎるな。自分から上に登っていけ。そのくらいの覚悟があってもいいじゃない。今シーズン、2年生の台頭は嬉しかったけどまだまだ足りない。後輩の指導にしたってそう。もう最高学年を支える代、いつまでも今の立場に安住しないこと。
阿部ちゃん、がくと、戸塚、ともき、くっしー、トップで試合経験のあるやつがもっと引っ張れ。

来年昇格したら今度は君達のチームが一部の舞台でプレーすることになる。その準備はできているか。

もっと向上心と組織に対する責任を持って練習してほしい。めっちゃ好きな代だからこそ、期待しています。



1年生へ

正直全然足りない。プレーから規律から、ピッチ内外どれをとっても。誤解して欲しくない、決して君達の可能性を否定しているわけではない。ただ、君達がこれから立つ舞台は、そんな生半可な取り組みじゃ通用しないことを知ってほしい。リーグ戦では全員が凄い勢いでボールを奪いにくる。そんなに甘くない。いざ4年になって後悔するじゃ遅すぎる。

どこかで変わらないと。

君達を一人前の部員として見てるからこそ、こういうことを書いている。君達はア式に入って何がしたいのか、それをもう一度見つめ直してほしい。リーグ戦に出る、一部昇格に貢献する、関東でプレーする、総理大臣杯に出る、大それた目標でも何でもいい。それを実現しているイメージを膨らませて、自分を奮い立たせろ。このメッセージを見て悔しいのなら、それを行動で示せ。

厳しいこと書いたけど、みんなのこと心から応援しているから書きました。





各代のGMと主将へ

健太、過去のやり方に縛られる必要なんてない。必要なものだけ踏襲して、不必要なものはアップデートしてほしい。周りの意見に流されず、自分を信じて、自由に、勇敢に、大胆に挑戦してほしい。そうすれば自ずと昇格は見えてくる。

拓実、辛い時期だと思う。モチベーション保つの難しいこともあるだろうけど、3年の主将はお前しかいない。おれも鎖骨折って分かったけど、乗り越えた先には必ずいい景色が待っている。プレーできなくてもチームを引っ張ることはできる。復帰した時は拓巳らしいプレー、見せてくれ。

拓、お前は球際もっとやれ。切り替えで相手と味方を驚かせろ。チームのために、仲間のためにもっと走れ。練習で一切手を抜くな。一つ一つの練習に魂を込めろ。そういう人に仲間はついてくる。それだけです。

まーぼ、最後の遅刻は起こるべくして起こったこと、おれも右田もそう思ってる。まーぼがブログで書いた目標、おれはその日から忘れたことはない。まずは一部で圧倒的な存在になるんだろ? その目標を信じているのなら、チームが苦しい時、プレーで、声で、背中で引っ張れ。ふてくされないこと、今の努力を継続すること、城所と被るけど、謙虚であること。チームの勝敗はお前にかかってる。まじ頑張れ。

かい、今GMや見城が話してる会話をどんどん吸収してほしい。時には自分に厳しく、時には同期に方向性を示して導いてほしい。プレーに関しては前話したように、もっと失敗していい。失敗して、失敗して、失敗しろ。そしてそれを大事な場面で成功に繋げて欲しい。

加藤、やっと覚悟決めたみたい。お前はもっと伸びる。すぐ悩むけどそんな暇あったらボールに触れ。長所を伸ばすだけじゃなくて、弱みも強みに変えていかないと。そういう意味で真剣に自分と向き合うこと。
ピッチ内外で同期の先頭に立つこと。かいと2人で同期を引っ張れ。





マネージャーへ

城所のブログを見てから書いてます。
色々な感情があるのだと思う。自分はプレイヤーだから、いくらマネージャーの気持ちは理解してるつもりでも実際はほんの一部しか理解できてないのかもしれない。

