2018年11月23日金曜日

「必死」


1 質問への回答

同期をドラえもんのキャラクターに当てはめると、どうなりますか?

のびたくん八田でしょう。ジャイアン(ミロ)のおもちゃ。
ドラえもん林。彼の解き放つ鶴の一声は、ひみつ道具よりも絶大。
スネ夫名徳の賢さ、口のうまさはスネ夫を上回ります。
ジャイアンミロ。八田への理不尽な無茶振りはお前のものはおれのものに匹敵します。
しずかちゃんえいみ。女性だから。
出木杉くん雨宮。勉強に友達の多さに出来過ぎでしょ。


2 「必死」

新人戦のキャプテンを務める西山拓実です。新人戦への抱負の前に、ここ最近サッカーをしていて感じていたことを書きたいと思います。

常にプレッシャーを感じてプレーしていた高校サッカーが終わり、新しい環境への期待感とともに大学サッカーに挑戦することを決めたのが去年の4月。当初はのびのびとプレーすること、怒られないでプレーすることに喜びを感じていた。リーグ戦にも途中出場させてもらい、サッカーの楽しさを知ったような気がしていた。でも、時間が経つに連れ、ちょうど部停明けくらいから、なにかサッカーに対する取り組みに漠然とした違和感を感じるようになった。それは、サッカーに本気で取り組めていないのか、それとも別の理由なのかよくわからなかった。
そして二年生になった。公式戦にも出場させてもらったが、なんでかわからないけど脚が重かった。大したプレーもできずに気づいたら終わってしまっていた。
こんな感じでモヤモヤを抱えてプレーしていたが、11/17の渋谷幕張との練習試合を見て、光が見えた気がした。(母校だから少し贔屓になってしまうのは許してください。)大学生と試合をする彼らは高2が中心ではあったが、2-4という結果に表れているように大学生相手に少しもひるんでいなかったばかりかむしろ上回っていた。ヘディングや球際でボールに食らいついていた。何よりも必死にプレーしていた。指示や鼓舞の声をみんなが出していたし、誰かのミスは全員でカバーするという気持ちが見られた。チーム全体に一体感があったし、勢いのあるサッカーをしていて応援したくなるようなチームだった。結果を一番に考え、ただ勝利を目指してプレーしていたあの頃の感覚が少しでしかないが蘇ってきた気がした。ただの練習試合以上の、とても有意義な練習試合だったと思う。

彼らが示してくれた「必死さ」。これが今回の新人戦の結果を左右すると思っている。これはア式のベースになっている「球際・切り替え・運動量」のさらにベースの部分だ。必死に声を出し、必死にゴールを守り、必死にゴールを狙う。誰かが必死にプレーをしてるのを見て、他の仲間が何も思わないわけがない。「あいつが必死に二度追い、三度追いしている」「あいつが必死にセカンドボールを拾っている」「あいつが必死に声を出している」こういう光景を見たら、「俺も必死にやらなきゃ」という気持ちに火がつく。そして、本当の意味での「一体感」が生まれる。

このチームで勝ちたい。この気持ちは新人戦期になって日に日に大きくなっている。練習ごとに良くなっている部分は間違いなくあるし、改善してさらにレベルアップできる部分ももちろんある。このチームで勝てると心の底から信じているし、大まかなシナリオはイメージできている。ただ、そのためには今のままでいいわけがない。まだまだ走らなきゃいけない。まだまだ声を出さなきゃいけない。まだまだ「必死」にやらなきゃいけない。
健太も言っていた通り、この戦いは自分たちの価値を証明する戦いになる。勝たないと意味がない。敗北より勝利から得るものの方が圧倒的に大きいし、グループリーグで負けて来年以降に繋がるわけがない。とにかく結果に拘って、「必死」に勝利を目指そう。そうすれば見ている人も巻き込む熱い試合ができるはず。まずは、ア式史上初のグループリーグ突破目指して突き進んで行きましょう!!!


3 最近の出来事

ドスさんが知らない間に引っ越したい。
八田あれだけ粉砕骨折感出しといてただの打撲なのやばすぎひん
一度は上昇を見せた中田の人間性、やはり下降気味


4 中西さんへの質問

一番居心地のいい家はどこですか?理由とともにどうぞ


#54 西山拓実

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