ア式にとって36年ぶりの晴れ舞台。試合当日、 同期がベンチ入りして嬉しかった。応援も最高の雰囲気。 良い緊張感。良いコンディション。あとはやるだけだ。 そんな感じでピッチに立った。結果は0-1で負け。
この0-1という結果をどう捉えれば正解なのだろう。( これはみんなに考えてほしいです) 確かに負ける相手ではなかった。球際、切り替え、 運動量では負けてなかったし、 去年の王者相手に臆する事なく闘っていたから。 でも正直なところ、「勝てる相手でもなかったな」とも思った。 弱気な考えとかではなくて、 90分試合に出たものとして考えた結果、行き着いた解答。 ビデオを何度も見返した末に出した客観的な試合評価。 負ける相手ではなかったけど、勝てる気もしなかったなと。
何が言いたいのかと言うと、簡単に言えば、 まだまだ足りないということ。練習の質、技術、フィジカル、 モチベートの仕方、試合の運び方、ゴール前でのアイデア、 決定力、勝負強さ、一部で勝ち続けるには、 どれを取っても何から何まで足りないということ。 そんなことを東経に突きつけられている感じがした。 だからもっともっと突き詰めていこう。 試合に出てる選手だけではなく、部員全員で足並みを揃えて、 関東昇格に向けて準備しよう。僕らはチャレンジャーです。 一部という舞台に気負いなどせず、 どんな相手にも全力でぶつかっていきましょう。 そんなことをみんなに再確認したくて書きました。
最近決意したこと
東経にリベンジする
健也くんへ、ウエイトやります。
#32 高山修也
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