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2019年12月13日金曜日

「神様だって失敗する」

東明の質問への回答

サンタさんに何をお願いしましたか?

何でもいいので当日に予定が入るようにお願いしました。あと、最近体がボロボロなので全回復できる薬、ポケモンで言えば「かいふくのくすり」をお願いするつもりです。あとTo be continued...だと思います。


「神様だって失敗する」


今年の新人戦は東京都トーナメントを勝ち進み準備期間が短かったうえ、雨による延期の影響で5日間で3試合戦うことを余儀なくされた。


想像以上にキツかったが、想像以上に楽しかった。急スピードでチームが作られていく。1週間の内容はとても濃く、良い意味で時間の進みを遅く感じた。今では遠い昔の記憶に感じてしまう。


個人としては幸いなことに3試合ともスタメン出場させてもらったが、試合を通してできないことの多さを痛感させられた。トラップ、パスなど基本的な部分から試合中の動きまで。多くのことを指摘された。自分では全く気付かなかったことも。


でも、それらの指摘にネガティブな感情は一切持たなかった。元々楽観的な性格であることもそうだが、頭の中にはある言葉が常にあった。


それは高山さんが最後のブログで僕に向けて書いてくださった言葉だ。内容は「失敗して、それを糧にしろ」というもの。シンプルな言葉で何の変哲もないメッセージのようだが、そこからサッカーの、スポーツの、人間の本髄が見えたような気がした。深読みかもしれないが


「失敗を経験に。」


この言葉は聞き飽きるくらい聞いてきた。世の中失敗したことない人なんて片手で数えるほどもいないだろうし、小さな失敗なら誰でもしていると思う。人の名前の漢字を間違えたり、予約のとり方を知らなかったり。でも指摘されることで修正することはできる。


しかし、この言葉は失敗を許容しているわけではない。失敗を仕方のないものとしているわけでもない。そもそも、この言葉は失敗した人の心を救済する魔法の言葉ではないし、失敗をしないならそれ以上のことはない。


ではこの言葉は何か。


思うに、成長や学習の手段の一つに「失敗」を加えることがこの言葉の存在意義ではないだろうか。失敗から学び、新たな知見を得る。そのためには「高次元の」失敗でなきゃいけないし、失敗に気づかなきゃいけない。


だからこそ新人戦期に受けた多くの指摘は、個人的にポジティブ要素が強かったのだ。中には低次元な失敗への指摘もあったはずだが、一つ一つの指摘は自分に失敗を気づかせてくれ、成長のきっかけを与えてくれた。現に新人戦の最中に出来るようになったこともある。


ただ、当たり前だが失敗をしても簡単に修正出来るわけではない。自分も修正できなかったことのほうが多いし、まだ失敗し続けていることもある。治らない悪い癖だってあるし、修正できてもまた繰り返す失敗もある。


そんなことに気づいているのに、失敗を成長の原動力の一つにしようとした理由は今年のリーグ戦にある。リーグ戦後期、ずっとベンチ入りが続く中、ベンチから落ちないようにと無意識に小さなプレーをしている自分がいた。夏休みまではノビノビと出来て楽しかったが、リーグ戦が再開すると人が変わったように安定志向になった。なってしまった。


成長がなかったわけではないと思うが自分はずっと自分のままだった。前回のブログにも書いたが、悪い意味で自分の能力で物事を割り切っていた。結局それが続いてしまった。だからこそ失敗を恐れないチャレンジが必要だったし、成長のために新人戦がきっかけになるのは必然であった。


ここまで失敗を肯定してきたが、決して推奨しているわけではない。あくまで、失敗に気付いて学習することに価値があると思っている。失敗=成長は思い違い。出来ないことを出来るようにするのはとても難しいし、成長の手段は他にも多く存在すると思う。


失敗を失敗で終わらせるのは最悪。
失敗とか関係なしに、何事も結局は自分の行動力が大事。


これらのことに改めて気付けた新人戦だった。つまり、来年が楽しみなのは僕だけじゃないはず。


最近の出来事

・でも正直に言うと、ポジション的に主将とGMに挟まれてキツかった。たまに二人で真逆のこと言ってくるし笑
FIFA買ったけどやっぱりウイイレ楽しい
・目指せ冬オフ筋肉増量


けんしへの質問
追いコンでのスベらない話、もらってもいいですか?