でもGMになって分かったけど、ビブスとか、グリッドとか、練習のマネジメントにはマネージャーがいないと成り立たない部分ってのは確かにあって。むしろ、マネージャーのパフォーマンス次第で練習の質が決まると言っても過言ではないってくらい、君達マネージャーの影響力は偉大だと思ってる。

だから城所が言うように要求もするし、擦り合わせもする。多分健太達もそう。そういう意味では、プレイヤーもマネージャーも対等。要求されたら、それを引け目に感じるんじゃなくて、伸び代だと思って日々の練習に来て欲しい。そしてア式を支えて欲しい。

練習ってこんなにスムーズに進むんだって、自分は同期マネの二人から教えてもらった。間違いなくマネージャーの力だった。

一つ一つの些細な仕事も、見方を変えれば素晴らしいものに変わる。自分で価値を見出せたのなら、あとはもうやるだけ。その視点だけは忘れないように。

悩みがあったら時には打ち明けてもいいと思う。君達の周りには相談に乗ってくれる素晴らしい同期や先輩がいるのだから。

神は細部に宿る。最後に森山のブログを載っけておくので気が向いたら見てください。

まとまりに欠けましたが、頑張ってください。





同期へ

これからもずっと付き合っていく仲だと思うので、あまり多くは書きません。同期の存在があったからこそ、4年間めっちゃ楽しかった。

みんなには本当に感謝してるし、大好きです。これからも末永くよろしくお願いします。





引退

16年間のサッカー人生で出逢えた同期、先輩、後輩は僕の一生の財産です。

両親のサポート。
毎朝毎晩ご飯を食べさせてくれた母親。
大学に通わせてくれた父親。
今後色んな形で恩返ししていきたいと思います。


16年を振り返って思うことは、全てやりきったのだということ。ア式での4年間だけでなく、小1から始めてから16年間、学生サッカーをやりきったのだと。

でもやっぱりこの4年間は自分のサッカー人生の集大成ということもあって、特別な時間だったと思う。

いっぱい笑ったし、いっぱい泣いた。尊敬できる先輩、同期、後輩に出逢うことがてきた。濃すぎる4年間だった。

間違いなくここが一つの節目だ。

かつての先輩方が築き上げてきた歴史の上に、今のア式が成り立っているように、今年の歩みは必ず次に繋がる。

そう信じて、胸を張って引退したいと思います。

本当にありがとうございました。





最後になりましたが、僕の大好きな言葉を載せて終わりたいと思います。僕のサッカー観を支え続けた言葉で、みんなにも知ってもらいたい言葉です。


「サッカーは楽しいものだ、と。いろんな辛いことや苦しいこと、きついこと、悔しいこと、悲しいこと。全部をひっくるめても、最後、絶対にサッカーは楽しい。サッカーにおけるこの哲学は死ぬまで持ち続けていると思います」


僕の尊敬する友人の山本研くんの言葉です。

サッカーって本当に素晴らしい。


やっぱり僕は、

サッカーが大好きだ。

最近の出来事

・研の名言でゴリ押した感否めない(許可取得済)
・ア式のブログは一年通して続けた方がいいと実感
・加藤免許取得記念ドライブ、いつきまさかの招集外
・留学先はオランダのエラスムス大学に決まりました


#10 高山修也



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2019年10月30日水曜日

「貫き通した四年間に胸を張れ」

「貫き通した四年間に胸を張れ」


最期のブログが回ってきました。最終節の後、最初の練習が七時半開始の体育館であろうと、ランの日も、練習試合にも行って、皆勤を続けていますが、引退はしています。練習に同期がいないのがちょっと寂しいです。
今年はブログを書く機会が少なかったので、書きたいことを気のすむまで書こうと思います。一つ目に自分の事、二つ目に後輩たちへ、三つ目に感謝の言葉を書いています。
割と長めなので読みたいところを読んでくれれば結構です。
痛々しい表現もあるかもしれませんが、許してください。

