2020年10月20日火曜日

#62 相原昌典

 


経済学部1年、SMFの相原昌典です。神奈川県川崎市の武蔵新城という小さな都市生まれで中学・高校は麻布学園に通っていました。サッカーに出会ったのは幼稚園の頃で、川崎フロンターレの試合を見に行ったことがきっかけとなりサッカーを好きになりました。小学生のチームは、パスが禁止かつフォーメーションがないという独特なチームで、試合には全然勝てませんでしたが、ドリブルの技術は磨くことが出来たと思います。小学生の時はCBをやっていましたが、中学・高校ではFWをやっていました。正直なところ、一橋大学に入学した当初は、アシキに入るか悩んでおり、サークルで良いかなとも考えていました。というのも、典型的な大学生のように、ひたすら遊んだり、飲んだりする学生生活に対する憧れがあり、部活に4年間を捧げるという覚悟が出来なかったからです。しかし、高校最後の大会に怪我をしながら出場し、全力を出しきれずチームの勝利に貢献出来なかった悔しさや、レベルの高い環境の中で自分はどこまで通用するのか挑戦してみたい気持ちが最終的に強くなり、最後の最後まで悩んだ末にアシキに入部することに決めました。実際に練習してみると、まだまだ技術・フィジカルの両側面において能力が十分ではないと言うことを実感しており、スタメンへの道のりはとても長いと感じています。ですが、アシキに入部することに決めたからには、悔いを残さぬためにも最後まで諦めずに頑張り続けなければならないと思うので努力を怠らずにこれから頑張っていきます。応援よろしくお願いします!

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