2020年10月30日金曜日

#71 六角勇人

 みなさん、おはようございますこんにちはこんばんは、都立三鷹中等学校から来た1年の六角勇人です。法学部です。ポジションは元々はCMFですが、最近はCBにも興味が湧いてきました。


サッカーは小4から始め、小中高とそのままサッカーだけしてきました。小中では1日2時間で技術的な練習が多かったので毎日楽しかったです。高校に入ると、個人的に嫌いな走りなどのフィジカル的なメニューが増え、いわば「部活は嫌いでサッカーは好き」という状況が生まれました。そのまま高校の3年間は全然大した活躍も出来ず、あっという間に引退を迎えました。選手権予選の直前に怪我をし、完治していなかった上、浪人していたこともあり一時期はア式への入部に躊躇いを感じていましたが、大学の4年間が本気でサッカーを出来るラストチャンスだと思い入部を決めました。部の目標達成に貢献出来るよう頑張っていきます。

これからよろしくお願いします。

2020年10月29日木曜日

#70 野口泰斗

 一年プレイヤー、商学部、小石川中等教育学校出身の野口泰斗です。父に連れられて幼稚園の頃にサッカーを始め、小学生の時はクラブで、中学、高校の時は部活でサッカーをしていました。小学校の頃はボールを蹴るのは好きだけど練習に行くのは嫌いでした。しかし中高時代の部活は、気の合う仲間に囲まれてとても楽しいサッカーができたと思います。そこでサッカーが本当に好きになりました。


僕は高校3年の4月に肉離れを起こして部活を引退し、不完全燃焼となってしまったため、一橋に合格してア式蹴球部に入ろうと思いました。その後なんとか合格し、ア式蹴球部に入ったものの、中高時代のゆるゆるな練習に比べたオンオフの厳しさに驚きました。今の段階では、試合に出れるようになるにはまだまだ学ぶことが多いですが、一つ一つ乗り越えていこうと思います。自分のレベルを高めながら、仲間達とこれから充実した日々を送っていくことが楽しみです。

2020年10月28日水曜日

#69 大石光誠

 はじめまして、経済学部1年の大石光誠です。出身高校は東京都市大学付属高等学校です。高校の知名度がなさすぎるといういじりをされますが、知名度と男子校であること以外は完璧な高校なので、ぜひ一度文化祭など行ってみてください。

サッカーは小学生の時に始めました。そこから中高と続け、高3の春で引退しました。高校では足の速さと運動量で活躍していましたが、受験中はストレスで食べる量が増え、運動も一切しなかったため、足が遅くて体力のないデブへと成り下がってしまいました。

ア式に入った理由といたしましては、単純にサッカーが好きで、他にやりたいこともなかったからです。また、ア式の学年分け隔てなく仲のいい雰囲気に魅了されたことも理由の一つです。

練習に参加する前は、一橋のサッカー部ということで、勉強しかできないガリ勉の集まりなのかなぁと思っていましたが、いざ練習が始まると、周りのレベルが想像の数倍高くてびっくりしました。みんなのように真の文武両道を実現している人たちと共にサッカーをすることで、自分も心身共にステップアップできるのではないかと考えています。早く身体を元のスマートボディに戻し、サイドハーフというポジションに慣れて、ア式の勝利に貢献できるように精進いたします。

2020年10月26日月曜日

#67 清水一貴

 こんにちは。商学部一年、愛知県立刈谷高校出身の清水一貴(しみずひとき)です。初見で一貴を「ひとき」とよんでくれる人がいないので平仮名でも書いておきました。


今回は1回目のブログということで、自己紹介がてら僕がサッカーと出会ってからア式に入るまでの話をしようと思います。僕は幼稚園の頃にサッカーを始め、当時は純粋にボールを追いかけていました。小学校4年生の時に地元?のクラブチームに所属したことをきっかけに本格的にサッカーと向き合うことになりました。当時のチームは小学生にしては勝負にこだわるチームだったので、チーム内でのスタメン争いも激しく、サッカーをすることに精神的な疲れを感じ、中学高校の時も試合に出られない時の悔しさや、怪我をした時のもどかしさからサッカーが嫌になる時もありました。小学生の頃からの疲れが蓄積した結果、大学ではサッカーから離れようと考えていましたが、いざサッカーをやめるとなると、何かを犠牲にして本気でボールを蹴ることが恋しくなり、なんだかんだサッカーが好きだったんだなと、そこで初めて気づきました。結局大学生でもサッカーを続けることにし、やるなら本気でやりたいという理由からア式に入ることに決めたという感じです。


