2019年3月15日金曜日

「カテゴリーにこだわる」

1.ミロの質問への回答

最近何か先延ばしにしてしまったな、ということはありますか?
先週の日曜日、20年間大事に守り続けてきたものを捨てようと試みましたが、やはり簡単には捨てられず、先延ばしにしてしまいました。ただ、近いうちに社会見学してこようと思ってます。


2.カテゴリーにこだわる

最近、ありがたいことにA1でプレーさせてもらってます。名徳と高山さんの怪我があってのことなので実力だけで上がったわけではありませんが、滅多にこないチャンスなので無駄にしないように頑張ってます。

これまで新人戦以外でA1に上がったことはなく、その新人戦もミロや北西の怪我がなければ上がれませんでした。今回も新人戦もそうですが、正直言ってこうなるとは想像してませんでした。ミロが横国戦で怪我してから新人戦初戦まで健太にスタメンとして使ってもらえるなんて夢にも思ってなかったし、今回も名徳と高山さんが自分にとって良いタイミングで怪我して、しかも松田が審判講習会のお金をちゃんと振り込んでいれば朝大戦でスタメンで使ってもらうこともなかったでしょう。そう考えると運がいいんだと思います。

でも、言いたいのはA1に上がるには運が必要ってことなんかじゃなくて、今A1じゃない人は誰か主力が怪我した時に上がれるような位置、つまりA2に残り続けることが大事ってことです。A2に上がれば紅白戦の相手はA1になるし、リーグ戦に出場経験のある選手やベンチ入り経験のある選手がたくさんいます。そういう選手たちと一緒にプレーすることで互いに高いレベルで要求し合えるし、TMの相手も強くなるので上手くなれる環境に身を置くことができます。ただ、カテゴリーにとらわれることなく楽しんでプレーすることが大事って考え方も理解できます。実際、自分も去年の今頃までB2から上がったことはなく、ただ楽しめばいいって思ってました。その考え方でも多少は成長できましたが、カテゴリーにこだわって少しでも上のカテゴリーにいようとする方が結果的に上手くなった気がします。少なくとも自分は新チームになってA2でやらせてもらうようになってからの方が成長できているという実感があります。

こんな偉そうなことを言ってますが、自分はリーグ戦でベンチ入りしたことはないし、これまでの2年間のほとんどをBで過ごしてきました。そんな自分が今A1でプレーしてるってことは、誰にでもチャンスがあるってことだと思います。そのチャンスが訪れる可能性を上げるためにも、少しでも上のカテゴリーにいた方がいいのは間違いないです。みんなでもっとカテゴリーにこだわって上を目指してプレーしていくことが個人だけじゃなくチームの成長にも繋がるはずです。そしてその先にある一部昇格をみんなで達成しましょう。


3.最近の出来事
FC遊園地楽しかった
・肝心な時にチキるのは悪い癖


4.木田への質問
大学入ってから1タッチでのゴールしか決めていないという噂を聞きましたが、最後に2タッチ以上してゴールを決めたのはいつですか?


#61 達康大

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