2018年3月26日月曜日

「忘れられない試合」

1
得意料理を教えてください。
今日の一言日記付きでお願いします。
→質問の回答
得意料理はジンジャーチキンです。
一言日記(23日):中田がnot cherryであることを理由に先輩風を吹かせ、ついには粗末いじりをしてくるの本当に腹がたつ。

2 「忘れられない試合」
5歳の時サッカーを始め、ボールを蹴るのも15年近くになったので、これまでのサッカー人生で最も忘れられない試合について少し書きたいと思います。

それは、小学6年のときの刈谷南FCというチームとの試合です。

インターハイの鹿児島城西戦でも、選手権予選の東邦戦でもありません。

この試合は、僕の入っていたチーム主催の「トキワカップ」の決勝戦でした。
前半に2点先制したものの、後半に追いつかれ、延長戦に入ります。
Vゴール方式の延長戦で勝ち越しゴールを奪い、優勝しました。

32チーム参加のちょっとした大会でしたが、コーチのことが大好きで、最後の大会を優勝で飾りたいという思いもあり、すごく嬉しかったです。
大会優秀選手にも選ばれ、幼い僕は大興奮です。

そして何よりも、この15年間で最も「純粋にサッカーを楽しめた試合」でした。

ただがむしゃらに、泥臭くボールを追いかける姿は、今となっては失われたものかもしれません。

最近、同期がブログで「大学でもサッカーを続ける理由」について書いているのを見て、同じことを考えました。

結論としては「サッカーが好きだから、楽しいから」です。

ところが振り返ってみると、中高大とサッカーをしていて、楽しみきれていない自分がいると気づかされました。

怖いコーチにおびえ、試合にも勝てずにサッカーが嫌いだった中学時代。

女の子にチヤホヤされることを唯一のモチベーションとし(笑)、いつスタメンを外されるのかと怯えながらプレーする高校時代。

そして、高校時代のレッテルを貼られながらも、何もできず、日々自信をなくす現在。

ずっとサッカーを続けているがゆえに抱える悩みも増えてきました。

ただ、好きでやってることに苦痛を感じることほど本末転倒なことはないし、今更逃げるつもりもさらさらないので、
最後にサッカーに本気で打ち込める残り3年間を、最もサッカーを楽しんだと言える時間にしたいと思います。

とりあえず、痩せます。

3最近の出来事
・自分的には八田の寝癖の方がひどい
・中田は新歓させない

4 #32 高山さんへの質問
僕のアパートに自転車が置きっぱなしですが、覚えていますか?

#30 山本健太

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