2018年2月28日水曜日

最近のマイブーム

僕の中での最近のマイブームは、「食事」です。これは美味しいものを探し回るとかではなく、栄養的な部分で気にするようになった、いわゆる健康マニア的な感じです。まだまだ勉強中なので、若干にわかな部分もありますが、そこは許していただきたいです。

もともと、僕は脂肪がつきやすい体型で、部員のみんなから太ってるといわれていました。また、去年の年末に怪我をしてさらに脂肪がついてしまいました。そんなある日、フィジカル班の一員である中西トレーナーが食事の見直しで体型を改善していこうと提案してくれました。ここから僕の食事改革がはじまります。

最初は言われるがままに糖質を減らして、タンパク質を増やすという、一般的な糖質制限でした。しかし、次第に自発的に食事について考えるようになりました。本屋で積極的に食事や栄養の書物を購入し、移動時間などで読んで知識をつけています。また、栄養成分表示を見るようになったり、親が作ってくれる食事や外食、間食についても気にするようになりました。例えば、肉だけではタンパク質の元になる成分が偏るので、豆類や魚なども積極的に摂取するようになったり、骨や筋肉の形成に必要なキノコ類を食べるようにしたり、葉物野菜の量を増やしたりなどです。自分で食事を考えていると、毎日当たり前にルーティンになっている食事が楽しくなってきました。

管理栄養士を目指しているというような目標があるわけではなく、完全に趣味の範囲ではありますが、サッカーにも通じてくるものだと思っています。これからもさらに追究していって、サッカーに活かしていければいいなと思っています。

最近の出来事
同期内でAAAが流行ってきててすごく嬉しい
はやく成人したい

質問への回答
やっぱ小平の試合って中止になった方が嬉しいですか?
→あれは冗談で言ったので、まじめに受け止められると困ります

#16 戸井純平への質問
散髪のとき、店員さんになんて注文するんですか?

#15 深井雄太

2018年2月27日火曜日

尊敬する人

加賀に続いて、真面目なブログになってしまったのを許してください。あと長いです。ノンフィクションです。

「尊敬する人」
お決まりのテーマだけど、今までいわゆる偉人だとかそういう人を挙げた事はなく、自分はいつも自分が関わってきた人たちの名前を挙げている。
尊敬している人はいっぱいいるが、今回は金田さんについて書かせてもらいたい。

金田さんは僕が一年生の頃のGMだ。金田さんのどこを尊敬していたのかというと、基本的には全部だ。あまりに抽象的すぎるが、金田さんの心の底にある価値観に心から共感していた。
こんな事を言うと失礼かもしれないが、金田さんと僕が大切に思う価値観は似ているものだったと思う。似ていたけど、金田さんの考え方はいつも自分の三歩も四歩も先をいっていた。だから、本当に尊敬している。

少し遠回りさせてもらって、高校生の頃の話をしたい。
いつもブログで自分語りしている気がするが、僕は高校生最後の大会の1週間前に怪我をした。
スプリント系のメニューをやっている時に、腿裏がバチンとなった。肉離れだった。

冬なのに変な汗がジワジワでたのを覚えている。怪我をしたその瞬間から、「大会に間に合うか」それしか考えなかった。
客観的に見れば絶対間に合わない怪我だった。現に試合当日になってもジョギングさえ辛くて出来ないような状態だった。
結果から言うと、それでも僕は無理矢理出場した。相手が選手権に出るような学校ではあったとはいえ0-5で負けて、高校サッカーが終わった。

怪我をしてから1週間ずっと、自分が試合に出るべきかどうか考え続けた。自分の気持ちは、もちろん試合に出たかった。一方で怪我人の自分が試合に出る事がチームにとってプラスなのか、そういう思いもあった。本当に色んな思いを抱えながら、でも出たいという思いの源泉は、親や応援に来てくれる友達に自分の集大成を見せたいという純粋な気持ちだった。
学校の試験の結果なんか全く興味ないけど、1番よく部活の試合を観に来てくれた親や、応援してくれた友達に、自分の成長した姿を見せて想いに応えたいと思った。嘘っぽく聞こえると思うが当時は本気でそう思っていた。

