よく言う話ですが、言い訳はよくない。最近これを強く思います。正直僕はよく自分の限界を言い訳にします。例えば、もう少しで届くようなスルーパスをぼくは取れませんでした。これをぼくは、小さい頃から今現在までずっと足が遅かったことを言い訳にします。あと、当り負けてボールを奪われた時には体が弱いことを言い訳にします。それ以外にも身体が硬い、脚が短い、背が低いことも言い訳にします。きっと、できないことに何か納得いく理由が欲しいのです。そしてその理由のせいにして自分自身はそのできない現実から逃げたいのです。
またそれだけでなく、自分の限界を自分で決めてしまっているとも言えます。背が低いなどどうしようもないものは置いておいて、足の速さや身体の硬さなどはどうにかしようとすればどうにかできるものです。でも実際変えられていません。弱点を言い訳にするだけでなく、その弱点から目を背けているのです。こんな人間が何か成し遂げられるでしょうか。言い訳は探せばどこにでもあるし、してしまえばすごく楽な気持ちになります。でもそれが自分の成長を妨げていることにも気づく必要があります。
中断期間は自分の弱点に向き合う良い機会だと思います。毎週の試合に向けて自分のできることを考えてプレーすることも重要ですが、中断期間はこれまでできなかったものを練習、試合で試すことができる期間でもあると思います。自分の弱点と見つめ合うことで、中断期間明け、または、リーグ戦最終節、新人戦、一年後、二年後、四年の時の最終節、自分がどんな姿でいたいか、どんなプレーをしていたいか、自分の理想に近づくようにしていきたいです。
自分の弱点に向き合う。そして、言い訳しない。さらに、自分の弱点を言い訳にする必要がないほどうまくなりたい、強くなりたい。
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