堅い文章でしたが、以上で清水一貴の1回目のブログを終わります。

2020年10月22日木曜日

#63 米凜太朗

 


こんにちは。商学部1年の米凜太朗です。


自分は、父親に勧められて小学1年生の時にサッカーを始めました。

いつの間にかサッカーにのめり込んでいて、中学と高校でも迷わずサッカーを続けました。

中学では良い指導者に恵まれて、個人的に成長できたと思います。

高校では、ア式と同じように、学生主体の部活動で楽しくサッカーできました。


大学では、サッカーを続けようとは思っていたのですが、入学当初は部活かサークルで迷っていました。

結局、戸田さんの指導を受けれることや、同じ高校から2人サッカー部に入ることなどが入部の決め手となりました。

サッカーは自分の人生の中で最も熱中したものですし、辛い時や苦しい時もある分、楽しさや嬉しさが大きいと思ってます。

真剣にサッカーができる環境に感謝しながら、一生懸命頑張っていきたいです。

2020年10月20日火曜日

#62 相原昌典

 


経済学部1年、SMFの相原昌典です。神奈川県川崎市の武蔵新城という小さな都市生まれで中学・高校は麻布学園に通っていました。サッカーに出会ったのは幼稚園の頃で、川崎フロンターレの試合を見に行ったことがきっかけとなりサッカーを好きになりました。小学生のチームは、パスが禁止かつフォーメーションがないという独特なチームで、試合には全然勝てませんでしたが、ドリブルの技術は磨くことが出来たと思います。小学生の時はCBをやっていましたが、中学・高校ではFWをやっていました。正直なところ、一橋大学に入学した当初は、アシキに入るか悩んでおり、サークルで良いかなとも考えていました。というのも、典型的な大学生のように、ひたすら遊んだり、飲んだりする学生生活に対する憧れがあり、部活に4年間を捧げるという覚悟が出来なかったからです。しかし、高校最後の大会に怪我をしながら出場し、全力を出しきれずチームの勝利に貢献出来なかった悔しさや、レベルの高い環境の中で自分はどこまで通用するのか挑戦してみたい気持ちが最終的に強くなり、最後の最後まで悩んだ末にアシキに入部することに決めました。実際に練習してみると、まだまだ技術・フィジカルの両側面において能力が十分ではないと言うことを実感しており、スタメンへの道のりはとても長いと感じています。ですが、アシキに入部することに決めたからには、悔いを残さぬためにも最後まで諦めずに頑張り続けなければならないと思うので努力を怠らずにこれから頑張っていきます。応援よろしくお願いします!

2020年10月16日金曜日

#61 木下涼太

 こんにちは。東京学芸大学附属高校出身、一橋大学経済学部一年の木下涼太です。


ブログを通して自己紹介をするということなのでこの場を借りて自分がア式の一員になるまでの道のりを書きたいと思います。少し長くなりましたが、最後まで読んでいただければ嬉しいです。


自分がサッカーを始めたのは小学2年生のときです。当時野球人気がまだあり、地上波で中継されていた頃だったので巨人の内海と阪神の能見の投げ合いをテレビにかじりついて見ていました。地元の友達とよく野球をしていたこともあり、サッカーをするか野球をするかとても迷いましたがサッカーを選びました。


小学校の頃のチームメートはみんな上手な一方、自分は身体も小さく圧倒的に下手だったので試合に絡むことはほとんどありませんでした。しかし当時の自分はプライドが1ミリもなく、試合に出れなくても悔しいと思ったことがなかったので小学校卒業するまで辞めずに済みました。今ではその頃の自分に大感謝です。


中学生になり、ほかに何もやりたいことがなかったのでサッカー部に入部しました。同期は9人しかおらず、小学校の時に比べレベルも下がったので試合に絡めるようになりました。柔道着で練習に参加するやつがいたのと他人のスパイクをアルコールで浸すやつがいたことくらいしか記憶に残っておらず、とくにたいした成績も収めず引退しました。


