2017年3月3日金曜日

ア式らしさ

1.
今回は今思っていることそのまま書こうと思うので、まとまっていなかったり生意気な言い方になっていたりしていたらすみません。 
   
ここのところ部活やほかの人のブログで、Aチーム・Bチームということばが目立つように思います。最近では試合だけでなく練習もA・B分かれることがたびたびあって、カテゴリー分けが意識されやすい状況にあります。ブログでもAとBの練習や試合での雰囲気の違いを指摘する声が増えてきています。私は決してカテゴリー分けを批判したいわけではなく、カテゴリーを分けることでプレーに高い質を要求できたり、カテゴリーをあがることをモチベーションに努力する姿勢を生む点はこれから一橋が一部で戦う上で必要なことだと思っています。でもカテゴリー分けの根底には一つのチームとしてのゆるぎない意識がないと、どこかA・B間で気持ちが離れていってしまうのではないかと心配しています。例えばですが、片方のカテゴリーに結果がでなくても自分たちは勝っているからいい、とか思い始めてしまったらどんどん一橋は冷たいチームになっていってしまうのではないかと考えたりします。これはもしかしたら私の考えすぎで、他の部員からしたら全然問題のないことなのかもしれませんが、私はア式らしさというか、うちのチームの1番の強みは部全体の一体感だと思っているのでそこが失われるのはとても寂しい気がします。
そう感じる中で自分にできることを考えてみましたが、マネージャーとしてA・Bの区別なくプレーヤー全体のことを考えて動くことしかないかなと思いました。プレーヤーは土日は自分のカテゴリーの試合にしか行けないですが私達マネージャーはどちらの試合もその場で見ることができます。その試合結果を直接左右することはもちろんできませんが、まずその日の試合と選手をしっかり見て、どちらのカテゴリーに対しても最善の準備と対応をしていかなければいけない、と当たり前のことかもしれませんが改めて思いました。

シーズンインしてから一月以上が経って早くも3月に入り、あと1ヶ月もしないうちに新歓が始まります。未来のア式を支えていってくれる新1年生を新歓するときに、私が惹かれたア式らしさを存分に押し出せる部でありたいです。


2.
月8000円払ってホットヨガ始めました。結果出します。


MGR 南里紗子

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