そんな気持ちで、試合前日に試合に出る事を決めた。監督は僕に判断を任せてくれて、お前と心中してやると言ってくれた。負けた後部員の中に僕を責める人もいなかった。

金田さんの話に戻すと、僕が一年生の頃の後期リーグ戦最終戦の前日、Iリーグの試合があった。
何人かの四年生はその試合で引退だった。応援は強制じゃなかったと思うが、金田さんはもちろん応援に来ていた。
日体大の観客席で、身を乗り出して応援する金田さんに別に他意なく「落ちたら危ないですよ」って言った。金田さんは「いいよ、俺の代わりはいくらでもいるし」って笑いながらさらっと答えた。

もしかしたら冗談だったかもしれない。でもこの言葉で、自分は高校生の時仲間を信じきれてなかったんだなという事に気付いた。
弱小校だったとはいえ、大したことない実力の自分の代わりに試合に出れる部員はもちろんいた。
何で信じきれなかったか。
それは正直、控えの選手のこれまでの取り組みとかを考えて、こいつになら任せられると思えなかったからだ。

その原因は他の誰でもない、僕自身にあった。
その選手含め甘い意識で練習していたやつらの意識を、自分は変えようとしなかった。最高学年で、副キャプテンでもあった自分の役割であった事は間違いないのに、正直そんな発想さえなかった。

相手の事を想う気持ちを本当に持っているなら、相手の意識を変えようと行動出来る。

「人の事を想う」という言葉はどこかありふれた、誰でも言えるような安っぽい響きを持っているかもしれないが、その考え方の先には、相手の意識を変えようとする行動がある。そういう行動は本当に価値があるものだと思うが、実際に出来る人は少ない。金田さんはGMとして、部員一人一人をよく見て意識を変えるように行動してきたからこそ、仲間の事を本当に信頼し、信頼されていたのだと思う。だから、一年生の頃から試合に出続けた自分の代わりがいるって簡単に言えたのだと思う。
本気でチームメートと向き合い続けた金田さんの姿勢を、本当に尊敬している。

今の自分を見ていると、まだまだそんな行動が取れているとは言い難い。
でも、本当に信頼しあえる仲間と一緒にピッチに立って、引退したいと強く思っている。どんな試合の前でも、周りにいるやつの顔を見て、勝利を確信出来るような、そんな関係性をこの部で築きたい。まずは膨張がとまらない某四年生マネージャーの食に対する意識から変えていきます。

最近の出来事
これでキリンの内定貰えるかな。
バレンタインは右田作のチョコが1番美味かったという事実は示唆に富みすぎている。

質問への回答
最近自分かっこいいなって思った時は?
→いえ、母親曰く僕はばぶちゃん顔の可愛らしい系です。

#15深井への質問
やっぱ小平の試合って中止になった方が嬉しいですか?

#14 堀本陽太朗

2018年2月16日金曜日

自分史

このブログをもっと掘り下げて書いたら、就活で使う自分史みたいになりそうだなと思ったのでこのタイトルにしました。
皆さん興味ないと思いますが私のサッカー人生について書きます。

私は小学校2年生の時に地域のサッカークラブに入りました。港北サッカークラブというチームです。二人の兄がそこでサッカーをやっていて、私もやりたいといって入ったのですが、しばらくするとだんだん嫌になって練習に行く前に家で泣きわめいたこともありました。ですが何かがきっかけで立ち直り、4年生の時はリフティングの練習を毎日頑張っていました。そうはいっても私はサッカーが下手だったので、試合に出ても私のところにパスはこなくて、ボールの周りをただ走っているという感じでした。結局小学校卒業までサッカーは続けました。そこまで運動が好きなわけでもなかったのに、なんでそんなに続けられたのかはよく分かりません。

中学校に入学すると、部活でオーケストラに入ったのでサッカーとは程遠い生活が始まりました。ですがサッカーが好きな友達がいたので、中高の間はその子と一緒にJリーグや代表戦を見に行ったり、テレビで代表戦をやっていた次の日に誰がかっこよかったとかの話で盛り上がったりしていました。一番好きなサッカー選手は長谷部でした。どうやったら長谷部と出会えるかけっこう本気で考えたこともあります。今でも佐藤ありさのインスタの写真を見て、これは長谷部が撮ってるんだろうなあと思うと羨ましくなります。