高校入学時も、他のスポーツもやってみようか考えていたはずなのですが気付いたらサッカー部に入っていました。入部して3ヶ月たったくらいの時の紅白戦でボランチなのに守備をサボったことを顧問にブチギレられた次の日から徐々にチャンスをもらえるようになり、その年の秋くらいからはスタメンで試合に出れるようになりました。試合に出続けることができたおかげでサッカーを好きになり大学でも真面目にサッカーをしたいと考えるようになりました。これが一橋大学を志望した理由の一つでもあります。


運良くくじ引きで小学校受験を勝ち抜いた自分はエスカレーターの如く高校まで登り詰めたためあまり勉強らしい勉強をしたことがありませんでした。そのため一橋を目指せるほどの頭がなかったのですがそんな状態でも勉強そっちのけで選手権予選までサッカーを続けました(同期の大半はインターハイ予選で引退しました)。結局秋から一橋でサッカーをしたい一心で勉強を始めることになりましたが、気合と根性で受験を乗り越え、晴れてア式の一員になることができました。


慣れない早起きや荷物持ちなどしんどいことはありますが、サッカーを真剣にやると決めた以上、4年間頑張りたいと思います。よろしくお願いします。


2020年10月14日水曜日

#58 小林尚史

 #58 小林尚史



こんにちは。1年経済学部の小林尚史です。


軽く自己紹介をしたいと思います。小学校、中学校はクラブチームでサッカーをしてました。高校は都立国分寺高校のサッカー部に入りサッカーしてました。自分は小学校の頃から出会いに恵まれてて素晴らしいコーチ、先生方、仲間とサッカーしてきたと思います。


そんな中で、何故サッカー部に入部した理由は単純にサッカーが好きだからだと思います。試合で点を取ったり、試合に勝ったりした時の高揚感をもう一度味わいたいという気持ちがありました。


これから、チームに貢献できるように頑張りたいと思います。

2020年10月13日火曜日

#54 駒形拓海

 #54 駒形拓海


こんにちは、法学部1年の駒形です。ポジションはボランチです。ア式に入部したのは、サッカーを長い間やっていたので大学でも続けたいと思ってからです。また2020年から戸田和幸さんがチームに加わったので、海外サッカーや代表戦で活躍し、解説者としても活躍しいる戸田さんの指導を受けられることも入部した理由の1つです。ボール奪取と運動量を武器にチームの勝利に少しでも貢献できるようにしたいです。よろしくお願いします。

2020年10月12日月曜日

#53 木村航大

 #53 木村航大


暁星高校出身、法学部一年、木村航大です。今回は、自己紹介がてら入部理由や意気込みを書きたいと思います。

僕はこれまでサッカーを中心に生活してきました。幼稚園の時に地元のチームでサッカーを始めてから、小学校でもサッカーをやり、サッカーをやりたいと思って中学受験をして、中高時代もサッカー部中心の生活を送りました。中学時代は、走るだけの合宿に行ったり、試合開始時間に起床して怖い監督に電話越しに怒鳴られたりしました。高校時代も、学校に泊ってきつい合宿をしたり、ミニゲーム中、もっと怖い監督の呼び出しを無視し続け、面と向かって怒鳴られたりしました。そうした中でも、中学の時はベンチでしたが、高校になると次第にスタメンで出れるようになるなど、多くの経験がありました。こうした生活はサッカーが好きでやってきたわけですが、その一方で、高校サッカー引退後は、自分の見てる世界はもしかしたら狭すぎるのではないかと感じたりして、大学では何か全く別のことをするべきではなかろうかと思ったりもしました。しかし、高校サッカーを引退し、サッカーから離れると、本気のサッカーの試合を再びやりたいと思うようになりました。また、これまでの経験で、サッカー中心の生活でも、工夫次第で他のいろんなことができると感じたので、大学生活のなかで他の様々な経験をしつつも、ア式の活動に全力で取り組むことで有意義な4年間にできると思いました。そのため、ア式を中心に大学生活を過ごそうと決めました。

部活が始まって1ヶ月ちょっとですが、高校時代と練習や戦い方の異なるサッカーをすることは新鮮です。また、居心地良いです。サッカー部という環境自体に慣れてるからだと思いますが、こういう場所は大学生活を送る上でも重要だとみています。

これからよろしくお願いします。

2020年10月7日水曜日

#45 渡邉直樹

 #45 渡邉直樹


経済学部1年、暁星高校出身の渡邉直樹です。僕は大学生になったらサッカーを辞めて他に何かをしようと思っていましたが、ア式蹴球部に入りました。今回はその決断に至るまでの経緯について書いていきたいと思います。