#24 皆川開

2019年9月6日金曜日

「台風一過の天気はよく分からない」

1.「台風一過の天気はよく分からない」


 初出場は誰にとっても突然だろう。その瞬間は心が不安定になって何か自分よりもずっと大きいものに飲み込まれそうになるけど、過ぎてしまえば何事もなかったかのように、ましてや笑い話にさえなってしまう。台風に似ていると思う。でもこれらの感情は初出場のせいではなくて、リーグ戦という大きな舞台がそうさせているのかもしれない。まだ自分が未熟だから、経験が少ないから、リーグ戦というものを完全に理解できていないのかもしれない。1年の初々しさ残る自分だからこそ感じる「初出場」について書いてみる。



 前期リーグ戦第1節から8試合はグラウンド横でメガホンを持ち、慣れない応援歌でチームを鼓舞していた。試合観戦は好きだしチームを応援するのも好きだから、何の抵抗もなく何も考えず応援しているだけだった。カテゴリーもBチームだったし今の自分じゃトップの試合に出るのに実力が全く伴っていないというのも分かっていて、悔しさとかそういう類の感情は存在していなかった。でも徐々に受験でなまった体のコンディションが戻るにつれて、一橋のチーム戦術や戦い方、仲間のプレースタイルを理解するにつれて、自分の実力とカテゴリーが上がっていくことに気づき、心の中にエネルギッシュな感情とちょっとした余裕が生まれていった。今からすれば自信と余裕は成長にとって最高の原動力だったと思う。両者とも自発的に抱くことは出来ない感情だからやはり成長することは難しいと感じるけど、成長していることを自分で感じられれば次の成長につながると勝手に思っている。話が逸れたが、成長を肌身で感じているときにベンチ入りの機会が回ってきた。もちろんその当時はベンチ入りへの思いはあったし、入れなかった週は悔しさを感じていたが、同時に自分が入るのにふさわしいプレイヤーなのかどうか疑問に思ってしまっていた。確かに成長はしていた。でも成長=実力十分なわけではないだろう。運の割合も大きい。しかも経験は浅いし、先輩に比べればリーグ戦への思いに欠ける。こんなこと考えるなんて俺自信ないのか…→負のスパイラル。よくあるパターンだけどこんな時は得意なことを練習するのが一番だと思う。元々シュートを打つのが得意なので練習後に黙々とゴールに打ち込む。自信が戻ったかどうかは分からないがストレス発散と気晴らしにはもってこいであった。



 こんな感じで一人で葛藤しているうちにリーグ戦ベンチ入りして初出場。イメージはこの早さと薄さ。交代するときも「お、今か、急がないと」みたいな気持ちだったし、ピッチに出てからも冷静だったわけではなく何なら感情はぐちゃぐちゃだったけど、焦りや力みは一切なかった。1-0勝ち逃げ必死の場面で投入されたから試合としては防戦一方だったけど、初出場が勝利試合でよかったと今更感じている。



 初出場は人を変えてしまうのだろうか。初出場後から夏休みの間はボランチとしての自分の役割や強みを考える機会が多くなった。何を求められていて何を武器にチームに貢献できるのか。シンプルな思考が増えた気がする。今ではだいぶ固まってきているけどそれで失ったものも多くある。良い意味でも悪い意味でも自分の能力を見て物事を割り切ってしまう癖ができた。成長を妨げるだろうから、良い意味でのチャレンジ精神を持ってプレーしたい。あとはリーグ戦に出たいという気持ちというか欲というかそういった思いが一層強くなった。何かを失っているわけではないけど、心の中に一種の焦り的な感情がある。ベンチで1試合を過ごすのは酷だし、それで試合に負けたときは自分に負けた気がしてならない。でも、個人としての今シーズンの目標は「リーグ戦での貢献」以前に「ミスの少ないプレー」だから、その目標を忘れずに自分の能力の向上に力を注いでいく。スタメンを取りたいというよりは、文句無しにスタメンになれる実力を身に付けたいというのが本音。そして大前提としてチームの勝利をつかみ取っていきたい。後期初勝利をはやく手にしたい。これは自分だけでなく一橋ア式蹴球部全部員の想い。