大学では、中高でもやっていたオーケストラを続けようと思っていました。ですが、サークル紹介でア式のブースに行ったのがきっかけで新歓に行くようになり、散々迷った結果、今まで味わったことのない種類の感動を味わえるんじゃないかと思ってア式に入部を決めました。
1年生で一番印象に残っているのは秋季の東大戦です。当時東大のア式には私の兄がいて、その頃は家でリーグ戦の話をしたり、東大と一橋の違いについて話したりすることがよくありました。その中で、一橋の関係性を大切にするスタイルに関して「馴れ合いになるだけじゃないの」という類のことを言われたことがあって、これで負けたら何も言い返せないなと思っていました。秋季東大戦は4-1で一橋が勝ちました。応援の声が途切れない中で勝てたのが嬉しくて、機嫌悪そうな兄の前でも笑顔を抑えきれませんでした。
2年生の最終節のことはずっと忘れないと思います。試合が終わりに近づくにつれて熱が高まっていく感じは今でも覚えています。昇格が決まった瞬間は鳥肌がたちました。
去年の活動停止はとてもショックでした。ですが、何回も期待を裏切られても部活を再開するために必死になる四年生や他の部員をみて、やっぱりア式を選んで正解だったなと思いました。

以上、私のサッカー人生の振り返りでした。
これからも、小学生の時培ったトラップとキックの技術をいかしてボール拾いをがんばりたいです。

最近の出来事
正樹と仲直りしました

回答
大内くんです。ここぞという時の飛び出しが見ていてわくわくするからです。あと、緊張してる時の顔をみると応援したくなるからです。

#14堀本への質問
最近自分かっこいいって思ったのはどんな時ですか?

MGR 平野優

2018年2月15日木曜日

過去と現在と未来

今回は僕の12年間のサッカー人生をザックリと伝えようと思います。

・小学生
僕がサッカーを始めたきっかけは兄がやっていたからという定番のやつです。本格的に少年団に入ったのは小3の頃でした。小3の頃の記憶が曖昧なので、どんなプレーしていたか覚えていません。小4の時、埼玉に引っ越し、1年間サッカーから離れました。理由はよく覚えてないですが、おそらくちょっと少年団のレベルが高いと感じたからだと思います。それでも、結局サッカーやりたくて小5からまた少年団に入ります。
小学生時代はFWをやってました。けっこう点もとってました。今では考えられないですが、1試合に4点とった試合も直接フリーキック決めたこともあります。小6の最後のほうは、現ポジションのCBをやり始めます。コンバートされた理由は、単純に攻撃センスがなかったからです。最初は嫌でしたが、マンマークで相手を完全に打ち負かしたことがめちゃくちゃ嬉しくて、その時から進んでCBをやるようになりました。これがCBやっている原点だと思います。

・中学生
中学生時代は、外部コーチにおびえながらサッカーしていた記憶が強いです。ミスに対してグチグチ言う人で、ものすごいサッカーやりづらくて心の底からサッカー楽しめた時間は、中学生時代はほぼ無いです。さらに、全治半年のケガをしたこともあり、活動時間も少ないです。
練習内容としては、少し変わっていて、ラントレが全くありませんでした。これは外部コーチの方針で、育成年代は技術を磨いたほうがいいらしく、パス&コントロールをひたすらやり、1日中パス&コントロールだけの日もありました。振り返ると、中学生時代はあまりいい思い出がないですね。

・高校生
ここでサッカーから一瞬離れます。最初に1日だけラグビー部に入部します。ラグビー部の人にめちゃくちゃ新歓されて、押し負けて入部したはいいものの、隣のグラウンドで練習しているサッカー部を見ると、サッカーやりたくて衝動に駆られました。ラグビー部の先生に入部届けを返してもらい、サッカー部の監督に頼みこんで入部させてもらいました。この1件により、自分の中でサッカーが1番なんだと確信しました。
高校時代の練習を一言で表すとランとヘディングです。ランに関して、例えば、授業で8km走り、練習前に8km走り、練習後にダッシュを1年の頃にやりました。さらに、学校行事として10kmの新入生歓迎マラソン、50kmの古河マラがあり、走りまくっていました。ヘディングに関しては、チームとしてというよりは自主練がメインでした。練習後にロングボール蹴ってもらい、ひたすらヘディングするという練習をやってました。この練習繰り返すとヘディング強くなるので、ヘディング強くなりたい人オススメです。