「ドリブラーとしての想い」
10/20に自分の大学サッカーが、そしてサッカーに捧げる日々が終了した。結果としては二部四位、一部昇格は果たせずに終わった。不思議と後悔はなかったし、出し切ったというのが正直な気持ちだった。
もちろん試合に負けたのにも、一部昇格が果たせなかったのにも悔しさはある。
だからといって、これ以上自分に出来たことがほかにあるかと言われれば正直ない。
今年のチームで右田や高山と同じほどチームの勝利に尽力したし、攻撃面で話をすれば、チーム1の自信がある。
前期は二部の誰よりもゴールを決めた。
チームで唯一の二桁得点を挙げた。
ある人は自分のことを「都学連屈指のストロングマシン」と称してくれた。

自分はどんな選手なのか?ストライカーなのか?ファイターなのか?
いいや違う「ドリブラー」だ。

「お前がボール持っていても対峙するDFは恐怖を感じないだろう。」
18年間のサッカー人生を通してこれほど屈辱的なことを言われた事はなかった。ドリブラーとしてのプライドがこの発言を許せなかった。自分のすべてを否定されていると感じた。
その試合でだって、数少ないボールタッチの中でチャンスを生み出したと思っている。

ドリブルの価値ってなんだ?
一対一を制して、局面打開をするだけではない。

ドリブルからゴール、サイドをぶち抜きクロスを上げアシスト、これが目に見える結果。

突破力を警戒され、他のマークが薄くなる事、結果に繋がらなくてもドリブルで仕掛け続けDFの足を削る事、ファンタジーを見せ応援を沸かせチームを勢いづける事、コーナーゲットやゲイン。それがまわりまわって、得点につながる、これが目に見えない結果。

チームにこれだけの価値をもたらしてきたと思っている。
今年は、相手に誰よりも警戒されDFの恐怖となりつづけた。
成蹊戦で決めたゴールは、たまたまであろうと崩れかけるチームを逆転へと導くドリブルだった。
試合では「七番、七番、、、」とマークされる存在に気づいたらなっていた。
振り返ってみれば、二部で優秀選手にだって選ばれた。

「城所は結局ワンタッチゴールが多い、あのドリブルに何の意味があるのか」

言わずともわかるだろう。
認めたくなければそれでも構わない。

どんな選手もドリブルで100%相手を抜いて、ゴールを決めれるわけではない。
ゴールがワンタッチであったとしても、自分のドリブルが無関係だったとは微塵も思わない。

城所という選手からドリブルをのぞいたら何も残らない。
パス、トラップ、シュート何をとっても得意とは言えない。
ただドリブルだけは誰にも負けない自信がある。
自分のドリブルならチームを救えると思ってきた。

試合に出るために、試合に勝つ為に、「前プレ」、「裏抜け」、「球際」、「空中戦」もした。
こっちの方が目立つことも多々あったと思う。
だからと言ってドリブルを追求し続けて、「ドリブルを以てしてチームを勝利に導く事」
自分の絶対的な軸は最後までぶれなかった。
だからこそ、悔いなく終わることが出来たんだと思う。

四年間で色んなことを言われ、経験した。

「打っても入らないなら、もう打たなくていい」
「なぜ交替されたかを気にしていること自体が、目に見えないものにとらわれている。」
夏トップで結果を残して、ほかの人が戻ってきたら2カテゴリー落ち。
怪我人が出てようやく自分の出番かと思いきや、違うポジションの人が代わりに出る。
自分のポジションで途中出場するのはなぜかいつもサイドバック。
昇格に何も貢献できなかった。
試合に出始めても、PK戦で負けるときは既に交代してベンチ。
同点になったのをただただベンチで見てるだけ。
部停になり、リーグ戦をする事さえ叶わなかった。
都選は辞退させられた。
東京Uでは、次元の違いを見せつけられた。
怪我のせいで、日大になすすべなく散っていくチームに声援しか送れなかった。

ア式で誰よりも悔しい思いを味わってきた。
それを全て、力に変えてきた。
誰よりも成長しようとした。
ア式で一番であろうとした。
誰にも文句を言わせない存在であろうとした。
目の前の壁を乗り越えるべくもがいてきた。

