2018年3月18日日曜日

延長戦に入りました。

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集合時間に余裕もって到着しようと思ってちょっと早めの電車に乗る事にして、それでその電車に余裕もって乗れるようにって、ちょっと早めに起きて、ちょっと早めに家出てってやってたらその乗る予定だった電車よりも更に早いやつに乗れちゃってめちゃくちゃ早く着いちゃうみたいな経験、みなさんありませんか?
僕はありません。

正直、サッカーは高校までって思ってました。大学では立派な医者を目指して勉強に専念するはずでした。なので、浪人してなかったらサッカー続けてなかったでしょう。高校まででサッカー辞めるって決心したのに、浪人の1年間で無性にサッカーしたくなったんです。本当に大切なものは無くしてから気づく的なやつかな。ただ、これだけは言わせて下さい。八田は関係ありません。大切な事だからもう一回言います。八田と「一緒受かって一緒にア式入ろう」なんて熱く誓い合った覚えはありません。むしろ八田と話した事ほとんどありません。マジで。

勉強漬けの日々によく思い出したのは小学生の頃のサッカー漬けの日々です。週9でサッカーしてました。これもマジで。自分史上一番キツかった小学生時代のこと、少し書きます。
信じられないくらい厳しいサッカースクールに通ってました。そこはJ下部の人とか、県選抜クラスの人がたくさんいるスクールで、今話題の久保建英君も通ってて、当時、バルサに行くらしいって話題になってました。
僕は小5から通い始め、小6の時には週4でそこに行ってました。練習時間は17時から21時。練習内容はコーンドリブルとミニゲームと3対1のロンドのみ。なにが嫌かって、コーチが恐い。本当に行きたくなくて、泣きながら田園都市線乗って通ってました。毎日熱でろって思ってました。あと、何とかケガしようって思ってました。膝痛いとか、腰痛いとかは信じてもらえないから、コーチ達が見てる前で分かりやすいケガをする方法はないかってマジメに考えてました。練習はめちゃくちゃキツくて、精神的にも身体的にもズタボロになって、終わった後は家までの車で寝て、お風呂入りながら寝て、ご飯食べながら寝て、翌日学校で寝てって、そんな日々を過ごしてました。でも、人生で一番サッカーしてたのはこの時期だし、成長出来たのもこの時期なのは事実です。そうして入ったレイエスでのサッカーがどれほど魅力的で楽しかったことか。(笑)

この時期になり、1年前を思い出し、ふと考えます。大学でサッカーを続けるモチベーションは何だろうと。一つあげられるのは、今まで人生のほとんどを捧げてきたサッカーと決着をつける事。本気でサッカーができるラストチャンス。自分にとっていわば延長戦。緊張するタイプなのでPK戦は望まない。お後がよろしいようで。

2最近の出来事
•この時期だけLINEの一言自分が入ってる部活とかサークルの名前にするのダサいから俺はしない。
•練習後のボール回しジュース賭けが1番の楽しみ
•同期のなかでしょんぱいが普通に使われるようになってきた。これはゆうこうはい。

3 #27雨宮への質問
バイト始める気ありますか?

#26 松田悠太郎

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