2017年4月27日木曜日

東経戦雑感

ア式にとって36年ぶりの晴れ舞台。試合当日、同期がベンチ入りして嬉しかった。応援も最高の雰囲気。良い緊張感。良いコンディション。あとはやるだけだ。そんな感じでピッチに立った。結果は0-1で負け。

この0-1という結果をどう捉えれば正解なのだろう。(これはみんなに考えてほしいです)確かに負ける相手ではなかった。球際、切り替え、運動量では負けてなかったし、去年の王者相手に臆する事なく闘っていたから。でも正直なところ、「勝てる相手でもなかったな」とも思った。弱気な考えとかではなくて、90分試合に出たものとして考えた結果、行き着いた解答。ビデオを何度も見返した末に出した客観的な試合評価。負ける相手ではなかったけど、勝てる気もしなかったなと。

何が言いたいのかと言うと、簡単に言えば、まだまだ足りないということ。練習の質、技術、フィジカル、モチベートの仕方、試合の運び方、ゴール前でのアイデア、決定力、勝負強さ、一部で勝ち続けるには、どれを取っても何から何まで足りないということ。そんなことを東経に突きつけられている感じがした。だからもっともっと突き詰めていこう。試合に出てる選手だけではなく、部員全員で足並みを揃えて、関東昇格に向けて準備しよう。僕らはチャレンジャーです。一部という舞台に気負いなどせず、どんな相手にも全力でぶつかっていきましょう。そんなことをみんなに再確認したくて書きました。

最近決意したこと
東経にリベンジする
健也くんへ、ウエイトやります。


#32 高山修也

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