2018年2月16日金曜日

自分史

このブログをもっと掘り下げて書いたら、就活で使う自分史みたいになりそうだなと思ったのでこのタイトルにしました。
皆さん興味ないと思いますが私のサッカー人生について書きます。

私は小学校2年生の時に地域のサッカークラブに入りました。港北サッカークラブというチームです。二人の兄がそこでサッカーをやっていて、私もやりたいといって入ったのですが、しばらくするとだんだん嫌になって練習に行く前に家で泣きわめいたこともありました。ですが何かがきっかけで立ち直り、4年生の時はリフティングの練習を毎日頑張っていました。そうはいっても私はサッカーが下手だったので、試合に出ても私のところにパスはこなくて、ボールの周りをただ走っているという感じでした。結局小学校卒業までサッカーは続けました。そこまで運動が好きなわけでもなかったのに、なんでそんなに続けられたのかはよく分かりません。

中学校に入学すると、部活でオーケストラに入ったのでサッカーとは程遠い生活が始まりました。ですがサッカーが好きな友達がいたので、中高の間はその子と一緒にJリーグや代表戦を見に行ったり、テレビで代表戦をやっていた次の日に誰がかっこよかったとかの話で盛り上がったりしていました。一番好きなサッカー選手は長谷部でした。どうやったら長谷部と出会えるかけっこう本気で考えたこともあります。今でも佐藤ありさのインスタの写真を見て、これは長谷部が撮ってるんだろうなあと思うと羨ましくなります。

大学では、中高でもやっていたオーケストラを続けようと思っていました。ですが、サークル紹介でア式のブースに行ったのがきっかけで新歓に行くようになり、散々迷った結果、今まで味わったことのない種類の感動を味わえるんじゃないかと思ってア式に入部を決めました。
1年生で一番印象に残っているのは秋季の東大戦です。当時東大のア式には私の兄がいて、その頃は家でリーグ戦の話をしたり、東大と一橋の違いについて話したりすることがよくありました。その中で、一橋の関係性を大切にするスタイルに関して「馴れ合いになるだけじゃないの」という類のことを言われたことがあって、これで負けたら何も言い返せないなと思っていました。秋季東大戦は4-1で一橋が勝ちました。応援の声が途切れない中で勝てたのが嬉しくて、機嫌悪そうな兄の前でも笑顔を抑えきれませんでした。
2年生の最終節のことはずっと忘れないと思います。試合が終わりに近づくにつれて熱が高まっていく感じは今でも覚えています。昇格が決まった瞬間は鳥肌がたちました。
去年の活動停止はとてもショックでした。ですが、何回も期待を裏切られても部活を再開するために必死になる四年生や他の部員をみて、やっぱりア式を選んで正解だったなと思いました。

以上、私のサッカー人生の振り返りでした。
これからも、小学生の時培ったトラップとキックの技術をいかしてボール拾いをがんばりたいです。

最近の出来事
正樹と仲直りしました

回答
大内くんです。ここぞという時の飛び出しが見ていてわくわくするからです。あと、緊張してる時の顔をみると応援したくなるからです。

#14堀本への質問
最近自分かっこいいって思ったのはどんな時ですか?

MGR 平野優

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