「弱い自分のために」

1.宮林の質問への回答
好きな言葉はなんですか
→「良い結果は良い関係性から」です。ア式ではありきたりな言葉かも知れませんが、組織が成功する過程において最重要であるポイントを的確についた素晴らしい言葉だと思っています。

2.「弱い自分のために」
今ブログを書く機会が回ってきて良かった。僕は一定期間に使える総エネルギー量は誰しも上限があると思っていて、現状、就活と部活で必要とされる総エネルギーは僕の上限を超えようとしている。高校の時はそれを言い訳に、部活を捨てて勉強をとった。しかし、今回はそんな事はしたくない。これから長い一生で自分の使える総エネルギー量の上限を拡大するためにも、今は無理してでもそれらを両立したい。ここで述べることは、この1シーズンで私がなすべきと考えていることであり、ここでそれを宣言することで皆さんに僕の今後の言動を厳しい目で見てもらえればと思う。僕が逃げようとしていたらぜひ鞭打っていただきたい。

チームで1番サッカーに時間を費やす。今これが1番難しい。それでもやらなければ、自分はチームで1番得点に絡むという目標を達成できなくなる。さぼらず、いつでも自分に厳しくトレーニングを課す。

常にチームのために動く。昨シーズンまでは自分の好きなようにトレーニングして、自分の好きなようにプレーしただけだった。今シーズンは最高学年としてチームの最大利益実現のために動きたい。先輩たちがそうしてきたからこそ、自分は成長できた。未来のア式が強くあるためにも、今年は自分よりチームを優先する。後輩の成長に貢献する。他者を思いやって言動をとる。

悔いのないシーズンにする。結果がどうとかではない。もちろん1部昇格しなければ自分の4年間の取り組みは全くの無価値だったことになるが、自分のサッカー人生が素晴らしいものだったと言えるよう、プレー面、生活面で最善を尽くす。

今の時点で、以上の項目は全く達成していない。マインドセットの部分からどうすれば達成できるか分析して、行動に移したい。
最後の1年、どうか上手くいきますように。

3.最近の出来事
・もちろん就活もガチです。
・木田おめでとう会すごく良かったです。

4.木田への質問
就活も終わり、単位も取り終わった木田のこれからの生活で、楽しみなことはなんですか？

#7 中田裕之