2017年10月17日火曜日

キミスイ


僕は最近「君の膵臓を食べたい」を見ました。みんなには、浜辺美波がかわいいとかいって騒いでいますが、こんな僕でも一応この作品から感じたことがあります。それは、今の状況に甘んじないということです。これには、いまの自分の実力に満足せずさらに上を目指すという意味ももちろん含まれていますが、僕が感じたのはもっと大きな意味です。

僕は、1ヶ月前、頬骨を骨折し手術をしました。顔の大きな怪我が2回目ということもあって、このままサッカーを続ける必要があるのかということを本当に真剣に考えました。正直、こんなことを考えることになるとは、怪我をする前には微塵も考えたことがなかったです。ですが、状況は一瞬で変わるということを痛いほど実感しました。

このまま、何事もなく4年間サッカーを続けられる保証はどこにもありません。だからこそ、次の練習があるということに甘んじることなく、その日の練習を全力でやり遂げなければいけません。

もちろん、怪我等でサッカーをやめることにならないように、日頃から気をつけることがなによりも重要ですが、状況が変わって、もしサッカーができなくなったときに、後悔することがないような、そういう毎日をこのア式で過ごしていきたいと思います。

最近の出来事

フロンターレすごかった。

#54 西山拓実

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