最近、淡々と何かを継続出来る人ってすごいなと強く思う。
そういう人達って、 きっと試合での出来とかにモチベーションとかを大きく左右されず 、やるべき事を淡々と継続出来るのだろう。
もちろん目の前の勝敗に本気になれないと意味はないと思う。 週末の試合とか紅白戦、練習の一対一とか、 そういった勝負にこだわるのは当たり前。 一つでも上のカテゴリーに行くために必死にやるし、 チーム内での負けたくない相手の存在があるからいいプレーが出来 るのだと思う。
ただ、その中で大局的な視点を失わない事が大切だと思う。 最終的に自分がどうなっていたいか、 そういう目標や理想を見失わなければ、 目の前の試合の出来不出来やカテゴリーの上下に左右される事なく 、モチベーションを保ち続ける事が出来るのだろう。
自分は一年生の時、最終的にどういう選手になりたい
のかイメージして日々の活動に取り組めてなかった。 目の前の結果に左右されすぎていて、 モチベーションが高い時は意識高く取り組めていたけど、 そうではない時の取り組みは、 今振り返って見ると酷いものだった。 とてももったいない一年を過ごしてしまったなと今では思う。 目標を見失わず、 ウエイトとか練習後にボール蹴るとか食事に気使うとか、 そういった自分の成長に必要な事を淡々と継続していく事が上達へ の近道なのだろう。
うまい一年生がたくさん入ってきて競争が激化する中でも、 淡々と継続する強さを持ち続けたいです。
最近の出来事
先輩風吹かせまくるちょもを見ているのがとてもつらいです。
#48 小杉直輝
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