今までは一部昇格を当たり前のように目標に掲げてきた。 昨年一部昇格という目標が達成されて、 当然この部は新しく目指すべきものを決めなければならない。
最高学年になる新四年で今年の目標を決めるときに考えたことを整 理したい。
今まで盲目に一部を目指してきたわけではない、 一部の次には関東があったこと。
一橋は一部昇格を掲げ続けるチームにとどまるべきではないこと。
この部が前に進むために目標を高く掲げる必要があること。
当然楽な試合は一試合もない。
けどこの部はOBの方々、 トレーナーなど周囲の方々から強く支えられているということ。
先輩から引き継いできた良き伝統、組織があること。
後輩達には関東で戦うチャンスがあること。
目標は掲げなければ達成されないこと。
そして当然、目標は達成されなければ意味がない。
けど目標もその為のプロセスも、 その結果も全て自分達で決められるということ。
(小平が土だろうが関係ない)
関東昇格はこの部が前進するために必要不可欠な目標であり、 関東昇格を目指す取り組みの中で一橋大学ア式蹴球部として大きく 成長することができると信じている。その中で、 昨年に引き続きこの部の理念である「グッドゲームの追求」 はついてくるはず。
ただ、当然目標は達成されなければ意味がない。 最初からこれを掲げることに意味があるだなんて言うつもりもない 。その為の取り組みを一つずつやっていく。
そして何より一部という舞台に立てることを感謝して、 全力で楽しもう。
最近の出来事
幕張でやる気のないパンチいただいて来ました。
#7 主将 吉川健也
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