・大学生
ア式入って、1番変わったのはサッカーに対する気持ちです。本当にサッカーが好きになりました。グチグチ言うコーチもいないし、バカみたいに走らされることもないし、でもその分考えてサッカーするようになって、大学生時代が1番サッカー上手くなりました。本当に感覚じゃなく、考えてプレーすると殻破れると思います。後輩のCB陣頑張って殻破りましょう。大事なのは考える力です。
そして、本気で取り組むサッカーが今年で最後です。社会人になってもおそらく部活でサッカーはやると思いますが、ここまで生活を捧げることはないと思います。個人的な今年のテーマは、ひたむきさと素直さです。どんな練習でもひたむきに取り組むこと、どんな意見でも素直に受け入れること、この2つを意識してます。
ひたむきさ。きつい時こそ、人間性が出ます。ランでサボりがちな人、人間性出てますよ。きつい時でもひたむきに取り組むし、取り組みましょう。
素直さ。どんな意見でもちゃんと受け入れます。頭ごなしに否定したりしません。自分の意見あれば言ってください。議論しましょう。
ひたむきさと素直さを持って、過去3年間出来なかった直接的に結果に貢献することを成し遂げます。絶対に。

以上、過去のサッカー人生と今の取り組み、今後に向けてでした。
結局、真面目なブログになってしまい、くだけたブログを楽しみにしていた人には申し訳ないです。

最近の出来事
・就活めんどくさいけど、オフの日に予定があるのはいい

回答
自己分析していて、中学時代さすがにいきりすぎてたのを感じ、恥ずかしいと思いました。

平野への質問
今年の注目選手は誰ですか?理由もお願いします。

#13 加賀平朗

2018年2月14日水曜日

飲食店バイトあるある言いたい

最近就活などであまり行けていないのですが、私はサブウェイという飲食店でアルバイトをしています。ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、サンドウィッチをお好みでカスタマイズしていただくため、お客さんと店員同士でのやり取りが結構頻繁にあります。(行ったことがない方はちょっと割高ですが本当に美味しいので、一度食べてみることをお勧めします)そんな中で、飲食店でアルバイトをした方なら、共感いただけるであろう話をいくつかしてみたいと思います。

①  天邪鬼

サブウェイでは、お客様にパンの種類や入れるお野菜などを選択して頂くような形を取っています。そのため、初めて来たお客様や、自分では決められないお客様のために、それぞれのサンドウィッチにオススメのカスタマイズを用意しています。基本的には、お客様が迷っている素振りを見せたら店員が「お勧めは〜です」とお勧めします。
しかしある時、「お勧めのパンあります?」と聞かれて、お勧めしているパンを答えると、間髪入れずに「じゃ、〜で」と、お勧め以外のパンで作らせていただいたことがあります。頭の中では「とんねるずのみなさんのおかげでした」の定番やり取りがよぎりました。
もちろん、これは大げさな例でしかありませんが、意外とお勧め以外の商品やサービスをご利用になるお客様はいらっしゃるのではないでしょうか。

②  無茶振り

どこの飲食店にも期間限定で、その季節やイベントをウリにしている商品を販売していることが多いと思います。サブウェイでも、だいたい一月ごとに期間限定のサンドウィッチを販売しております。
9月の初旬では、「アメリカンポークリブ」というジューシーな豚肉に、激辛ソースをお好みでかけて提供する商品が販売されていました。バイト間でも、今までの中で一番美味しいと評判で、お客様もこの商品をお買い求めになる方が多かったです。(今年の同時期におそらく販売されるので気になる方は是非どうぞ!)
しかしこの商品が限定期間を終えると、毎日サブウェイにきてその商品をお買い上げなさっていたお客様がいらっしゃって、御対応していると、「なんでないの?特別に作れない?」と言った主旨でかなり長い間交渉されました。それだけ思い入れが強かったということなのでしょうが、私に豚肉を一から作るスキルは無いのでかなり困ってしまったのを覚えています。
このように、一店員には中々処理できないことをお願いされることはあるのではないでしょうか。

