2018年5月9日水曜日

おすすめ

1 #58からの質問
最近はまっているものありますか
→朝ドラです。マッサン(2014)辺りからちょいちょい見出して、ここ2年くらいは欠かさず見てます。

2「おすすめ」
この前の中西のユナイテッドの選手紹介に触発されたので、僕もアーセナルの紹介をしたいと思います。

#8 アーロン・ラムジー
個人的には一番好きな選手で、今のアーセナルを象徴していると思っている。怪我しがち、ハマれば凄い、守備意識が低い、ドタバタするなど、1人でアーセナルのイメージを全て象徴するかのような選手。ウェールズ代表ではトップ下だが、アーセナルでは3列目。ストークのショウクロスに選手生命が絶たれかねない怪我を負わされ、その怪我が癒えた後も不調に苦しみ、2年間で60試合ほど出場したのに得点とアシスト足しても1桁だった。しかし13/14シーズンに覚醒し、後半戦を怪我で棒にふるが20試合で13ゴール8アシストを記録した。そのシーズンは得点以外も華麗なプレーを連発した。その記憶があるのかエジルに憧れたのか、その次のシーズン以降華麗なプレーをしようとするようになる。元々ボックストゥボックスの選手で、無尽蔵のスタミナを活かし縦横無尽に走りまくっている。大抵の試合で一番の走行距離。今シーズンはやっと自分の持ち味に気づき、スタミナを活かして得点を重ね、守備も以前よりするようになり、アイデアに技術が追いつくようになった。

#18 ナチョ・モンレアル
毎年骨折するギブスの代役として来たスペイン人のSB。小ちゃいクラウチ。移籍した当初はパッとしなかったが、ベジェリン、ドビュッシー、モンレアル、ギブスのSB4人でDFラインを任されて以降CBとして成長した。体格では負けるため、読みと出足の鋭さで相手の攻撃を防ぐ。SBに戻ってからも、守備だけでなくビルドアップにもめっちゃ貢献している。インターセプト数はリーグトップクラス。アーセナルの選手には珍しく安定感がある。30歳を超えてからスペイン代表に選ばれるようになり、32歳になった今も成長している。シュートはウェルベックより上手で、今年も得点を量産している。

#24 エクトル・ベジェリン
2011年にバルサのユースから引っこ抜いて育て上げたまだ22歳のSB。バルサユース出身なだけあって足元の技術も高い上に、圧倒的な足の速さで抜かれても追いついて乗り切ることが多い。足の速さのせいか、守備がめっちゃ下手。最近はマシになったがデビュー時は抜かれるだろうなって思って試合を見てた。さらにアタッキングサードでの判断の悪さとクロスの精度が悪いことから、よく批判されている。しかしまだ22歳なため、個人的には大目に見ている。毎年バルサへの移籍報道が出て、今年はユーベやユナイテッドも欲しているらしいという報道も出た。その報道を聞くたびに、本当に試合を見て獲得を望んでいるのかと聞きたくなる。最近はファッショへの関心が高まったため髪型が胡散臭くなり、ツイートの大半もファッションイベント関連になってしまった。

#23 ダニー・ウェルベック
アゴなし(ファン・ハール)に嫌われたため、2014年にユナイテッドから移籍してきた。ユナイテッド在籍期間は大怪我をしたことがなかったのに、アーセナルに来てからは毎年怪我で長期離脱をするようになった。足元の技術はないが高い身体能力と守備意識の高さで、時折仕事をする。正直CFとしては物足りない。なぜなら、ゴールに近付くにつれドタバタするからである。キーパーとの一対一になったのに、ボールではなく地面を蹴ってしまうなど、本当にサッカー選手なのか怪しいプレーを見せることがある。ある程度我慢して使っていると中々良いプレーを見せるようになるが、これからだっていう時に怪我をしてまたリセットの繰り返しである。

