2020年1月31日金曜日

「私がア式を辞めるとき」

1.藤井くんからの質問の答え


学年旅行で1番笑ったことはなんですか?

ほんとにパッと浮かんでくることがありませんでした。楽しくなかったわけではないです。スーパー三助面白かったです。



2.私がア式を辞めるとき



マネージャーって難しい。


ある人に「プレーヤーはサッカーをすることが自分にとって、成果になるけどマネージャーは業務をしてもそれが自分にプラスになるわけじゃない、」そう言われた時本当にその通りだなと思った。



プレーヤーがサッカーを楽しむのと同じようにマネージャーは水を汲むことやグリッドを作ることに楽しみを見出すのは難しいから。




1部昇格にはプレーヤーだけでなくマネージャーの力も必要。よく言われるけど、この言葉を理解できても、完全に納得できない自分がいます。やっぱりどこかでマネージャーという立ち位置に引目を感じてしまうから。私がどれだけ頑張ってもリーグ戦で点を決めることは出来ないし、マネージャーは間接的にしか勝利に絡めないから。だから自分の取り組みがチームの結果に繋がってるっていう気がしなくて、そういうところからマネージャーって、私って、部活に必要ですか?って思ってしまう。プレーヤーの中にもマネージャーに対してそう思う人ってきっといると思います。



部活って辛い。



サークルに入ってる友達を見て、羨ましく思うこともあるし、体育会に入らなければもっと楽しかったかもって思うことも多くて。何度も何度も辞めたいと思ったし、入らない方がよかったのではとも思った。


私が今までア式にいたのは部活を辞めてはいけないと自分で決めていたから。高校で部活を辞めた時にした後悔をもう繰り返したくない。そんな思いで続けてきました。


でもそれは自分を苦しめているだけで、部活にマイナスのイメージを植え付けているだけだったように感じます。なのでもう自分を縛るのはやめようと思います。




私がア式を辞める時、それがいつになるかは正直わかりません。引退の時だったら良いなと思うけれど。もしこれから自分にできる精一杯の取り組みをしてもなおア式にいる意味が見出せなかったとしたらそのときア式を辞めようと思います。まだア式を辞めるわけにはいきません、マネージャーの頑張りがどれだけプレーヤーに伝わるのかわからないけど、もっと私が、そしてマネージャーが頑張れるのは間違いないから。



みんながこれ以上ないくらい部活を頑張って、それで1部昇格できたらマネージャーにとって大きな自信になるんじゃないかなと思います。今から約9ヶ月後、マネージャー含め部員全員が、マネージャーも1部昇格に大きく貢献したと認められるようなマネージャー組織を作ることを目指しこれから部活に臨みたいと思います。




3.最近の出来事



・仮免とれた
・こねずみのラインスタンプ可愛いのでみんなおすすめ



4.戸塚くんへの質問


前、可愛い女の子を紹介してほしいと言っていましたが、あの後クリスマスや成人式などのビッグイベントがあったと思います。何か進展はありましたか?(詳しく)


#MGR 井上絢菜

2020年1月29日水曜日

「俺らもこんな引退試合をしたいな」

1.北畠からの質問


藤井が部活以外の時間でいつもなにをしているのか想像がつかないのですが、最近ハマっていることがあったら教えて下さい。

普段からyoutubeを見るのが好きですが、その中で最近は19902000年代の格闘技のk-1の動画を見るのにハマっています。特にヘビー級のアーネスト・ホースト、ミルコ・クロコップ、ジェロム・レ・バンナ、マーク・ハントこの辺りは本当に強くて、興奮させられます。



2.「俺らもこんな引退試合をしたいな」



1019日横国でのtmを終えて、帰る途中ぐと話した。3ヶ月が経ったが、今も頭に強く残っており、ブログを書くに至る。


この試合で多くの4年生が引退を迎えた。その試合はまさに4年生のためにセッティングされたかのようであった(佐川がめちゃくちゃ点取ってた気もするが)


トップチームの人達の応援の中、コスさんのギリギリのパスからの深井さんのゴール、ひかりさんの膝の大怪我をおしての出場、それらを超えるほどのエンディングとなった恭平さんのゴール。


試合が終わる頃には涙を堪えるので必死であった。同じカテゴリーでやってきた先輩が多いからか、そしてその先輩ともう一緒にプレーできないからか、これまでのどんなリーグ戦よりも感動してしまった。そして同時にこんな試合がリーグ戦の最終節であったらどれほどの感情が溢れるのかと思った。それは一部リーグ昇格を決めるものか、一部リーグ残留を決めるものか、関東二部昇格を決めるものなのか、それを決めるのは今の自分達である。妥協なんてしてられないし、ひたすら追い込み続けた先に見たことのない景色が待っていると思う。



最高の引退試合、こんな目標があってもいいんじゃないだろうか。



3.最近の出来事



今クールのドラマはテセウスの船に期待



4.絢菜ちゃんへの質問


学年旅行で1番笑ったことを教えてください。


#55  藤井勇磨

2020年1月28日火曜日

「サッカーの意義のようなもの」




1.ぐからの質問



ストレスを発散する場所が見当たらないのでオススメの場所教えてください。

すみません、場所に関しては特におすすめはありませんが、僕のストレス発散法は沢山お金を使う事です。
沢山お金を使うとなんとも言えない開放感みたいなものに包まれます。生きた心地がするって感じです。ぐも1時間程度で沢山お金を使える趣味を持っているのではないでしょうか。




2.サッカーの意義のようなもの



最近、考え事をすることが多い。オフで時間に余裕が出来たからか、しばらく怪我で満足にプレーできていないからか分からないが、普段はあまり考えない様なことを色々考えてしまう。加えて、自分はもともとマイナス思考で、物事をマイナスに捉えてしまう傾向があるから、考え事をすればするほど気分が沈んでいくことも多い。


