2018年3月29日木曜日

二度のチャンス

1 #30健太への回答
僕のアパートに自転車が置きっぱなしですが、覚えていますか?
→あ、そこにあったんですね。スマブラ勝ったので許してください。

2「二度のチャンス」
自戒の念を込めて、高校のときのことを少し書こうかなと思います。もちろんサッカー部でのお話です。流れに逆らって意識高いこと書きました。適当に読んでください。

高校一年の十一月、一度だけトップチームの試合に出させてもらったことがあります。もちろん先輩を含めず、同期のみで構成されたトップチームですが、当時の僕はとても一番上の試合に出れるカテゴリーにいなかったので、メンバーに選ばれた時はめちゃくちゃ嬉しかったです。

ところが試合当日、トップが求める要求に応える技術や経験は当然なく、前半で交代。チームも格下相手に0-3で完敗しました。その日以降、僕がトップチームの試合に出場することはありませんでした。これが僕が掴み損ねた最初のチャンスです。

二回目のチャンスは三年に上がる前の春先にやって来ました。トップチームの下半分(いわゆるA2ってやつです)と紅白戦をする機会が巡って来たのです。
トップとBが試合をすることはサッカー部にとって極めて異例の事態でしたが、僕にとってこれ以上のアピールの場はありません。

イメトレしまくって試合に臨みましたが、やはり技術は嘘をつきません。自分のレベル不足が露呈しただけで、チームは勝ったものの個人的なパフォーマンスは最悪。何もできませんでした。
その試合を機にトップに上がる友達はもちろんいて、めちゃくちゃ悔しかったのを覚えてます。健太のブログと被りますが、この試合が僕のサッカー人生の中で一番印象に残ってる試合です。

こうしてサッカー人生を変えるかもしれなかった二つのチャンスを掴み損ねた訳ですが、一つ確信できたことがあります。

二回チャンスを無駄にしたけど、二回チャンスを引き寄せることはできました。
下のカテゴリーで腐らずに練習していたら、いきなりトップの試合に抜擢してくれました。一回目のチャンスで折れずに毎日ボールを蹴った結果、一年半後に二回目のチャンスが巡ってきました。

何が言いたいかというと、チャンスって不思議なもので、それを信じて疑わず、愚直に準備していれば必ず巡ってくるものだと思います。僕は高校の三年間で二回だけしか巡ってこなかったですが、ア式という組織にはもっと多くのチャンスが転がってると思います。カテゴリーを上げる、A1に入る、リーグ戦でゴールする、MVPをとる、関東昇格する、なんでもいいです。

その目標を掲げるのは立派ですが、本当にその瞬間がくると信じて日々の練習に励んでいますか。そのチャンスを引き寄せる準備は本当にしていますか。自分も含めア式の部員全員に問いかけたいと思います。

3 最近の出来事
ハリルよりシェフチェンコ

4 #33江口への質問
→直属の先輩である森山くんは髪の毛でいじられてますが、江口くんのはいじっても大丈夫ですか?

#32 高山修也

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