1.八田の質問への回答
実家に戻った感想を教えてください。
→何もしなくても料理が出てくるって最高です。
2.覚悟
「自分が出ても何もできない。」
これは去年のリーグ戦を見てた率直な感想。
それまで2年間リーグ戦でベンチ入りしたことはない。新人戦もアミノも怪我人がいなければスタメン出場していない。それでも、どちらも出させてもらったことで、自分の中でリーグ戦というものを身近に感じていた。
そんな中、アミノ後すぐに怪我で離脱。リーグ開幕に間に合わないのは確実だった。怪我したのは残念だったけど、心のどこかでホッとした自分がいたのも事実。もちろんリーグ戦に出たかったし、応援の中プレーする喜びをもう一度味わいたかった。でも、心の中では自分のミスのせいで負ける怖さの方が優っていた気がする。自分がその舞台で活躍するには実力不足だってことはわかってたけど、自分に足りなかったのは実力以上に「覚悟」だと思った。
チームを勝利に導く「覚悟」
チームを背負う「覚悟」
一部昇格を目指す「覚悟」
全てが足りなかった。
それまで自分のことだけ考えてプレーしてきたし、チームのことを考える機会もそこまでなかった。でも、他の人は違った。みんな勝利のために、チームのために、一部昇格のために、覚悟を持ってプレーしていた。一緒にプレーしててその差を感じた。離脱後、外からリーグ戦を見ていてその差が広がったと感じたからこそ、
「自分が出ても何もできない。こんな状態じゃ出れるわけない。」
と思った。
新人戦期に北西も円陣で覚悟について話していた。試合に出るメンバーだけじゃなくみんなが覚悟を持たなきゃいけない、みたいなことを。
試合に出るメンバーと同じだけの覚悟を持つ人が増えれば、それだけ勝利に、一部昇格に繋がるはず。
要は、今Bチームの人に懸かってると思う。ここから何人が今年のリーグ戦に出ることができるか。自分も含めて頑張らないといけない。綺麗事かもしれないけど、たとえリーグ戦に出れなかったとしても、その努力がチーム全体のレベルアップに繋がるはず。
1年前と比べて、今の自分に覚悟はあるか。そのつもりだけど、そうじゃないかもしれない。そもそもチームを背負う覚悟なんて簡単に持てるものじゃないし、試合に出続けることで身につくものかもしれない。でも、持とうとしなきゃ無理だと思う。
今の自分の目標はチームに貢献すること。プレーヤーとして、広報ユニット長として、4年生として。
この目標達成に向けて、あと7ヶ月、全力で頑張ります。
3.最近の出来事
・やっとES書くの慣れてきた
・Fラン飯開催しましょう
#14 達康大