思ったこと
ネガティブな話になりますが、少し前に、マネージャーとしてどのように取り組めばいいか悩んだことがありました。マネージャーは点を決めたり上のカテゴリーに上がったり、勝利に直接貢献できないことに対して、なんとなくもどかしい思いを感じていました。
でもそんな時に、他のマネージャーが走って仕事をしているのを見て、私も先ずは目の前のことを頑張ろうと思わされました。全力で取り組むプレーヤーを見て、自分が情けなくなりました。全員が全力で取り組むこの環境にありがたみを感じるとともに、地道な頑張りでも必ず誰かの役に立つのだと思えるようになりました。ボールが足りない時に走って拾いに行くとか、急いで水を汲みに行くとか、毎日少し早く来て自主練するとか、妥協せずにいつもより少し頑張るだけでも自分にも周りにもプラスになるものだし、成長とか信頼とかにつながると思います。逆に、怠慢や妥協って意外と見られてるものなのかなとも思います。
この部活で求められてるのは、苦しい時に走れる選手であり、メニュー間のレストで素早く移動したり、アジリティで最後のマーカーまで全力で走れる選手です。突き詰められる理想像を挙げたらキリがないです。
それに関してはマネージャーも同じだと思います。求められているのは、暑くても、雨が降ってても、全力で取り組めるマネージャーです。リーグ戦でもトレーニングでも練習試合でも、同じ高い質を提供できるマネージャーです。
どのマネージャーと話していても、ア式が好きでチームのために頑張りたいという思いをすごく感じます。いつもいい刺激をもらってるし、本当に良い環境に恵まれたと思います。
この中断期間、プレーヤーだけじゃなくて、マネージャーも行動の細部にまで、気を行き渡らせて、全員で大きな成長を遂げたいです。
最近の出来事
夏休み前半に予定を詰め込みすぎて非常に後悔しています。疲労回復にクエン酸とビタミンCをとります。
マネ旅行企画します。
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