2020年10月7日水曜日

#45 渡邉直樹

 #45 渡邉直樹


経済学部1年、暁星高校出身の渡邉直樹です。僕は大学生になったらサッカーを辞めて他に何かをしようと思っていましたが、ア式蹴球部に入りました。今回はその決断に至るまでの経緯について書いていきたいと思います。

僕は幼稚園の頃にサッカーを始め、中学受験で暁星に入りました。サッカー部の活動は月曜休みの週6日で、平日は朝練と放課後に練習があり、週末には試合があるという感じでした。朝5時に起きて練習をして、授業を受けて、また練習して、夜7時前に帰ってきて、勉強をして寝る。こんな生活を6年間送ってきました。そのため、高310月に引退してサッカーはもう充分やったから他の事をやろうと思いました。

そんな思いが変わったのには2つの理由があります。1つ目はサッカー以外に何をすればいいか分からなかったという事です。幼稚園からずっとサッカーをしてきたため、何をすればいいのか分かりませんでした。2つ目の理由がア式蹴球部に入ろうと思った1番の理由です。それはもう一度サッカーを本気でしたいという事です。引退してサッカーのない生活を半年程度して、サッカーをまた真剣にやりたいと思いました。決して楽ではない4年間になるのは分かっていましたが、それでもやりたいという気持ちがありました。そんな思いがあったため、ア式蹴球部を選びました。

4年間精一杯頑張りたいと思います。よろしくお願いします

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