2020年3月13日金曜日

「伝える」

1.ひでからの質問
最近みんな就活の話ばかりですが、自分が考える同期の将来像での1番を教えてください。
1番年収高くなりそうな人
1番社長になりそうな人
1番子供の数が多そうな人
1番最後まで独身でいそうな人
よろしくお願いします。

1番年収高くなりそうな人えいみちゃん 誰よりも仕事で来て出世してそう
1番社長になりそうな人名徳 若くして起業してそう
1番子供の数が多そうな人ミロ
1番最後まで独身でいそうな人名徳 毎回の彼女にやっぱちげーわっていつもいってそう。

2.「伝える」


はやくも三回目の新歓期を迎えようとしている。ア式に限らず新一年生をどれだけ引き込めるかというのは部の実力にダイレクトに響くため非常に重要なことである一方、とても難しい。ア式に入ってくれる新入生は①もともと体育会サッカー部に興味があり能動的に我々にコンタクトを取ってくれる層と②部員からのコンタクトでア式に興味を持ち実際に体験して入部してくれる層の二つがあると思う。僕の感覚だが前者は毎年だいたい一定数いてそんなに新歓する必要もない。要は後者をどれだけ引き込めるかだろう。たぶん、後者に対するア式の売りはサッカーを本気でやっていることに加え仲の良さだろう(今年だったら戸田さんも大きな要素かもしれないが)。
でも、部員が口をそろえて言うその魅力を言葉にして新入生に伝えるのはとても難しい。「うちは仲がいい部活です」、なんかどこも言うだろうし新入生側の目線に立てば大した魅力じゃない。
これが僕が今回ブログで書きたいこと。人に何かを伝えることの難しさ。しかも正確にかつ相手に伝わるように。
新歓を例にとったがすべてにおいて共通することであり、特にサッカーというスポーツにコミュニケーションという要素が重要である以上考えるべきトピックだと思った。
ここではまだあまり試合中に喋らない人はしゃべるようにしましょうっていうスタンスではなく自分の伝えたいことを正しい意図で伝えることに焦点を当てる。
試合中何かを修正したいとき短い時間の中で、数回の言葉のキャッチボールの中で実行していかなければいけないわけだが、それが成功するのはお互いの共通認識がもともとあってそれを正確なワードで共有できた時である。関西遠征では日に日によくなっていくことを実感したがそれはビデミを含めた試合後のお互いの会話だけでなくその場その場での改善がうまくいったからだと思う。
ここから言える重要な点はお互いの共通認識事項の存在を前提としてそれを相手から引き出すことで目的が達成されるということである。
関西遠征前に何度も学年ミーティングをした。お題は主に一部昇格を成し遂げたい理由。毎日別のメンバーで三人ずつくらいと話し合った。拓実から考えてきてといわれて考えたが改めて問われるとこれといった理由が出てこない。みんないい回答を持っているのかと不安にもなったけど結果はみんなも同じで個人の成長の先やサッカーを楽しんだ先に一部昇格がついてくるというものだった。それでも皆がサッカーに対して熱い想いを持っていることは伝わってきたしこの熱量を後輩にもっともっと伝播していくことが部の一体感という意味で非常に大切だと思った。
これから始まる今シーズン、少人数のこの部活では全員の力が間違いなく必要。それぞれが持っている熱い想いという共通認識事項を共有して部の温度を保ちつつ、学年関係なく全員が自分事としてチームにかかわることを考えていかなければならない。


3.最近の出来事

同期の就活落ち着いたらFCアバクロ二期とFCNo,1始動します。
リーグがずれ込んで引退が遅くなるのはあまりうれしくない。

4.雨への質問

面接で話すエピソードを一つ教えてください。

#9瀬山謙人

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