③  泥酔

これに関しては、レジをやったことがない方にはあまり共感を得られないかもしれませんが、一番パンチのあるエピソードがあるので語らせて下さい。
ある時、酔っ払っているおじいさんが昼の3時ごろにお店にいらっしゃって、注文をしていきました。これは大丈夫かなぁと思いつつも、サンドウィッチの注文は普通にしていたので安心して、「お会計〜円になります」と、レジを打って会計をしようとすると、3回ほど聞き返されました。ご注文の時は聞き取れてたのになあと思って少し大きめな声で「お会計…」といいかけた瞬間、「お会計お会計うるさいんだよ!こっちは金が無くてしんどいってのに…」といったことを仰られて泣きながら、会社をクビになった話や、その後どんな生活をしているかという話をしてもらいました。もちろんお会計はされたのですが、日本の闇を垣間見た気がしました。
この例も少し大げさで共感は得られないかもしれませんが、レジ打ちや、お釣りでミスをしたり、お客様とトラブルになったりすることはあるのではないでしょうか。

様々なお客様がいて、飲食店では多種多様な人と接し、コミュニケーションを取る技術が身につくと思います。部活で忙しくて両立は中々難しいなと感じることもありますが、とてもやりがいがあるので経験がない人は是非やってみるのも面白いと思います。

最近の出来事

定期券外にいきすぎて、PASMOにチャージするお金の単位が1万円になった

回答

多分、愛だと思います。

#13 加賀への質問

最近恥ずかしいなと思ったことはありますか?

#12 重宗 大貴

暇つぶし

僕は家で暇だとyoutubeで適当な動画を見ることが多いのですが、いわゆるyoutuberが何かをする動画ではなく生き物メインの動画をよく見ます。トカゲが虫をひたすら捕食し続ける動画とか、あまり皆さんが見たことないジャンルだと思います。

今回はその中でも気になった「血吸いヒル」(について紹介したいと思います。まずどういう動画なのかというと、飼い主が自分の血で餌付けしていきます。驚きますよね。そもそも血吸いヒルを飼おうと思うことに。
動画では飼い主の血を吸ってぐんぐん大きくなっていくヒルの様子が見られ、その吸血時間は1時間にも及んでいました。(動画では早送りです。)そして成長とともにその吸血時間も長くなるらしいです。

では、なぜ血吸いヒルを飼おうと思ったのでしょうか。本人は「可愛いですよね〜。」「医療用にも使われていて、ヒルには血液抗凝固作用があるんですよ。」などと言っていましたが、「ちょっと痛いんですけど、気持ちいいというかー。」
ここで分かりました。人間の変態性は限りがないですね。深く言及することは控えますが、こういう人の特殊な趣味とその人の人間性は密接な関わりがあるので、考えてみると面白いかもしれないですね。

最近の出来事
辛いものが前より食べれなくなった。

回答
単に顔の締まりが悪いだけなのでは。

#12 重宗への質問
お金より大切なものってなんですか?

#11 中村祐樹

2018年2月11日日曜日

技術の向上


「今年度を、部員全員がそれぞれのサッカー人生において、最も技術的に成長した1年であったと胸を張れるようにする。」
この目標は、シーズンが始まる前「個人としてチームに与えたい影響」を考える際に、僕自身が設定したものです。キックオフミーティングでもみんなに話したと思います。

一つ断っておきたいこととして、僕はア式の部員の技術が低いとは思っていません。それぞれの高校で活躍してきた人が集まってきた部だと思っています。それでも上には上があるのは当然で、東京都リーグには僕ら以上に技術的に優れた選手が多くいる印象を受けますし、みんなもそう感じているのではないでしょうか。

話を戻します。
GMという役職が存在する中で、主将の役割として技術の向上を優先したいと考えたのには二つの理由があります。

一つ目は、「技術の向上」がチーム目標である「一部復帰」ないしはその先の「関東昇格」を達成する上で、必要不可欠な要素であると考えたからです。
球際や切り替えといった要素の徹底は、僕らが試合に勝つうえで欠かせない土台であることに間違いはありません。これは卒業していった先輩方が結果で証明してくれました。
そこで、「この土台の上に、現在よりも優れた技術を積み上げたら更に強くなれるのではないか。」こう考えました。
技術的に劣るから、球際・切り替え・運動量を頑張るという論理ではなく、球際・切り替え・運動量を土台に優位性を保ちつつ、技術でも負けない。球際・切り替え・運動量というコンセプトを大事にしながらも個々で技術的な課題を見つけ、その解決に向かって努力する。
東京都一部から東京都二部へと降格しましたが、それは今年のチームが昨年より劣ることを意味しません。昨年よりも強いア式になるために、技術的な向上に重要性を見出しました。

