先日、三年生向けに開かれたクリアソンのセミナーで、印象に残っていることがあります。それは、グッドゲームの定義は、ひとつではない、ということです。がむしゃらにプレーする姿を見せることかもしれないし、バルサみたいにボール支配しまくって攻め続けることかもしれません。また、感動、ということばも同様です。広く考えると、勝利もそうかもしれないです。
アシキの部訓にはこうあります。
私たち一橋大学ア式蹴球部は、全ての試合において「グッドゲーム」を追求していく中で、この部に関わる全ての人びとに、「勝利と感動」を与えていくことを目指します。
僕たちが追求すべき、グッドゲームとは何なのか。ひたすらに頑張ればいいのか。それなら負けてもいいのか。どんな手を使ってでも勝利をもぎとればいいのか。美しく勝てばいいのか。どうすれば、感動させられるのか。
考えることは無数にありますが、自分がサッカーに対してどういうスタンスで向き合うのか考えるいい機会になると思うので、みんなにも考えてほしいと思いました。
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