僕は幼稚園の頃にサッカーを始め、中学受験で暁星に入りました。サッカー部の活動は月曜休みの週6日で、平日は朝練と放課後に練習があり、週末には試合があるという感じでした。朝5時に起きて練習をして、授業を受けて、また練習して、夜7時前に帰ってきて、勉強をして寝る。こんな生活を6年間送ってきました。そのため、高310月に引退してサッカーはもう充分やったから他の事をやろうと思いました。

そんな思いが変わったのには2つの理由があります。1つ目はサッカー以外に何をすればいいか分からなかったという事です。幼稚園からずっとサッカーをしてきたため、何をすればいいのか分かりませんでした。2つ目の理由がア式蹴球部に入ろうと思った1番の理由です。それはもう一度サッカーを本気でしたいという事です。引退してサッカーのない生活を半年程度して、サッカーをまた真剣にやりたいと思いました。決して楽ではない4年間になるのは分かっていましたが、それでもやりたいという気持ちがありました。そんな思いがあったため、ア式蹴球部を選びました。

4年間精一杯頑張りたいと思います。よろしくお願いします

2020年10月6日火曜日

#43 向井友紀

 #43 向井友紀




法学部1年の向井友紀です。静岡から来ました。自分の今までのサッカー人生やア式での意気込みなどを述べていこうと思います。

小学校では6年間地域の少年団に所属していました。入団後最初の試合でキーパーをやり、試合中走らなくて良いこと、キックが飛べば褒められることに多大なる魅力を見出し、そのままキーパーになりました。そしていつの間にかトレセンまで行ってました。対戦相手からは「あのチームのキーパーえぐくね」と囁かれていました。ところが高学年のある時突然キーパーはボールが全然来ない退屈なポジションであることに気付き(キーパーの方すみません)、キーパーをやめました。そこからはずっとボランチ、トップ下です。

中学では足もと系のクラブチームに入りました。もちろん練習は毎回フリードリブルから始まり、試合の合間の時間もフリードリブルでした。なんなら試合中もフリードリブルでした。そういうチームでした。走りなどはきつかったですが、今思えばとても楽しかったし良い経験でした。

高校は部活です。本業は勉強に置きながら部活も真面目に頑張るというチームでした。とてもいい仲間たちで毎回本当にサッカーを楽しみながら部活ができました。練習後にはほぼ毎回自分たちでミニゲームを開催し、何時間も熱中していました。あまりにも熱中するあまり、チームの練習の質をミニゲームの質が超え、チームの練習が疎かになるという事態が発生してしまい、最終的に先生の逆鱗に触れてしまいました。とにかく高校では自分のサッカーを磨きながら、色々な有益なことも経験出来たと思います。

総括すると、自分の今までのサッカー人生は素晴らしい指導者、仲間に恵まれていました。どのチームでも自分のサッカーをさせてもらえ、本当に幸せ者だったと思います。


大学でア式を選んだ理由は、中途半端にサッカーをやっても後悔すると思ったからです。ア式の活動を知ったのは合格発表を得た後でした。自分が入った大学に、プロを目指すわけではない中でも真剣にサッカーに取り組んでいる組織があることを知ってとても嬉しく感じました。

ア式では、まず組織について理解した上で自分なりの貢献の仕方を考えていきたいと思います。また、プレーの面では、自分は今まで何も考えずにサッカーをやってきたので、しっかり頭を使ってプレーすることから始めたいと思います。サッカーを楽しみながらも自己満に陥らず、チームの為にプレーすることを目指していきたいです。

2020年10月5日月曜日

#33 工藤稜也

 #33 工藤稜也



こんにちは、1年、プレイヤー、経済学部、東京都城北高校出身の工藤稜也です。

僕は、兄がサッカーをやっていた影響で幼稚園の頃にサッカーを始め、小学校では地元のチームで、中学校からは部活でサッカーを続けてきました。高校でも、それまでサッカーをやっていたので部活に入部しましたが、受験勉強と部活との両立が難しくなり、高校2年生のときに部活を辞めてしまいました。しかしこの時から、高校で完全燃焼できなかった分、大学に合格したら、また思いっきりサッカーをしようと思っていました。


もう一度サッカーを楽しみたいという気持ちをバネに、無事かねてから第1志望校に設定していた一橋に合格することができ、一番サッカーに打ち込むことができるア式に入部することに決めました。今は、日々練習をしていく中で改めてサッカーの楽しさを感じることができています。今後は先輩方やチームメイトからたくさんのことを吸収して、技術を高めていきたいです。

