1 くっしーの質問への回答
ア式でまだそんなに浸透していない国立、小平、その他練習場界隈の安くて量食べれる店1つ教えてください。
→僕が行ったことあってあんまり浸透してないとことなると、国立にある幸寿司というお店ですかね。びっくり丼と呼ばれるメニューは普通盛りで米2合とかあったと思います。
2 「今が思い出になるまで」
皆さんは昔に保存した映像を見たり、過去の記憶を遡ったりして、思い出に浸ることは好きですか?
僕は劇的勝利を収めた試合の動画とか、ガチガチに緊張した試合の記憶とか、感情を大きく動かされた出来事を思い起こすことが好きです。
過去を振り返ることが好きな自分の性格に最近気づき、頻繁に思い起こしたくなる過去の出来事には、どのような特徴があるのかを考えてみました。
結論としては、瞬間ではなく過程を思い出しているのではないかと考えました。得点を決めた瞬間、勝利が決定した瞬間など、表面的に思い出しているのは何らかの結果が出た瞬間です。でもこの瞬間を思い出したくなるのは、それを達成するためにたくさんの時間とエネルギーを使い、努力してきた過程が存在するからです。
結果が出ることはもちろん嬉しいですが、もっと嬉しいのは、自分たちで選択し積み上げてきた過程が間違っていなかったことを、結果で証明できることです。
受験とかを思い出してもらえれば分かると思います。時間という制約が設けられた中で、どの教科をどれくらいやるとか、どの問題集を解くとか、自分で自由に選択できます。情報の取捨選択を行い、それは全て自分の責任となるから不安ばかりが募ります。でも合格という結果が出た瞬間、それまでの過程は正当化され、もがき苦しんだそれまでの記憶は思い出となります。
とてつもなく冷めたことを言うと、実際には努力した過程がその結果を生み出したのかどうかを、判断することはできません。トレーニングのおかげで得点ができたと思っていても、それを確かめることは不可能です。なぜならトレーニングをしなかった場合に得点をできたかどうかを調べる手段がないからです。この問題は、反事実の観測が不可能なことから発生し、因果推論の根本問題と呼ばれます。
しかし今回のブログで伝えたいのは、因果推論の根本問題なんて無視しちゃおうぜってことです。統計的には、どのトレーニングがどれくらいの結果を出しているのか分からなかったとしても、後から振り返ってみて肌感覚でそのトレーニングが好影響を及ぼしたと思うならそれで十分です。
今の自分がやっていることが正しいことなのか、不安に思うことは誰にでもあると思います。そういう時の判断基準として、未来から思い起こしたときに、「今は思い出になるのだろうか?」そんな問いかけをしてみると良いと思います。
逆に言えば、今が思い出になるように行動を選択することで、自分の思い出フォルダを埋められるのではないでしょうか。
3 最近の出来事
・るんちゃん
・新歓PVとても難しい
・テセウスの船は佐野豪が怪しすぎる
・スマホを落としただけなのに観に行く人募集中
・るんちゃん
4 宮林さんへの質問
思い出に残っているおすすめの旅行先があったら教えてください。
#25 阿部海斗
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