2017年3月12日日曜日

GIANT KILLING

最近、春休みなので漫画を読んでいます。「GIANT KILLING 」が面白いな、と最近感じています。この漫画は、とある弱小Jクラブの監督が主人公です。読んでいて、考えさせられる台詞が何個もありました。いくつか紹介したいと思います。
・弱いチームが強い奴らをやっつける。勝負ごとにおいてこんな楽しいこと他にあるかよ
・コンプレックス持ってる奴は強いぜ
・後ろ向きになっちまうのが一番よくねえな。バカなくらいが丁度いんだよ
・キレイに抜こうなどと考えるな。シュートを打たないフォワードなんて怖くないんだ
・ボールってのはなあ、しぶとく諦めない奴の前に必ず転がってくるもんなんだよ
・一番よくないのが、試合後、全員がバラバラの顔をしてること
・伸び方ってのは人それぞれあるもんだ。でもチームってもんは1つしかねえ、勝ちたがってんならその想いを喧嘩してでもすりあわせりゃいい
・単純な人間が単純な行動に出るのは不快だけど、単純な人間が半端なことをしようとするのはもっと不快だね
・世良みたいな選手ってのは自分になにができないかしってる。それはつまり自分に出来る限られたことが分かってるってことだ。だからピッチで迷わない。選択肢がないぶん、プレー中の判断が早い
・ライバルや周りの選手が上手くなることを恐れるな。むしろ歓迎しろ
・もともと大したフォワードじゃねえ。プライドなんてあってないようなもんだ。でもよ、このポディションはそう簡単には譲らねえ
・遊びも本気でやんねえとつまんねえしな

すいません。多く羅列することで、イメージ変わってしまったかもしれません。でもいい漫画なので是非読んでください。

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#45 塩月航輝

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