肺炎で1週間を棒に振った。すごろくでいえば10マス戻ると3回休みを同時にくらった気分。いい機会だと思って体調管理の話を書いてみたけど、あまりのつまらなさに挫折した。
全9試合中先発4途中出場5得点0。得点0。これが春季リーグ戦の僕個人の結果。前線のポジションを任され、もちろんゴールが何よりも期待されていたはずなのに。この数字を見ると、なぜこんな選手が全試合に出場させてもらえていたのか疑問ですらある。思い返せば決定機もくさるほどある。DFの決定的ミスは失点という形で記録にも記憶にも残りやすい。FWのミスは「幸運にも」そうではない。
因みに去年の新人戦もそう。全試合にフル出場しながら得点0。よくのうのうと出ていたものだ、と我ながら思う。今年に入ってからは点を意識したし、シーズン前は多少とれた。けど、リーグ戦で0。
春季の試合後、出られないベンチや応援の選手から言われたことが心に残っている。「らしくない」「思い切りがたりない」「もっと打てばいいのに」「点とってくれよ」
秋季は貪欲に点を取る。どんな形でもいい。もはやそれしか考えない。一部昇格とか二部優勝とかチームの目標はあるけど、そこに具体的なイメージはともなわないから。いい意味で単細胞になる。
最近じゅんぺいとか加賀とかがんばってんなあと思う。負けずとごりごり上りつめていきたい。点にこだわって。
最近の出来事
40度超えはやばい。いっそ死にたくなった。これでどんなラントレも耐えられる…
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