2019年6月10日月曜日

「自己紹介(皆川)」

1.堀の質問への回答

参考としているサッカー選手はいますか?どんなところを参考にしていますか?
あとでも書きますがセルジロベルトです。彼はバルセロナの下部組織からの選手ですが、とてもボールの運び方がうまいです。スピードとか足下の技術とかが突出しているわけではないですが、感覚的にスルスルと抜けていきます。メッシに信頼されてる選手の一人です。一度プレー集を見てみてください。


2.自己紹介

筑波大学附属駒場高等学校出身の皆川開です。MFですが最近他のポジションにも誘惑されつつ、ボランチの奥深さを改めて味わい探求しています。このブログでは僕のサッカー人生についてゆるゆると書いていきます。

サッカーは小学1年の時に始めました。始めた理由も動機も覚えていませんし、小学生の頃はただサッカーをしているだけでした。その頃はオリヴェイラ監督の鹿島アントラーズが全盛期でめちゃくちゃ好きでした。Jを三連覇していたのも覚えています。そのため好きな選手は内田篤人でSBをやりたかったのですが、サッカーチームのある新宿区は11人制の試合が少なく、多くが8人制だったため2バックが主流で、SBが存在しなかった気がします笑。

その後、中学に行って初めてボランチをやりました。特に理由もありませんでしたが、何故か上手くはまったのか中学の間はボランチやってました。そして僕のサッカー人生での最大の転機が中3の冬にやって来ます。その日は雪が降った後の日でグラウンドに積もってませんでしたが、脇には氷が張っていました。朝練で脇に行ったボールを取りに行くときに滑って転び足首を怪我しました。はじめての怪我だったので困惑していましたが、そこでプロの試合を見よう!と思いました。当時は全くサッカーを見ませんでしたし、メッシとか有名選手の名前しか分かりませんでした。怪我は医者にヒビが入ってると言われ全治2ヶ月の予定でしたが、MRIを見たらただの重度の捻挫だと判明し1ヶ月で復帰しました笑。こんな感じでサッカーを見始めたわけですが、サッカーを見るツールは家にWOWOWしかありませんでした。WOWOWではリーガがやっていて、理由は分かりませんがバルサを応援していました。今もそうです。シーズンの後半期でしたが、その年(15-16シーズン)のバルサはセルジロベルト覚醒のシーズンでした。元々MFで天才と言われていた彼はアウヴェスの怪我のタイミングでエンリケによってSBにコンバートされ器用に無双していました。僕がセルジロベルトを好きな理由の1つです。こんな感じで今でもサッカーをたくさん見ます。

僕にはもうひとつ転機があります。それは高1の秋にウェイトトレーニングを始めたことです。それまでは「フィジカルは技術でカバー」みたいなことをほざいてましたが、新人戦で負けたのとイニエスタの記事を読んだのが動機で始めました。その記事にはイニエスタのフィジカル論について書いてありました。「技術を最大限発揮するための最低限の筋肉を身に付けなければならない」的な記事でしたが、これを見て意識上がりまくりでした笑。筋トレを始めたお陰でプレーの幅が広がったことは事実です。今は自重トレーニングしかやっていませんが、ウェイトもちゃんとやりたいと思っています。

一橋に入るときア式以外の選択はありませんでした。はっきり言ってサッカーという競技が好きなので、練習体験に行って先輩が糞人間でも入ろうと思っていました。結果として素晴らしい先輩方に出会えたので良かったですが、正直ア式に入った理由はサッカーです。はい。つまらなくて申し訳ないです。

高校に入ってから少し怪我がちになってしまいましたが、自分の体と相談しながらコンディション管理をしっかりとやっていきたいと思います。そして、少しでもチームに貢献できるように努力していきます。


3.最近の出来事

東明と誕生日一緒だった
TOMASバイト始めた
バルサファンなのでCL決勝が史上最低と言われて嬉しい


4.宮津への質問

最近「宮津ヤバイやつ」が定着しつつありますが、何か傑作のヤバいエピソードありますか?


#24 皆川開

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