2020年12月15日火曜日

「自分にとってのサッカー」

 1.ミロへの質問

YouTubeで「ミッツチャンネル」を見てみてください。

ホテルに泊まります。観光産業の再生に貢献してきます。


2.「自分にとってのサッカー」

4年間本当にお世話になりました。

そして、本当にありがとうございました。



ここでは自分が部活でサッカーすることに対して、感じたことを書こうと思います。


大学に入学したての頃、ある友人に

「人生に目標を持っている人は部活なんてやらない」

と言われました。(こんなにキツイ言い方はされてないですが、本質的にはこの通り)

彼の主張では、現在の活動に意味があるかどうかは将来的な理想像から逆算して判断されるもので、プロスポーツ選手になりたい人以外はもっと有意義なことをすべき、とのことでした。


彼には明確な目標があって、それを叶えるために今すべきことを逆算して取り組んでいるようでした。

当時は、なるほど、時間は有限なのでこの主張も一理あるな、と思いました。

僕としてはサッカーが好きだし、やるなら本気でやりたいから、体育会サッカー部でサッカーをする。そう考えていましたが、これでは選択を正当化するためには不十分だそうです。


確かに、目標を持たず、日々をぼーっと過ごしていても何も生まれないことはその通りでしょう。


でも、僕は"やりたいこと"はこれまでの経験を糧に見つけるものだし、その活動の意味は自分で見出すものだと思います。

目標や使命は、正の感情にしても負の感情にしても大きな揺れ動きの中で見つかるものだと思います。そのためにはサッカーが必要だし、サッカーしか見つけられなかったのでしょう。


チームが負けているのに試合に出ることすらできない悔しさや、自分がスタメンを外されてからチームが勝ち始める虚しさや、リーグ戦で結果を出すことの難しさ、努力が身を結んだ時の感動、はやった人にしか分からない。

この感情の振れ幅はどれだけ本気で向き合えたかによるのだと思います。


結局のところ、部活でサッカーをやる意味とは自分次第なんだろう。


もっと色々な学びを得られたのかもしれないですが、自分にとっては、大学でサッカーをやる意味はありました。


なぜ部活をしているのか。もう見つけている人も今探している人もいるかもしれませんが、この先も頑張ってください。

応援しています。


3.最近の出来事

・一昨日1000日でした

・サウナ会続いてるのか気になります

・花笠家めちゃくちゃ美味いです


4.木田への質問

どんな社会人になりたいですか?


#10 ヘルバート弥呂

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