2017年10月13日金曜日

もっとカッコよくなりたい。


かっこよくありたい。ノリとか流れだとかで生きてきた僕ですが、このことだけは譲れないものとして生きてきた気がします。もちろん、顔がイケメンになりたいというのではありません。行動とか自分で変えられる部分のことです。中学校の頃を思い出してみると、カッコいいやつ=ちょいワルでした。学校に行くのは遅刻か、間に合ったとしてもギリギリか。髪型は立たせたり、ちねったり。勉強は出来るだけせず。友達もそういう人を選んでいました。サッカーもふざけてるけど上手い、みたいなのを目指してました。今思うとダサくて仕方ないのですが、これが当時の最先端でした。高校に入っても、ちょいワルに引きづられて、勉強はしないし、部活もやる気のかけらもありませんでした。本気でやってたことはというと、ツムツムくらいです。ツムツム強い奴はカッコいいと思ってました。しかし、高校2年の秋、ついに勉強をやらないことはカッコよくないと気づきました。それから、勉強やってる人がカッコよく見えて仕方ありませんでした。これが一橋にくる転機になったと思います。ちなみに今でも、勉強真面目なやつはカッコいいという考えは変わりません。ただ、部活頑張ってる人がカッコいいという考えは、世間一般的にはそうだとわかっていても、それはおれのやつではない、とカッコつけていました。なので、高校の部活の間にその考えに達することはできませんでした。これは悪くない人生だなと思ってる僕の人生のなかでもまぁまぁの後悔です。現在の話なのですが、部活を本気でやってる人が一番カッコいいって思ってます。上手かったら、なおさらカッコいいです。やっとこの考えにたどり着きました。いつからそう考え出したのか、正直わかりません。受験期間になにかあったのでしょう。ただ、その考えのもとに、環境も僕からしたらかなり良いという中で、人生で一番ってくらいのやる気でサッカーをしています。伝わりにくいと思いますが、すごいやる気です。このまま続けていけば、後で振り返った時にカッコいい大学生活だったと思うはずです。

でも僕はやっぱり、

もっとカッコよくなりたい。

最近の出来事

・サッカーたくさん観てて、詳しい人カッコいい。

・筋肉すごい人カッコいい。

#66 名徳 泰地

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