2017年6月28日水曜日

試合観戦

618日の日曜日、みんなが創価大学で喜び合っているなか、僕は明治学院と成蹊の試合へスカウティングに行っていました。結果は8-0で明治学院の勝利。その試合を観た僕は結構衝撃を受けました。なぜなら、頭一つ抜けて去年の都2部リーグを優勝した成蹊を、明治学院がほぼ終始圧倒し続けたからです。そんな圧倒的な強さを見せたこの試合の明治学院のクオリティは関東のレベルを感じさせるものでした。僕はこの試合を観て、自分が持つプレーの質の基準と関東レベルの基準との差が明確に把握できた気がしました。
このように自分よりもレベルの高い試合を生で観戦することは、同じポジションの選手のプレーを参考にできたり、客観的に自分との差を把握できたりと様々なメリットがあると思います。特に、Jリーグなどではなく大学サッカーなどの自分たちに近い年齢の選手が出ている試合からは、より大きな刺激を受けることができます。実際に、Iリーグの審判をしてみて刺激を受けたり、自分の中での基準が上がったということをブログで書いてくれた人もこれまでに何人かいました。毎週末の自分たちのリーグ戦応援でもレベルの高い試合を見ることはできますが、どうしても応援している限り一橋に肩入れして試合を観てしまうので、冷静な目で試合を観ることは中々難しいです。第三者の立場から試合を観た方が客観的に差を実感できるのでいいと思います。
7/9にアミノバイタル関東トーナメントの決勝を全員で観戦しに行くようなので、それを機に一人一人良い刺激を受けて中断期間レベルアップできれば良いと思います。

最近の出来事
小見さんに倣って加賀は謹慎です。


#21 松本絃輝

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