2018年11月29日木曜日

「神は細部に宿る」

1.中西の質問への回答
一緒に森山連合軍を結成するなど、いつき君ととても仲が良いようですが、他の人がまだ知らないいつき君のいいところを3つ教えてください。
とても難しい質問ですね。挙げるとしたら稲田堤で乗るなら席を譲ってくれること。鼻の横の肌が綺麗になってきたこと。すみません2個が限界です。



2.神は細部に宿る
この言葉は誰が言ったかは覚えていませんが、意味としては「素晴らしい芸術作品や良い仕事は細かいところをきちんと仕上げており、こだわったディテールこそが作品の本質を決定する。何ごとも細部まで心を込めて行わなければならない。」というものです。最近自分が意識している言葉です。新チームに入り、来シーズンの目標は当然一部昇格となります。そこに向かうために自分を含めた部員全員がどこまで細部にこだわることができるかが重要であると思っています。以前岡谷さんが話された選択の話と通じますが、サッカー面では球際に激しくいけるかどうか、バックに戻れるかどうか、あるいはパス一本を正確に通すか通さないかなど、ひとつひとつの小さなプレーが試合結果を大きく左右することが多々あります。サッカー外で考えると、十分な睡眠を取り疲労を回復するかどうか、きちんとした食事をとるかどうか、夜更かし寝坊をせず生活リズムを整えるかどうかなど例を挙げるときりがありません。最近時間ギリギリに来て、集合時間にテーピングを巻いている、遅刻や寝坊、忘れ物といった問題が生じています。こういった問題が多いチームに神は宿るはずはなく、一部昇格に値するチームでは無いと思います。テーピングを巻くのなら早めに来て巻いてもらい練習に臨む。朝起きるのが苦手なら、早く寝て十分な睡眠時間を確保する。これらは当然のことですが、今のこのチームはこのような習慣が形成されていないです。どことなく緩んだ雰囲気が部内にあります。しかし、最近は1,2年生は新人戦で気持ちが入っていて、こちらが気を引き締めなきゃと思わされ、雰囲気が良くなってます。この調子で来シーズンを迎えて、より一層良いチームを部員全員で目指して行きたいです。
 各自が些細なことを軽視せず練習に対して120パーセントの力を出せるような準備をし、それを試合に繋げることができれば新人戦のグループリーグ突破、そして一部昇格のチャンスを得ることができると思います。現在新人戦期間で自分が少し緩んでいると感じたため戒めのつもりで書きました。偉そうですみません。残り1年を切りましたが、最後に一部昇格の瞬間を手にするため、もう一度自分やチームを見直し、細部にまでこだわっていくプレーヤーになっていきます。



3.最近の出来事
とても暇です。誰か何かに誘ってください。あと最近いいことがあまりないです。悲しいです。



4.ドスへの質問
ドス君はこの冬カッコいい男になると言っていましたが、具体的なプランを教えてください。



#3 森山裕理

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