二つ目の理由は、「技術の向上」という要素が、部員それぞれがシーズン最初に設定した目標の達成に最も強い影響力を与えると考えたからです。
例えば、「シーズン15ゴール」を目標にしている角刈りストライカーがいるとします。
その目標達成への一番の近道は、シュート精度や抜け出しの質の向上であり、つまるところ「技術の向上」です。
他にも、「サッカーを楽しむ」という目標を設定した部員。サッカーが楽しいと感じるのは、今までできなかったことができるようになったことや、カテゴリーが上がったときに感じる充実感などがあるかもしれません。「楽しい」という感情には「技術の向上」が直接的に影響を及ぼすと考えています。

新シーズンにむけて、僕からも岡谷からも「長期目標を設定し、それに向けた短期目標を設定していこう。」という話を何度もしてきたと思います。目標を立てた人は気づいていると思いますが、長期目標はどんなものであれ、短期目標は技術に関わる目標になっているのではないでしょうか。目標を立てていない人はぜひやってください。
練習に対するモチベーションも上がると思います。

では、「部員の技術の向上」のために僕ができることは何か。
そこには、僕自身が個人的にアドバイスをしたり、プレーに関する議論をしたりして直接的に影響を与えるものと、GM岡谷がやっている練習メニューの考案・実施など間接的に影響を与えるものがあると思います。
間接的なものに関しては、技術ユニットが新しく行うビデオミーティングに積極的に参加することやオフェンス陣の自主練メニューの考案などで貢献していこうと思っていますが、個人的には直接的なものを重視していこうと思っています。
僕自身なんの指導者ライセンスも持っていませんし、サッカー偏差値や戦術理解力が高いわけでもありません。それでも、そのプレーに対する自分の意見を言うことや、議論をすることによって、何気なくやっていたプレーに対して意識を向ける手助けにはなると考えています。なので、外からガヤガヤ言うこともあると思います。的外れなことを言っているかもしれません。もしそうならば、なにがどう的外れなのか考えてくれると嬉しいです。それだけでも伝えた価値はあると思っています。よろしくお願いします。

一部復帰を決める瞬間を想像しただけで、胸が高鳴ります。
僕の長期目標は他でもない「一部復帰」です。
最終節に笑って泣けるように、今から全力で頑張りましょう。

最近の出来事
・家の近所の整骨院、「肋骨ずれてるので調整しまーす!」っていわれ、2m離れたところから気功飛ばされた。行くのやめた。

回答:革命を起こしていただいて構いません。

#11 中村への質問:よくぼーっとしているところを見かけますが、あれはなにを考えてるんですか?

