2020年10月1日木曜日

#19 鈴木元貴

 #19 鈴木元貴



はじめまして。都立国分寺高校出身、商学部の鈴木元貴です。ブログを書くのは初めてということで、拙い文章になると思いますが、自己紹介もかねて自分のサッカー人生について手短に話していこうと思います。




僕は、兄が地元のサッカーチームに入るということで、自分も小学生の時、そこに半ば強制的に入れられました。当時、メジャーという野球アニメにハマっていたので本当は野球がしたかったのですが。しかし、意外にやってみるとサッカーも楽しいことに気づきました。毎週の試合が楽しみだったのを覚えています。同じ調子で、中学ではクラブチームに入りました。しかし、中学ではコーチがとても怖く試合中は怒られないように必死で、試合を楽しいと感じたことはあまりありませんでした。走りの時にオスグッドを言い訳にしてさぼったり、今はFWをやっていますが、当時はSB,SHをやっていたので、とにかくベンチと逆のサイドに行きたいと思ったりしたのを覚えています。




それでも高校ではサッカー部に所属しました。なぜなら部活はクラブチームと違い、楽だろうと考えていたからです。実際、そんなことはなく、練習はハードで1年の時は部活をやめたいとも思いました。1年の合宿の時は体に鞭打って虐待かと思うぐらいとにかく走ったのを覚えています。しかし、仲間たちとサッカーをするのはとても楽しく、非常に充実した時間でした。選手権はあっさり負けてしまいましたが、リーグ戦ではT2の昇格争いをするほど好成績でしたので、自分のサッカー人生をなかなかいい感じで終われそうだなと思っていました。なので、大学ではサッカーをやるつもりはなく、ボルダリングに興味があったので大学ではボルダリング部に入ろうと思っていました。しかし、一橋にはボルダリング部はなく、しかもコロナの影響で新歓がなくなり新しいことに挑戦する機を逸してしまいました。そして、同じ高校出身の尚史がア式に入るということで、流れで自分もア式に入り、今に至ります。流れで入ってしまいましたが、入ったからには全力でサッカーに取り組み、チームに貢献していきたいです。

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