#19 サンティ・カソルラ
小ちゃいおじさん。マラガからやってきたMFで、移籍してきた当初は2列目で使われることが多かったが、ヴェンゲルの閃きによりボランチとして覚醒。チームメイトに誰が一番テクニックがあるか聞いたら、みんなカソルラと答えるほど上手い。そのためプレスをかけられても1人でこじ開けられる。利き足は本人曰く右らしいが、左も遜色ない。セットプレイも右足左足両方でこなし、どちらの足でもFKから点を取っている。アーセナルの攻撃の中心を担っていた選手で、カソルラが離脱したシーズンは首位から4位にまで落ちた。今現在、アキレス腱を怪我して10回も手術を行い、医者からは歩けるようになるかもわからないと言われたらしい。こないだ約2年ぶりにトレーニングを再開したらしい。もう1度だけでもピッチで笑顔で走り回るサンティが見たい。

#27 アインスレー・メイトランド=ナイルズ
アーセナルユース出身のMF。17歳で史上2番目の速さでトップチームデビューを果たした期待の若手(今は21歳)。今シーズンはSBで使われることが多かった。パスやドリブルだけでなく、一対一も強い。たぶんウィルシャーより頭がいい。ちなみに母親はモンスターペアレントである。ナイルズがユースにいた時の試合中に、母親は息子を連れ戻そうとし、警備員とスタッフをボコボコにしたため逮捕。息子が試合に使われないとキレて文句を言いに来ることが多々あったらしい。現在その母親はホームレスになってしまったが、息子のお金で金持ちになることを画策中。

#35 モハメド・エルネニー
2016年にバーゼルから来たエジプト人のボランチ。パスを引き出して捌くのが得意で、スルーパスとかはあんまり出さない。オフェンスとディフェンスの両方で何をさせてもある程度ハイレベルでこなせるが、これといった特徴がない。最近はロングレンジのパスも通せるようになり、アーセナルの中盤には珍しいボールを持つとアーセナルサポーターをドキドキさせない選手。プレーに特徴はないが髪型は特徴的。めっちゃ良いやつっぽいが、サンチェスの移籍騒動の際にTwitterに「僕と一緒にW杯に行く人は誰かな?(チームメイトをタグ付け)すまん、サンチェス、お前の場所はないわ」と投稿するというエゲツない一面を持つ。

#11 メズート・エジル
天下のレアル・マドリードからやってきた言わずと知れた天才。エゲツないコースにパスを通してチャンスを作るが、他の選手が外すというシーンを何回も見てきた。チャンスクリエイトだけだと世界トップらしく、アーセナルのFWがいかにシュートを外してきたかがわかる。それでも先日カントナやベルカンプ等を抜いて最速で50アシストを記録した。ジルーがもっと決めていれば、、。最近では点も取るわ、守備もするわで正直頭が上がらない。さらにカソルラが抜けた後本来ウィルシャーとかがするはずの仕事もしている。ヴェンゲルを崇拝していて、移籍した理由も契約延長した理由もヴェンゲルである。つい先日ヴェンゲルの退任が発表されたが、あまりの悲しみにエジルはその日予定していたインタビューを延期し、その週末まで風邪をひいてしまった。

監督 アーセン・ヴェンゲル
アーセナルを語る上で外せない人物。アーセナル=ヴェンゲル。22年前にイングランドに来て革命を起こした。その後無敗優勝など輝かしい成績を残した。スタジアム改修などで、毎年主力を引っこ抜かれるも4位をキープしていたが、最近はその力も衰え、4月20日に遂に退任を発表した。スタジアム建設を推進するなど、監督業だけでなく人事経理営業まで一手に引き受け、1人ブラック企業を進んでこなすスーパーおじいちゃん。ジャージのチャックが締められないお茶目な所もある。モウリーニョとかみたいなリアリストではなく、ロマンティスト。イケると思った若手は躊躇なくデビューさせ、アフターフォローもしっかり行うし、簡単には見捨てない。守備戦術は基本選手任せだが攻撃には理想があり、それに合う選手しか獲得しない。もちろんベントナーとか、変な奴を取ってくることもある。「勝っている時はSBをウイングで起用!」とかどこかで見たことのある交代は、個人的にはヴェンゲルが大元だと思っている。

アーセナル を応援してると他のチームを応援するよりもストレスが溜まりますが、それでも応援しているって人いれば教えてください。最近リバプール勢が調子乗ってて辛いので仲間が欲しいです

3 最近の出来事
・ジルーが仕事した
・ヴェンゲルの退任が辛い

4 #60への質問
最近ハマってる曲を教えてください

#59 杉山恭平

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