2017年5月6日土曜日

続・雑用力

信頼とは、その人の言動や振る舞いを見た上でその人に期待し、その期待に応えてくれるだろうという気持ちの表れです。信頼は、気持ちに気持ちで応えるので、双方向です。

つまり、この双方向の気持ちのつながり=信頼を得るためには、相手を信じること、そして相手に信じてもらうことの両方のベクトルが必要不可欠です
でも相手を心の底から信じることも、相手に信じてもらうことも、そう簡単なことではありません。

いつか玉水がブログで書いていたが、”雑用”って些細なことで誰でもできることだけれど、信頼に繋がる大きな力になると思います。

たかが雑用、されど雑用。 
進んでグラセンしたり、試合後にまわりのボトルを集めてくれたり、練習前の水を運ぶのやラントレ後のマーカー集めるのを手伝ってくれたり、部の荷物を運んでくれたり(できる限りマネージャーがやれば良いと思っているものもあるので、やってくださいという圧をかけているわけでは全くありません。笑)する人って、感謝の気持ちももちろんだけど、プレイヤーマネージャー関係なく1人の人間としてすごく尊敬できるし、信頼できるなって感じます。

何だか言っていることが矛盾している気もしますが、プレイヤーのサッカー以外の雑用を最小限に減らして、プレイヤーが常にベストな状態で練習・試合に臨めることがマネージャーの仕事だと思っているので、いつでもプレイヤーのことを第一に考えた、最高の雑用力を備えたマネージャーになることが理想です。

話が少しそれましたが、私はア式に所属するマネージャーである以上、限られたマネージャーの仕事の中で、マネージャーとして部に関われることの中で、部員の気持ちに訴えかけられるような行動をして、自分から信頼のベクトルを発信していきたいです。


最近の出来事

新歓って大変。
入部してくれた1年生本当にありがとう。
林くんといろいろ共通点あってびっくりです。


#MGR 野口明穂

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