2.最近の出来事

応援歌変えてほしい(切実)
消費税上がる前に9月から教習所通う予定

3.戸塚さんへの質問

前髪を自分で切ったの誰にもバレなかったんですけど、最近何かして誰にも気付かれなかったことを教えて下さい。


#24 皆川

2019年6月10日月曜日

「自己紹介(皆川)」

1.堀の質問への回答

参考としているサッカー選手はいますか?どんなところを参考にしていますか?
あとでも書きますがセルジロベルトです。彼はバルセロナの下部組織からの選手ですが、とてもボールの運び方がうまいです。スピードとか足下の技術とかが突出しているわけではないですが、感覚的にスルスルと抜けていきます。メッシに信頼されてる選手の一人です。一度プレー集を見てみてください。


2.自己紹介

筑波大学附属駒場高等学校出身の皆川開です。MFですが最近他のポジションにも誘惑されつつ、ボランチの奥深さを改めて味わい探求しています。このブログでは僕のサッカー人生についてゆるゆると書いていきます。

サッカーは小学1年の時に始めました。始めた理由も動機も覚えていませんし、小学生の頃はただサッカーをしているだけでした。その頃はオリヴェイラ監督の鹿島アントラーズが全盛期でめちゃくちゃ好きでした。Jを三連覇していたのも覚えています。そのため好きな選手は内田篤人でSBをやりたかったのですが、サッカーチームのある新宿区は11人制の試合が少なく、多くが8人制だったため2バックが主流で、SBが存在しなかった気がします笑。

その後、中学に行って初めてボランチをやりました。特に理由もありませんでしたが、何故か上手くはまったのか中学の間はボランチやってました。そして僕のサッカー人生での最大の転機が中3の冬にやって来ます。その日は雪が降った後の日でグラウンドに積もってませんでしたが、脇には氷が張っていました。朝練で脇に行ったボールを取りに行くときに滑って転び足首を怪我しました。はじめての怪我だったので困惑していましたが、そこでプロの試合を見よう!と思いました。当時は全くサッカーを見ませんでしたし、メッシとか有名選手の名前しか分かりませんでした。怪我は医者にヒビが入ってると言われ全治2ヶ月の予定でしたが、MRIを見たらただの重度の捻挫だと判明し1ヶ月で復帰しました笑。こんな感じでサッカーを見始めたわけですが、サッカーを見るツールは家にWOWOWしかありませんでした。WOWOWではリーガがやっていて、理由は分かりませんがバルサを応援していました。今もそうです。シーズンの後半期でしたが、その年(15-16シーズン)のバルサはセルジロベルト覚醒のシーズンでした。元々MFで天才と言われていた彼はアウヴェスの怪我のタイミングでエンリケによってSBにコンバートされ器用に無双していました。僕がセルジロベルトを好きな理由の1つです。こんな感じで今でもサッカーをたくさん見ます。

僕にはもうひとつ転機があります。それは高1の秋にウェイトトレーニングを始めたことです。それまでは「フィジカルは技術でカバー」みたいなことをほざいてましたが、新人戦で負けたのとイニエスタの記事を読んだのが動機で始めました。その記事にはイニエスタのフィジカル論について書いてありました。「技術を最大限発揮するための最低限の筋肉を身に付けなければならない」的な記事でしたが、これを見て意識上がりまくりでした笑。筋トレを始めたお陰でプレーの幅が広がったことは事実です。今は自重トレーニングしかやっていませんが、ウェイトもちゃんとやりたいと思っています。

一橋に入るときア式以外の選択はありませんでした。はっきり言ってサッカーという競技が好きなので、練習体験に行って先輩が糞人間でも入ろうと思っていました。結果として素晴らしい先輩方に出会えたので良かったですが、正直ア式に入った理由はサッカーです。はい。つまらなくて申し訳ないです。

高校に入ってから少し怪我がちになってしまいましたが、自分の体と相談しながらコンディション管理をしっかりとやっていきたいと思います。そして、少しでもチームに貢献できるように努力していきます。


3.最近の出来事

東明と誕生日一緒だった
TOMASバイト始めた
バルサファンなのでCL決勝が史上最低と言われて嬉しい


4.宮津への質問

最近「宮津ヤバイやつ」が定着しつつありますが、何か傑作のヤバいエピソードありますか?


#24 皆川開