結果は、結果であり、受け止めなければならない。
全てを出し切ったけど、でもダメだった。
力及ばなかった、ただそれだけ。

やるだけやった。
貫き通す事が出来た。
自分の四年間に胸を張って言える。

ア式人生に一片の悔いなし


「後輩たちへ」
今シーズン自分の姿を見て何を感じてくれたでしょうか
何かしら伝わっていることがあれば嬉しいです。

円陣で一度も喋ったことがないので、思ってきたことを後輩たちに書きます。

良いチームを作るために。
具体的には3つの条件があると思っています。
「当たり前のことを当たり前にできること」

遅刻や荷物、思い当たることは沢山あると思います。
サッカーする以前の問題でつまずいているようだったら、信頼関係なんてうまれやしない。
当たり前の事をするのはそんなに難しい事じゃない。
もっと互いに厳しく接していいんじゃないかと思う。

「サッカーに関して飽くなき向上心を持つこと」

当たり前のことですが、サッカーは一人じゃ勝てません。
だれだれゲーなんて言ってたら行き詰まる時が必ずきます。
その年のエースを助けてやってほしい。
もっとギラギラしてほしい。
尖ってる人がいてもいい。
足元の技術、ウエイト、何でもいい成長できる部分は誰にでもあるはず。
それに対してもっと向き合ってほしい。
みんながそれをすれば、チームは強くなる。

「信頼関係」
よく言う良い結果はってのに繋がってくるやつです。
この部活には誰にでも居場所があります。
思う事を言っても一概に批判されることはありません。
心を開いてみんなと向き合ってみる事。
そして時にはけんかをすればいい。
けんかするってのは、お互いそれだけチームのことを思えてるわけだし、それを根に持って関係性が壊れてしまう事はない。
右田や下地とはよくぶつかった。相手を認め、出来るとわかってるから思ってる事をぶつけたくなる。場が凍る事もあった。
でもその五分後には普通に改善策を語り合える関係性だった。
信頼関係ってそんなにもろくない。

自分は後輩たちにとっては怖い先輩だったと思う。
時には理不尽を感じたこともあったと思う。
最期に直接伝えるのはこっぱずかしいので、数人に向けてメッセージを送ります。
頑張れとは言いません。想いが伝わればいいなって思います。

「ミロ」
エースになれよ。
お前は後輩で唯一ポジション奪われるかもって思った存在。
不器用だし、プレースタイルが故に周りから色々言われることもあったと思う。
ポテンシャルはみんな認めてる。
悩み、苦しみ、もがき、成長しろ。

「中田」
7番継いでくれてありがとう
亜細亜戦のハーフタイムでの「一万回のシザース」って発言、こいつすげわって思った。
お前はまだ伸びる。
小さいから苦労するだろう、チームを勝利に導くのは簡単なことじゃない、覚悟をもってチームを引っ張れ。

「林」
いつきのように、そして右田のようになれ。
日々の練習ではいつきの如く、部を盛り上げ、試合では右田の如く、チームのために身体をはれ。
はっきり言って、右田も林も足元に優れているわけではない。
でも右田は誰よりも信頼できるDFだった。誰よりも体を投げ出し、戦う姿に不安を感じた事はなかった。
簡単だけど、何より難しい事かもしれない。
お前の成長なくしてア式の成長なし。
一つ言っておくとすれば、日々の紅白戦で対面してたのは誰かと思い出せば良い。
少しの自信にはなるだろう。

「戸塚と櫛田」
最後(多分)に小言を言わせてください。
一対一、クロス、色んな要素でまだまだ足りない。
自己主張しろ、互いをもっと意識してバチバチにやりあえ。
互いに高め合い、大澤のようになれ。

