2020年3月9日月曜日
「活動停止を受けて」
2019年3月19日火曜日
「成功に囚われるな、成長に囚われろ」
2018年8月25日土曜日
「自分のために」
1.木田からの質問
母校のあの人が言わなそうな一言お願いします。
→昔ね、選手権の2日前にエースが捻挫したからね、僕大事をとって出さなかったんだよ。
2.自分のために
「誰のためにやってんの」
これは高校の時、コーチによく言われた言葉です。また、最近のキツイ練習の最中に考えている言葉でもあります。
誰のために大学でもサッカーをやっているのか、と問われれば、僕は自分のためにやってると答えます。もちろん試合中はチームのために走らなければならない場面も出てくるし、円陣で正樹さんがよくア式を応援してくださる方々の想いも背負ってと言っているのも必要なことだと思います。しかし、それらは究極的には全て自分の選択の末にあるものです。大学に入って色々な選択肢がある中で、ア式に入って真剣にサッカーに取り組もうと決めたのは僕自身です。
話は変わりますが、僕は合宿をAチームで過ごしました。AとBでは技術面での差もありますが、合宿直前までBチームで練習していた身として、1番大きく異なっていると感じたのは、寄せの速さ、球際、最後まで諦めない気持ちです。ミロとかキドさんとかはライン突破したと思ってもまだ身体を入れようとしてきます。しかし、これらの要素は個人の意識でどうとでもなるものです。暑いこと、疲労の蓄積など色々理由をつけて楽な方に流されたくなる時や無意識のうちに練習にやらされている感が出てしまう時もあると思います。しかし、そういう時こそ冒頭の質問を思い出さなければいけないと思います。結局は全て自分のため、苦しい時こそ強くなるチャンスだと考えることができれば、成長スピードは確実に速くなるはずです。練習だけではありません。ウェイトも食事ラインも部として強制的にやらされているものとしてではなく、自分のためにやっているものと考えれば、より効果的なものになるはずです。結局、自分の普段の行動が自分の糧になり、自分に返ってくるということをもう一度意識しながら、やっていきたいと思います。
3.最近の出来事
また林と筋トレの日々。もう飽きた。
痛くて自分でパンツ履けないのつらい。
4.名徳への質問
次の彼女は誰にするんですか?
#63太田悠斗
2018年5月17日木曜日
「印象に残っている試合」
1.質問の回答
自分自身で思うクズポイントをあげてください。
→ここで言えるのは、常に自分の利益を第1に考えて行動しているってことだけです。
2.「印象に残っている試合」
今回は、僕の印象に残っている試合について書こうと思います。みんな印象に残っている試合は勝った試合が多いと思いますが、僕のものは、高3の選手権で負けた試合です。本当はあまり思い出したくない試合ですが、今後の自分への自戒の念も込めて書きます。
僕たちの高校は、25年くらい連続で選手権千葉県予選の決勝トーナメントに進出している高校で、僕たちの代でも少なくともそこが最低限のノルマみたいなところがありました。そして迎えた一次予選決勝の日、相手は大勝はできないかもしれないが、普通に戦えば勝てるだろうというレベルの相手でした。しかし、相手の割り切った戦い方に苦しみ、前半を0-0で折り返します。そして、後半25分過ぎにミドルシュートを決められ、焦った僕たちは同点ゴールを決められないまま0-1で負けました。自分たちが3年間目指してやってきたものがこんなにもあっけなく終わってしまったのかと思うと悔しくて涙が止まりませんでした。同時に、これまでの練習でもっと意識高くやれたのではないかと感じ、とても後悔し、今でもその後悔は残っています。
今、ア式蹴球部は1部昇格、その先の関東昇格という大きな目標を掲げてやっていますが、それは目標が大きい分、少しの気の緩みであっけなく終わってしまうものでもあると思います。大学で高校と同じような後悔をしないためにも、日々の練習で自分に今できる最大限のことができるよう、頑張っていきたいと思います。
3.最近の出来事
T○MASバイト楽しみ
4.#66への質問
フォートナイトの面白いところを教えてください。
#63 太田悠斗
2017年10月13日金曜日
試合に勝つ喜び
僕は大学入学前の春休みに怪我をしてしまい、活動休止期間の前にはリハビリしかしていなかったため、まだア式の練習に参加し始めてからちょうど1ヶ月くらいで、ある意味新鮮な毎日を過ごしています。今回のブログでは実際に練習に参加してみて感じたことについて書こうと思います。
僕がア式の練習に参加してみて、気づいたのは自主性がとても重視されているということです。練習メニューはGMが考えてくれていますが、メニューの説明を受けた後は、誰かがつきっきりで見てくれるわけでもなく自分たちで考えて練習することが求められます。極端なことを言ってしまえば、サボろうと思えばいくらでもサボれます。そのような環境の中で、全ての練習に全力で取り組むモチベーションとして一番に挙げられるのは、試合に勝つ喜びだと思います。中途半端な気持ちで練習していても、勝った時の喜びというのはそれ相応のものになってしまうし、本当の喜びというのは、チームとして辛い練習を乗り越えたという自信があるからこそ、チームで共有できるものだと思います。僕は高校の時にこの喜びを味わって、今度は大学のチームメイトとこの喜びを味わいたいと思ってア式に入りました。だからこそ、今後もどのような練習にも全力で取り組んでいこうと思います。
最近の出来事
毎日5時起きみたいになっててつらすぎる
#63 太田 悠斗