2020年10月2日金曜日

#STF 長島直紀

 #STF 長島直紀



 はじめまして!兵庫県立長田高校出身、1年スタッフの長島直紀です。入部してからもう半年が経ちますが、初回ということで自己紹介と意気込みを書いていこうと思います。


 僕は一橋大学ア式蹴球部にスタッフとして入部しました。僕が行っている仕事としては、主にBチームのマネジメント、トレーニングメニュー作成、コーチングなど。Aチームでも戸田さんのアシスタントとして練習に参加しています。日々、戸田さんや他のスタッフと頻繁にコミュニケーションを交わしながら、サッカー、そして組織をどうすれば強くできるかについて向き合い、学びを深めています。


 僕は幼稚園でサッカーを始め、高校までは選手としてプレーをしていましたが、高3の時に怪我をしてしまい、選手としてプレーをするには手術が必要な状態となり、今はプレーヤーを引退しています。僕はプロになりたかったし、サッカー選手として成功を掴みたかった。しかし叶わなかった。今でも悔しいです。


 選手を引退して、僕のサッカー人生は終わった、はずでした。一橋大学ア式蹴球部が僕を迎え入れてくれたおかげで、僕はもう一度サッカーへの情熱を燃やすことができています。やっぱサッカーがないと自分の人生ではないな、とア式が気づかせてくれました。だからこそ、戸田さんをはじめ、スタッフの先輩である見城さん、プレイヤー、マネージャーの皆さんには本当に感謝していますし、自分ができる最高の貢献をしたいと思っています。


 まだプレーヤーとしての感覚が残っていて、「サッカーがしたい」ともどかしく思う時もありますが、スタッフとしてチームを見つめ、組織が強くなっていく過程に貢献できれば、その先にはボールを蹴っているだけでは得られない何かがある気がしています。


 僕にとってこの挑戦は、サッカー人生の「リスタート」。


 プレーできない分、1人の人間として大きくなることを使命に、新しい挑戦を楽しんでいく。選手に負けないくらい熱く、誰よりもサッカーを楽しんでいきたいと思いますので、これからどうぞよろしくお願いします!

2020年10月1日木曜日

#19 鈴木元貴

 #19 鈴木元貴



はじめまして。都立国分寺高校出身、商学部の鈴木元貴です。ブログを書くのは初めてということで、拙い文章になると思いますが、自己紹介もかねて自分のサッカー人生について手短に話していこうと思います。




僕は、兄が地元のサッカーチームに入るということで、自分も小学生の時、そこに半ば強制的に入れられました。当時、メジャーという野球アニメにハマっていたので本当は野球がしたかったのですが。しかし、意外にやってみるとサッカーも楽しいことに気づきました。毎週の試合が楽しみだったのを覚えています。同じ調子で、中学ではクラブチームに入りました。しかし、中学ではコーチがとても怖く試合中は怒られないように必死で、試合を楽しいと感じたことはあまりありませんでした。走りの時にオスグッドを言い訳にしてさぼったり、今はFWをやっていますが、当時はSB,SHをやっていたので、とにかくベンチと逆のサイドに行きたいと思ったりしたのを覚えています。




それでも高校ではサッカー部に所属しました。なぜなら部活はクラブチームと違い、楽だろうと考えていたからです。実際、そんなことはなく、練習はハードで1年の時は部活をやめたいとも思いました。1年の合宿の時は体に鞭打って虐待かと思うぐらいとにかく走ったのを覚えています。しかし、仲間たちとサッカーをするのはとても楽しく、非常に充実した時間でした。選手権はあっさり負けてしまいましたが、リーグ戦ではT2の昇格争いをするほど好成績でしたので、自分のサッカー人生をなかなかいい感じで終われそうだなと思っていました。なので、大学ではサッカーをやるつもりはなく、ボルダリングに興味があったので大学ではボルダリング部に入ろうと思っていました。しかし、一橋にはボルダリング部はなく、しかもコロナの影響で新歓がなくなり新しいことに挑戦する機を逸してしまいました。そして、同じ高校出身の尚史がア式に入るということで、流れで自分もア式に入り、今に至ります。流れで入ってしまいましたが、入ったからには全力でサッカーに取り組み、チームに貢献していきたいです。