2017年11月20日月曜日

サッカーつくろう


「リアルなサカつくって絶対面白いだろうな。」

僕がGMを選んだ理由としてこんな馬鹿みたいに単純な好奇心があります。やっぱりサッカーをするからには、自分の所属しているチームが強い組織であって欲しいし、全員が良いサッカーをする(自分の理想の)組織であって欲しい。1人のプレイヤーとして僕の中にはそんな欲望があると思います。

思えば中学の頃から自分たちがどういうサッカーをしているかには"こだわり"があった。中学の時、始めはクラブチームに入った。チームのプレースタイルは繋げるときも蹴る、蹴る、とにかく蹴る、そして走る。実際やってみたらシンプルで結構強い。でもなんだか楽しくない。サッカーを純粋に楽しめない。こんなんでいいのかな。結局そのチームは一年でやめてしまった。

高校のときはチームのサッカーと自分のプレースタイルが合っていたと思う。放課後の部活が楽しみで仕方なかった。"サッカーを楽しんでるときが一番上達しているとき"とか聞いたことあるけど、ほんとにその通りだと思う。多分一番サッカーが上達したのは高校の三年間じゃないかな。(ア式での時間はまだ途中なので除きます)

そして大学。ア式に入ってGMになった。つくるのは自分たち。壊すのも自分たち。そんな可能性に満ちあふれた組織に身を置いている。すごい魅力的だ。もちろんプレステのサカつくと違い、リアルなサカつくは一筋縄ではいかない。覚悟や責任、プレッシャーもついてくるし、難易度もめちゃめちゃ高い。それでも構わない。サッカーをする以上は良いサッカーをするチームに自分はいたい。

「11人全員がピッチ上で意味を持ち、全員が考えてやるサッカー」

何が良いサッカーなのかは一概には言えないけど、こんなサッカーできたら最高じゃないですか。

みんなでサッカーつくりましょう。

最近の出来事 

下地怒んなって

決起飯で中田とゲイバー行く説が浮上してる

新人戦に向けてもっとバチバチしていいと思います


#32 高山修也

0 件のコメント:

コメントを投稿