「春平」
今のままじゃ全部中途半端。
心に秘めた思いがあるなら、それに向かって突き進め、決してぶれるな。
時には立ち止まることもあるだろう。
それでも妥協だけはするな、トライし続けろ。
たくさん悔しい想いをして、それをバネに大きくなれ。
時間がかかってもいい、這い上がってこい。

「江口」
怪我ををするのもドリブラーとして抜き切れていないから、悪質な接触も交わせばよい。
昔から俺はこう言われてきた。
独特なうまさを持ちながらまだまだ生かしきれてない。
怪我を言い訳にするな。もっと執着していい。
ドリブラーの道を進むならもっとこだわってみろ。

「瀬山、阿部ちゃん、木田、玲央」
瀬山のフィジカル、阿部ちゃんのボールコントロール、木田のガッツ、玲央の得点感覚。
それぞれに武器がある。でも足りない。
武器をさらに研ぎ澄ますのか、新しく何かを加えるのか。
ゴールはケチャップみたいなもの、決まらない時は決まらない。
FWとしてのエゴをもち、ゴールを狙え。
そうして奪った一つのゴールをきっかけに一段上のステージに上がれるはずだ。

「名徳、松田」
二人にはいろいろ要求してきた。
無理難題を押し付けてきたかもしれない。
出来ないと思っている奴には要求しないし、お前らはできなきゃいけないと思っている。
信頼されるボランチになれ、もっと闘え、もっと走れ、もっと飛べ。
考えろ、休むな、体張れ。
無様に足をつって後退したっていいじゃない。
頭抱えるより、無様なボロボロになってる姿の方がはるかにカッコいい。
やれるよな?てかやれ。

「皆川、戸田、佐川」
二部で戦ううえで必要なのは、戦える選手。
君たちはこっちより。
恐れず突っ込むことが出来るのは一種の才能。
球際、切り替え、運動量、誰よりも体現しろや。
上のカテゴリーにいる二人を蹴落としてやれ。

「雨宮、八田」
仲良しこよしで終わっていいの?
悔しい思いをしたくなければ変わらなきゃ、まだ可能性はある。
考えてサッカーしろ。口だけで終わるな。
雨宮はスピードを、八田は技術を補いうる何かを磨け。
スタメンにまで上り詰めれなくても、尾高のようにいざっていう時にア式を存在になる事は不可能じゃない。

「マネージャー」
君達は、何のためにア式にいる?
ピッチには立てないけれど共に戦う仲間としているはずだ。
だからこそ厳しく要求してきた、ビブの色ひとつ取ってもそう。
馴れ合いがしたいわけじゃない。
至らなければ要求する、それはお互い変わらない。
恵ちゃんやちゃそは戦友だった。
今年は色んな事を言われたと思う。
ズルズルいくか、それとも変われるか。自分たち次第。

「西山、健太、拓、北西、北畠」
特にねえや笑
一つだけ言うとするならば、「謙虚たれ」
これだけです。

名前が出ていないからと言って期待してないわけじゃない。
気づいたらポジションが被る人ばかりになってしまった。
他にも伝えたいことがある選手はたくさんいるけど、長くなりすぎるので、ここらへんで。


「感謝」
自分はサイドはやりませんだのかなり尖って入部してきたと思う。
雪かきをしてる時に先輩が遊んでたら平気で怒鳴るし。
試合中になれば「うるせえ、黙ってろ」と言い放つ。
なんで俺をださないの?って平気で言う。
こんなことだから万人に好かれてきたわけではないし、気に食わないと思って先輩もいたと思います。それでも多くの先輩たちはそれをこみで温かく接してくれた。
多くの先輩に可愛がってもらえたと思う。
ありがとうございました。

年中の時からサッカーを始めて18年間常にサッカーする自分の事をサポートしてくれた両親。試合の朝は何時であったとしてもトマトスパゲッティを作ってくれ、リーグ戦には毎試合来てくれた。この体は、毎日ちゃんとした飯を作ってくれていたからこそあると思います。
毎試合輝いていたわけではないし、立派な結果を残せたわけではない。満足してもらえたかはわからないけれど、おかげさまで18年間サッカーを続けられました。ありがとうございました。

