2019年3月25日月曜日

「櫛田といえば」

1.宮さんの質問への回答

僕はこの間バンジージャンプに行ってすごく怖い思いをしたのですが、最近怖かった事はありますか?
関西遠征のミーティングの途中で下地さんがインスタを見ていた時は背筋が凍る思いをしました。いじっていい人なはずなのにいじれなかったのは本能的に怖かったってことだろうなと思ってます。細かく言うと興味のないストーリーを矢継ぎ早に飛ばしていました。逆に興味のあるストーリーは指をスマホに押し付けて何秒間か見ていました。



2.「櫛田といえば」


ア式で過ごす1年目が終わろうとしている。高校の先輩だった正樹くんに誘われ初めて参加したア式の練習のアップでフラフラで吐きそうになり、吐いたら吐いたで「久々のサッカー、キツすぎて吐きましたわー!笑笑」みたいな話もできるかと向かった小平のトイレで、吐こうとするも、普通よりちょっと汚いくらいの唾しか出ずただ立ち尽くすしかなかったあの練習から1年。あれから1年、色々あったと思う。多くの新しい仲間に出会えたり、毎週のTMで経験を積んだり、高校時代怪我の多かった僕が長期離脱せずにやってこれたり、充実していて感謝するべきことが多かったように思える。だけど、サッカー面だけに絞って言うと、満足は全然できていない。夏頃から岡さんにA2で起用してもらいながらも不甲斐ないプレーばかりでメンブレを繰り返し消極的になって結局4年生がいる間はベンチ入りすらできず、新体制になってからも上手くいったと思える試合は数える程しかない。この1年はもう取り戻せない。だからせめて次の1年を自分の納得がいくように終えたい。そうすればこの1年も報われるように思える。それが叶うために何が必要かこの機会に少し考えてみた。

まず、これから始まる2年目を終える時までに、ア式の皆に「櫛田といえば○○○○といえば櫛田」というイメージを持たせたい。○○は今自分で持ち味だと思っているクロスの精度かもしれないし、これから身につける全く違う何かかもしれない。それはなんでもいい。というのを聞くと、具体的な内容が良いとされる目標設定の仕方と比べればかなり漠然としているし、日々意識できないのではと思われるかもしれない。だけど僕的には具体的な目標の他にこういう漠然とした理想像があると何か一区切りついた時にふとその理想像と現実を比べて過去の自分の取り組みの採点ができるような気がする。(具体的な目標は常日頃から意識できるものなのでもちろんこれも大切だ。)この目標は岡さんが「自分の長所を伸ばせ」と仰っていた時くらいから持っていた。現段階でトップのスタメンで出られないとすると途中からでも何か一つ強力な武器を引っさげてピッチに入りたい。「そういうやつを途中出場させたい」と岡さんが言っていた意味はよく分かる。

もう1つ心掛けたいことがあって、それは毎週のカテゴリーで一喜一憂しないことだ。これは別に達さんがブログに書いていた「カテゴリーに拘ろう」ってことに対して反論する訳じゃなくて、実力不足でカテゴリーが落ちてしまった時でも自分のやるべき事を見失わないってことだ。皆がそうなのかはちょっと分からないが、僕個人的にはカテゴリーを落とされると、やる気がなくなるとかではないけど、上がるために良いプレーをして評価されたいってのも確かに思ってるんだけど、組織内でのランクが落ちた気がして練習でも試合でもどこか気が引けてまたまた消極的になってしまう。でも自分はそうなってしまいやすいって事をちゃんと分かってればきっと何かしら善処できるはずだから頭の片隅にこの意識も置いておこうと思う。(解決策にはなってないけど意識だけでいくらか変えられるような気がしている。)



3.最近の出来事

・グとマリナーズの試合を見に行って歴史的な瞬間に立ち会ってきました。グありがとう。
・森山さんの、曲を歌えばその曲のリリース年を答えられるとかいう特技が気持ちが悪いです。


4.拓への質問

サッカーを見ようと思うのですが、僕が応援したらいいと思う、王道過ぎずかつ尖ってるとも思われないようなクラブを紹介してもらってもいいですか?


#20 櫛田潤

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