2019年3月19日火曜日

「成功に囚われるな、成長に囚われろ」

1.木田の質問への回答

成人式マジックがなかったと思われる悠斗のこれからの作戦を教えてください
とりあえず、すすきのでの女医の卵との合コンがあるはずなので、それを軸に考えています。


2.成功に囚われるな、成長に囚われろ

「成功に囚われるな、成長に囚われろ」
この言葉は、みなさんご存知の本田圭佑選手の言葉だ。この間YouTubeでなぜかおすすめに出てきた名言集みたいな動画を見ていたら紹介されていて、印象に残ったので、この言葉について書こうと思う。

 では、僕たちア式蹴球部の部員にとっての成功とはなんだろうか。試合に出て活躍し、1部そして関東への昇格に貢献することであろう。これらは当然目標にすべきことであり、冒頭の言葉もこの目標に向かって努力することを否定しているわけではない。目標に囚われ、盲目的に努力するだけでは成功には結びつかないということを言っているのだと思う。

 成功に囚われるか、成長に囚われるかということの違いは失敗に対する考え方の違いに現れてくるものだ。成功に囚われてしまった時、失敗とは恥ずかしく屈辱的なものである一方で、成長に主眼を置けば、失敗は自分の足りないところを炙り出し、成長を促してくれるものになる。

例えば、上のカテゴリーで怪我人が出て、カテゴリーが上がったとする。失敗を恥ずかしい、屈辱だと感じてしまえば、再びカテゴリーを落とされるという失敗を恐れて、無難な、ウイイレでいえば6.0みたいなプレーをするだろう。しかし、成長を第1に考えれば、より高いレベルでプレーするチャンスだと捉え、何が通用して何がしないのか、より積極的にプレーすることができる。どちらがそのプレーヤーにとって良いものなのかは一目瞭然であろう。

 ウェイトに関してもそうだ。ただ課せられた重さをあげることを目標にしている人とスクワット・デッドリフトが出来るようになることで、どのようなプレーができるようになるのかを考えている人では効果は全然違ってくるはずだ。

 ここまで書いてきたことは割と当たり前のことで、みんな少し考えれば気づくものであろう。しかし、カテゴリーが下がった時、調子が悪い時などにモチベーションが下がるというのは誰にでもあることだ。そんな時に冒頭の言葉を思い出してほしい。1部昇格という成功のため、みんなで成長にこだわってやっていきましょう。


3.最近の出来事

 アウトレットじゃんけんで負けた八田のリアクション、いつものやつだったけどめっちゃ笑ってしまった。


4.えいみちゃんへの質問

えいみちゃんの思う1番就活がスムーズにいきそうな新4年生は誰ですか?理由も教えてください。


#63 太田悠斗

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