2017年3月10日金曜日

初心忘るべからず

今日から2017年の新歓が始まりました。

昨日の円陣で中野さんも仰っていましたが、新歓は新しい仲間を迎え入れてチームとしてパワーアップすると共に、自分たちを見つめ直すいい機会だと思っています。入部してから今まで培ってきた感情や想い、今自分の中にある信念、(またある時には煩悩や雑念も)はもちろん本物だけれど、初心に戻ってサッカーをやっていて純粋に楽しい気持ち、入部を決意したときに思い描いた自分の4年後の姿、ア式を選んだときに惹かれたア式の魅力を今一度思い返すいい機会なのかとも思います。

私自身も、マネージャーの仕事という側面から考えてみると、初心に戻って基本的なところからつきつめられる部分はたくさんあると最近感じています。
いつかひかるさんが「笛の音ひとつで練習の雰囲気を変えることもできる」と仰っていましたが、本当にその通りだと思っていて、今でも毎回このことを意識しながら笛を吹いています。笛だけに限らず、マネージャーの仕事をつきつめていけば練習の質を向上させることができる。そうすればプレイヤーのプレーの質も上がって、選手の質も上がる。そして試合の結果が変わる。少し大袈裟かもしれませんし、私が盲信している部分もあるのかもしれませんが、今は本当にそうなると信じているし、信じていれば本当にそうなるのではないかとも思っています。
今年は戦う舞台が去年までとは違いますが、根本にあるものは何も変わりません。だからこそ初心に戻って今までやってきた当たり前のようなこと、小さなことからつきつめていきたいと思った、マネージャー3年目の春です。

話がそれてしまいましたが、新歓を通して改めて自分を、そしてチームを見つめ直していろいろな意味でレベルアップしたチームができることが理想です。そして、新しい仲間を迎えてさらに強くなったチームで迎えるシーズンがとても楽しみです。


最近の出来事
春休み社畜になってる。。
そろそろもっと割のいいバイトがしたい


MGR 野口明穂

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