#10 中野正樹

2018年2月9日金曜日

「昼飯」


僕が今回取り上げるのは昼食についてです。
僕の昼食の取り方は3パターンあります。一つ目は、みんなと食べる事。二つ目は家で両親に作ってもらう事。三つ目は自炊です。
①外食に関して
最近はあまり行けてませんが、本当はみんなで昼飯食うのはとても好きです。言い訳をすると関西遠征に向けて節約をしているせいで、付き合いが悪くなってるだけです。
練習後に昼食を食べるに当たってこだわっている条件が幾つかあります。
どこで食べるかを早く決める事、駅から近い事、カレーをチョイスしないという事です。カレー関しては、いつも何となく気が進まないってだけで、年に一、二回で良いかなって思ってます。
これらを満たしていておすすめの場所を紹介します。
1.ハヤシ屋@中野 オムハヤシ、洋風親子丼がたまらなく美味しいです。
2.200°C@新宿 ここの鉄板焼きマジでおすすめです。
3.bonbori@新宿 がっつり食べれるハンバーグ良きです。
4.うな太郎@国分寺 うな太郎という店名ですがうなぎは食べた事ありません。でも、牛皿定食が印象的
5.勝牛@新宿 とにかく食えます。そして熱く語りました。
6.スパ吉@吉祥寺 ここのパスタかなり好きです。人気のため、並びました。
番外編
国分寺ラケル 船田さんごちそうさまです
吉祥寺ねぎし がんこちゃん定食ですよね
ぶどう屋@吉祥寺 すき焼きのお店です。すき焼きはここの以外は食べれなくなりました。
他にも多数良いお店がありますが場所はわかるものの名前が思い出せずランクインならずの所がいくつもあります。多くは先輩に連れていってもらったものなので、卒業前にはちゃんと後輩に引き継ごうと思ってます。
②自炊について
自炊というのは自分のお金をほとんど使わず、家の冷蔵庫から食料を勝手に消費する行為ですが、実家生にとってはとても節約になり、はまってます。自炊と言っても、ご飯とソーセージ2本に味噌汁と言ったもので終わらせるのではなく、何かを作ってみようと頑張ってます。
基本的には炒めることが多いですが、新たに煮るや焼くに挑戦したいと思ってます。最近作った料理は、鍋、炒め物、麻婆豆腐、オムライス、親子丼などなどです。一応なんちゃらの元は使わないように頑張ってます。大人になって、毎日外食で済ませるのもなんかつまんないなーと思い、取り組み始めました。時には失敗して、食べるのが辛い時もありますが、美味いものを作れた時の感動はそれなりに大きいです。
自炊をしてわかったのは、よく自炊をしている下宿の人達は毎日これをしているんだなと思うと本当尊敬します。

最近の出来事
焼肉のタレと焼きそばは偉大。
3年決めいけそうです。
時々バイトでレジやってます。
小杉がちょもの小判では僕の小判になるそうです、とても嬉しいです

A.引退試合での自分達の不甲斐なさと練習中同期の某F君がフリーマンをやってミスした時のリアクションです。

#10中野正樹への質問
一部の3年生の経済学部の先輩によって、労働搾取が行われています。キャプテンとしてどう思いますか?

#9 城所知希

2018年2月8日木曜日

新たな気付き

僕はいつもその時思っていることという普通のブログを書いていたので、今回は他人におすすめのことを書こうと思います。
今回僕がみなさんにおすすめしたいことは、行ったことある人にとっては大したことじゃないですが、海外に行くということです。なぜなら、日本にいるだけでは感じることのできない様々なことがあるからです。まあそりゃあ日本で生活していて海外に出たらいろんなこと感じて当然だろって思ってる方もいると思いますが、少々お付き合いください。
私は昨年末に人生初(物心付いて以降)の海外旅行に行きました。行き先はシンガポールとマレーシアで、全部合わせて1週間弱行っていました。行く前は期待もありましたが、やはり不安の方が大きかったです。言葉とか文化とか入国審査等トラブルとか。それに、日本は先進国でアジアでは進んでるから結局日本が一番良いんだろうなって思ってました。
でも旅行を通じて考え方が色々と変わりました。
シンガポールの鉄道は想像以上にキレイで本数も多く快適だったり、
日本より栄えてるんじゃないかってくらい色んな店が立ち並んでいるところがあったり、
逆に全然整備されてない道があったり、
トイレの横に洗うためのホースが付いてて宗教を感じたり、
マレーシアのご飯は安くて美味しかったり、
ピカピカ光るド派手な三輪車が人力車みたいなことやってたり、
言いたいことが英語に全然変換できなかったり。
他にもいろんな気づきがありましたが、こうした発見が今まで海外志向の全く無かった自分に、海外への関心を抱かせるきっかけをくれました。そうは言っても最初は、アジアの他の国やヨーロッパにも行ってみたいとか、海外で仕事をするのも楽しそうといった程度の感情ではありますが。
ちょうど今就活で色々考えている時期だと言うこともありますが、今回の経験は自分にとって大きな影響を与えてくれたと思っています。皆さんも機会があれば海外で普段できない経験をすると色んな気づきがあり良いと思います。

#9城所への質問
よくキレてるイメージがありますが、最近一番腹が立ったことは何ですか?

最近の出来事
着々と1年生になめられ始めている気がする。
森山とマブみたいになってきてるの冷静につらい。
あと約半年はつらい。

彼女の好きなところはかわいいところです。

#8 田尻一真