2020年3月19日木曜日

「催眠サッカー」

1.質問の答え

もし新たにFCを作るならどんな活動目的の下で、どんなメンバーを集めますか?
→FCウイイレ。ウイイレのア式での1位を決めます。
メンバーはウイイレをやってる人なら誰でも参加できます。我こそはって人募集してます。

2.「催眠サッカー」

催眠術は本当だと思いますか?
この質問をされた時、ほとんどの人はNOと答えると思う。しかし、答えはYESだ。催眠術は存在する。

では、なぜ催眠術が実現するのか。ここには、サッカーで試合に勝つための大きなヒントがある気がした。

手が開かなくなる催眠術を例にして考えると、催眠術の仕組みは次の通りだ。
力強く手を握る手が開かなくなる状態をイメージする本当に開かないかもしれないと感じるどんどん開かない気しかしなくなる本当に開かなくなる

催眠術師によって、手が開かないかもという思い込みがどんどん作り上げられていき、最後には無意識のうちに体がそう反応している。催眠術師は思い込みを増す手助けをしただけにすぎない。

サッカーでも、思い込みが無意識のうちに実現していることはある。
例えば、PK
キッカーの位置に立つゴールが小さく感じる外すかもなと感じるどんどん外す気しかしなくなる外す
ゴールが小さく感じる部分には、プレッシャーとかが影響していると思うが、意図せずとも、外すと思い込んでしまっていて、無意識のうちに外すような蹴り方をしている。

こんな風に、思い込みが深くなる状態ができてしまえさえすれば、サッカーでも催眠は実現する。これはマイナスの催眠にかかった例をあげたが、もしプラスの思い込みが作れたら、プラスの催眠にかかる。サッカーに催眠を活かすには、このプラスの思い込みをどうやって作るか。そこが重要になってくる。思うに、プラスの思い込みには自信が、マイナスの思い込みには不安が関わっている。自信があれば成功すると思い込むことができるし、不安があれば失敗すると思い込んでしまう。プラスの思い込みを作るためには、自分に自信を持たなきゃいけないわけだ。
では、その自信はどこから生まれるか。それまでの行動のすべてから生まれる。自信がつくもつかないもそれまでの行動次第。毎日の食事にこだわり抜いたこと、グラウンド整備を徹底してやったこと、ランで絶対に手を抜かなかったこと。全部自信の根拠になる。良いことに、能力と違って、自信は頑張るほどにつく。めちゃこだわり抜ければ、自信は絶対につく。

なので、全員が、何にでも、誰よりもこだわり抜いて、絶対負けるわけないって自信つけて、絶対負けるわけないって催眠かかった状態で試合をすることもできる。

これができれば、絶対負けない。

これを目指しませんか?


3.最近の出来事
・催眠術を体験したいと思った人、催眠術はウダッチカフェで体験できます。
・池尻大橋ではサッカーはできない
・あのおじいさんはめっちゃ正しい


4.松田への質問

好きな女性のタイプを教えてください。

#66 名徳泰地

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