2017年1月6日金曜日

理想と現実

最近思っていること
 大学に入ってからの僕の生活はサッカー漬けです。大学入学前は部活でサッカーをやるつもりは全くなく、このような生活になる事は全く想像していなかったです。
ア式での3ヶ月は自分のサッカー人生の中で最も多くの刺激を受け、多くの学びを得た3ヶ月でした。常駐の指導者がいない中、自分達で一部昇格という目標に向けて活動している先輩方を心の底から尊敬しているし、先輩方のサッカーに取り組む姿勢から学ぶ事はとても多いです。大口さんが先日の円陣で仰っていたように、ア式という組織はとても素晴らしい組織で、ここに所属する事を選択してよかったなと思っています。

 同時に、周囲のレベルとの差や理想とのギャップに、自分の中で悔しさや不甲斐なさを抱くことは多々あります。一年でも上のカテゴリーでプレーする選手がだんだん増えていく中で、自分はまだBチーム。リーグ戦に出て活躍する、という理想とはまだ距離があります。この理想と現実の距離を埋めていくためには、自分の課題と向き合い、チャンスが巡ってきた時にそれをモノにする事が必要だと思います。上に行くために必要な取り組みが出来たのか、日々自分に問いかけながら練習に取り組んでいきたいと思います。
 中野さんが先日の円陣で選択について話していました。ア式でサッカーを頑張るという選択をしたのは自分。だから、上手くいかないと事が有ったとしても、しっかり向き合い続けていきます。

 秋季が始まるまで残り二週間。今Bチームにいる自分が、秋季開幕戦のピッチに立つ事は正直、現実味が無い話かもしれないけれど、どんな形であれア式の勝利、一部昇格に貢献したいと思ってます。そのためにも、合宿や普段の練習で、自分に出来る事をやっていこうと思います。

最近の出来事
ようやく一人暮らし始められそうです。
森山が帽子に噛み付いてくるの、本当に意味が分からない。

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