そんな中で、たまたま、サッカーの意義みたいなものについて考えることがあった。普通なら、「好きだから」とか「試合で勝ちたい、活躍したいから」みたいな答えが自分でも出てくるが、正直そんなものは当たり前で、テンションが低かった自分はもっと他の、深い(多分)部分まで考えていた。別に大したことではないが、サッカーが生活の軸になっている自分にとって、サッカーをすること、試合に勝つこと、活躍すること、これらが満たされなければ、仮に他の部分で充実していると思われる生活をしていたとしても、自分が満たされる事はない、ということだ。


サッカーというのは自分の中では究極の自己満だと思っていて、上記のことができなければ、今の生活になんの意味、価値もない。それほどまでにサッカーは大きなものを占めていて、単純に「好き」とか「勝ちたい」だけでは説明できない。



3.最近の出来事



みんなコバトレ受けて下さい。



4.藤井への質問


藤井が部活以外の時間でいつもなにをしているのか想像がつかないのですが、最近ハマっていることがあったら教えて下さい。


#31 北畠大暉

2020年1月24日金曜日

「転換点」

1. ぐへの質問



冬オフで楽しかったこと教えてください。特にクリスマスあたりで。

ホワイトクリスマスに染め上げました。



2.「転換点」



最近、人工知能についての記事をよく読みますが日本にとっても世界にとっても転換点を迎えているなと思います。 



AI業界はいまや目まぐるしいしいほど進化を遂げ、医療現場や建築業界など多くの企業に進出し、科学技術の発展にも役立っています。今後もAIは人材不足対策や業務効率化にさらなる効果を生むでしょう。しかし、効率のみを求めるAIプログラムだと人類の存在的意義を脅かす危険があるのはいうまでもありません。




成長するためには転換点が必要ですが、そのメリットとリスクについて正確に知る必要があります。




自分は大きな転換点をむかえずに生きてきたような気がします。だから成長してないのかもしれません。もうア式に入って2年が過ぎようとしています。大学サッカーの残りの期間、多少無理してでもこの時期が自分の転換点となれるように日々の練習から取り組んでいこうと思います。




3.最近の出来事


お酒の楽しさがわかってきた。
基礎計量経済学単位ありがとう。
範馬刃牙みたいな体になりたい。



4.北畠への質問


ストレスを発散する場所が見当たらないのでオススメの場所教えてください。


#50 山口健介

2020年1月22日水曜日

「心持ちとしてはかくありたい」

「心持ちとしてはかくありたい」



1.「心持ちとしてはかくありたい」




 新年初のブログを任されました。身が引き締まる思いでいっぱいです。




 昨シーズン、とても有意義なものだった。新しいポジション。難しいことでいっぱいだったけど、これまでに比べて明らかに前進を感じた。初めてA2でプレーした。怪我人の穴埋めだけど、ベンチ入りできた。そして、その結果の一つとして貰ったジェラードのユニフォーム。本当に驚いたけど、本当に嬉しかった。感謝してもしきれない。




 その分悔しさもたくさん。ベンチ入りしたけど出番がなかったリーグ戦。スタメンに手が届きかけたけど、なす術なく手放した都トーナメント。ベンチで見守った大逆転劇。応援席で見た惜敗。




 自分が出てたら。と考えなかった試合はひとつもない。けど、自分が出ても。という思いもどこかにあって。最終節の武蔵戦。一点ビハインドの帝京戦。流れを変えたい場面で投入されない。特に後者は応えた。けれど、そんな選手なのも事実。そう認めてしまってること、それもまた悔しい。




 でもこの2年間は本当にいい経験をさせてもらった。感じることのできた悔しさは、1年ではずっとB2で燻って、2年で初めてトップに関わることができたからこそ。感謝しかない。でも、だからこそ残り約2年をどう過ごそう。近頃よく考える。







 先日「マチネの終わりに」という本を読んだ。その中にこのような一節がある。


「人は、変えられるのは未来だけだと思い込んでいる。だけど、実際は、未来は常に過去を変えているんです。変えられるとも言えるし、変わってしまうとも言える。過去は、それくらい繊細で、感じやすいものじゃないですか?」




 これを読んだ時、素直にいいなと思った。美しい考え方をするな、と。一見不変に思われる過去も、現在そして未来の自分次第でいくらでも変えることができる。目が開かれる思いだった。例えば、燻ってた1年時代を現時点で良いものだったと思える。それも今の自分があってのことなのだろう。



 けれど、同時に恐ろしさも感じた。どんなに素晴らしい過去でも、その後次第で苦いものに変わってしまう。過去はそれほどに繊細だから、自分のその時の価値観、捉え方で容易に左右されてしまう。






 いつのまにか残り2年。人間として大きくなるとか、上手い選手になってチームを引っ張るとか。そんな大層な目標は掲げない。普段適当な自分が言っても、分不相応だとされるのが関の山。けれど、これまでの過去はこれからの自分にかかっている。そう考えると、自然と身が引き締まる。その結果として色々なものがついてくれば、何もいう事はない。心持ちとしてはかくありたい。



 過去だって変える事はできる。自分次第で。もちろん未来は言うまでもなく。この考え方をぜひ共有したかった。悔しいと感じたこの過去を、将来の自分はどう捉えていくのか。見ものです。



2.最近の出来事



TSUTAYAプレミアム捗る。
・コバトレ目から鱗。
・日本四大涼子に今更ハマる。
・基礎計量バンザイ。
・誕生日おめでとうございます。



3.ぐへの質問


冬オフで楽しかったこと教えてください。特にクリスマスあたりで。


#27 森下昂