2017年10月26日木曜日

チーム視点


高校を境にみんな色んな事情があるとはいえ、大半の人がサッカーを辞めていく。(僕の周りだけかもしれないが。)そんな中でも部活という選択をして今も必死にサッカーをやってるからには、皆になんかしらのモチベーションがあるはずだ。それは部員それぞれ違うものがあるだろうが、みんな試合に出て活躍したいという想いを持って日々活動しているんだと思う。ただ、一橋ア式蹴球部は80弱の大所帯になったわけで、全員が全員その願いが叶うわけではない。11名+αしかリーグ戦には出場できないわけで、ほとんどの人が試合に出場することができずに、応援をすることになるわけだ。そうした状況を打破しようと個人ベースを高めようとすることももちろんそうだが、その中でも自分が出来る、チームのために出来る働きかけは何かも同時に、特に下級生に考えて欲しいと思う。圭吾がSL成蹊の後に言ってたように、ポテンシャルやサッカーの上手さという点では、下級生の能力は高いものを持ってると思うが、チームに対してどうしたらよいかという点をもっと考えて欲しいと思う。学生主体であるからこそ、サッカー面について考えるだけでなく、チームに対して自分がどういった働きかけが出来るのかも考えて日々活動していって欲しいと思った。

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#4 石川達也

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