最期に同期へ
みんな知っているかわからないが、自分は人に心を開かないし、信頼する事はあまりない。
それはまあ21年間の人生で形成されてきたものだから仕方がないものだった。
「かつてのように、なるかもしれない。」
「こいつらもサッカーの時だけのつながりだけになるのか、まあそれでもええわ。」
なんて入部したての頃は思ってた。

でも君たちは違った。
俺は決しておもしろい話が出来るわけじゃない。8割のサッカーの話と2割のしょうもない話しかできない。
遅刻はとんでもない厳しさで罰したし、
サッカーに関しては基本的にしょうもない煽りしかしてない。
それでも部活のことに関しては、言ってることを尊重して、より良い方向に進もうと努力してくれた。ぎりぎりだったとしても部室に滑り込んでくるようになった。
サッカーもそれぞれが、早く来たり残ったり、こっそり地元で努力してくれてた。

えげつないランを持ってくるし、しかも笑顔でフィジカル練をこなす中西
気持ち悪いくらい追いこんでたばたをやる森山
嘘つきで、嫌われてもおかしくないのに、なぜかみんなの人気者のドス
ちょっとおバカだけど、誰よりも頼りになった右田
ここぞっていう試合の時に必ず出てくるなんかもってる奇人、盟友尾高
話は100倍に盛るけど、常に輪の中心にいて、ランとか一緒にペース上げてくれちゃう下地
真面目で、うちに熱い想いを秘めてて、ア式の事めっちゃ考えてる恭平
俺とは絶対にサッカー感ずれてるし、試合中口論もしたけど、あほみたいに一緒にピッチを駆け回り、体験した事ないパスで未知なる領域を見してくれた高山
部外だと俺を超える陰キャラなのに、部活の時は誰よりも声出してチームのために動ける五樹
サッカーを人一倍楽しみ、ファンタジーを見せてくれるこう
無理だと思ってたはずなのに、なんか成蹊戦出てきてくれて、一緒に戦えた深井
実はア式で一番頼りになるちょも
小平で誰よりも土に汚れ、目の前で唯一のゴールを決めてくれた小杉
体力なくて全然走れないけど、死に欠けながらも必死にラントレやり続けたひかり
無理難題を聞いてくれ、今期俺の事を支え続けてくれた、最高のパートナー大澤
荷物にうるさい俺らのために動き続けてくれた恵ちゃん
毎度毎度7×2作ってくれたちゃそ

こんな奴らじゃなかった心なんか開かなかったし、むしろみんなに心を開かされた。
みんなに頼むぞって言われるから、死ぬ気でそれに応えようと思った。
練習して、飯食って、授業行って、バイトして、試合後にはしゃぶ葉行ったり飲んだりして、週のほとんどの時間を共有してもよいと思ってしまった。
一生ものの出会いと思えたのもみんなが初めてだった。

実は同期と試合に出たり同じグリッドで練習した回数が少なくてさみしいなって感じてたりもする。
でもみんなと多くの感情を共有できた。
どれだけみんなに与える事が出来たかはわからないけど、同期から色んな事を与えてもらった。
つまんない日は1日たりともなかった。

こんなありきたりな言葉でいいのかわからないけれど、
4年間ありがとう。みんなが同期で本当に良かった。

ア式を通していろんな経験をしてきた。
嬉しかった事、悔しかった事いろいろあった。
全てが自分を人として成長させてくれた。
サッカーを続けてきて本当に良かった。
最高に楽しかった。


最近の出来事
長くなりすぎた、まだ書き足らないけど期限が、、、
一人称統一難しかった。
今現役時代より忙しい。
約束は必ず守らせます。
親に食事ラインには入らなくいいの?って言われてさすがに焦った。
今週、健太から土日休暇をいただけたので満喫しようと思います。
早く大人になりたい今日この頃


#7 城所知希