2020年8月30日日曜日

「自由な時間」

 1.質問の答え


この夏で1番楽しい1週間がちょうど終わってしまったのでこの先の予定考えてなかったです。MIUの最終回は楽しみです。



2.「自由な時間」


4月以降コロナの影響で部活がなくなり、授業がオンラインになり、友達とは気軽に遊びに行けなくなった。その結果家で過ごす時間が圧倒的に増えて、人と接することが減った。ツイッターや友人のインスタを見ると、毎日がつまらないと感じている人や貴重な大学生活を無駄にしているなどと感じている人が多いように感じた。しかし、自分はどうかと考えると毎日が意外と楽しい。コロナが流行る前は授業、部活、友達との予定、バイトで毎日が埋め尽くされていた。もちろん友達と過ごす時間は好きだし、毎日が楽しいとは感じていた。しかし一方で時間を気にして毎日を過ごし、バイトや部活、課題によって睡眠時間が削られる生活をどこか窮屈に感じる部分もあった。一方自粛後の生活では、授業がある日は授業開始の30分前に起きれば良い。オンデマンドの授業であれば好きな時間に好きな場所で受講する。友達と話したくなったら電話する。無限にある自由な時間で見たかった映画を見る、本を読む。バイトに行けば人と話せる。要するに、正直コロナが収束したあと社会復帰が出来るのか不安になるくらいのびのびと過ごしている。

そして、課題を後一つ終わらせれば夏休みが来る。8月4日に部活が再開するかどうかは未定だが、去年の夏に比べ自分一人の時間が増えることは確かだ。春夏学期の授業が始まる前も時間があるという点では似たような状況ではあったが、その頃は一歩も外に出ることが出来なかった。一方で今は人との接触に注意は必要だが、出かけることはできる。そんななかで、私は自分の趣味と呼べるものを探したいと考えている。今興味があるのはサウナ、美術の勉強をして美術館に行くこと、ボルダリング、サイクリング、少し高いお店のランチを食べに行くこと、家の近所を開拓することなので、夏休み中に挑戦してみたい。今までは何かに興味をもっても、時間のなさを言い訳に実行してこなかった。しかし同時に、毎日いろいろなことに挑戦している友人を羨ましく思っていた。今年は逆に何かに挑戦しないと退屈しそうなほど時間が余っているので、目一杯新たな挑戦をして自分の時間を楽しみたい。このように考えると、コロナによる自粛も悪くはないと感じる。(とはいっても誰かと遊びにいくことは大好きです。)


3.最近の出来事


定期的に髪を切った結果のショートヘア気に入りました


4.海谷への質問



彼女さんとの1番ロマンチックな思い出はなんですか?



#MGR 生田目彩


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