2018年7月5日木曜日

「準備」

1.下地からの質問
彼女の沖縄土産何買いましたか?
→特別面白くもなく、ちんすこうです。
送料をケチってまとめて城所の家に郵送しました。

2. 準備

リーグ戦第6節首都大戦、僕は初めてリーグ戦に出ることができました。まさか出るとは思わなかったし、僕のことを知っているOB、OGさんのなかには驚いた方もいるかもしれません。普段上のカテゴリーでない人が90分出るという稀有な経験ができたので、この経験を共有できればと思い、このブログを書かせていただきます。

就活や怪我人が重なり、突如スタメンになるかもしれないと察したのが水曜日のことで、とても焦ったのを覚えています。もちろん大チャンスではありますが、焦りの気持ちが先行します。リーグ戦はしばらく勝てておらず、その週の相手は調子のよい首都大。出られるかもしれない喜びよりも出たくない・週末が来てほしくない・勘弁してくれという気持ちのほうがずっと強かったです。
周りも煽ってきて本当に辛かったですが、たとえ試合でいいプレーができなくとも緊張して硬くなるということだけは避けようと、自分の思いつく限りの準備をした1週間となりました。
まずは食事。とりあえずカーボローディングをしっかりやろうと決め、たくさん炭水化物を取りました。外食では難しいですが、家ではご飯3杯とプラスアルファでバナナなどを毎食食べてました。そのおかげか、勘違いかもしれませんが確かに週末は身体が軽かったように感じます。普段より炭水化物を多く摂って何も変わらないということはないと思うので、是非一度試してみることをお勧めします。

次にメンタル面。ありきたりですが試合のイメージをしっかりしました。相手は首都大で、場所は國學院。試合中の風景はどんな風に見えるのか、細かくイメージして、いざ本番で緊張しないようにしていました。相手もグラウンドも知っているところだったのはイメージしやすくて助かりました。
また、難しいことは多分できないので気合でなんとかしようとセルヒオ・ラモスの激しめのタックルとかそういう類の動画などを見て、何がなんでも守ろうという気持ちだけは持っていました。

最後に、これは前日にたまさんと話したことですが、自分のやるべきことを整理しておくというのがとても役立ったと思っています。僕の場合、難しいことはサッカーの上手な人に任せて、自分は球際で負けないことと声を出すことだけしっかりやろうと決め試合に臨みました。

こうしたことの甲斐あってか、恐らく皆が思っていたよりはましなプレーができたのではと思いますし、何より勝つことができたのが本当に嬉しかったです。とても怖かったリーグ戦でしたが、試合中は楽しくすらあり、また関われるよう努力しようと思えるようになりました。この部は全員にチャンスがあると思うし、このブログが少しでも今後何かの参考になればと思います。

3.最近の出来事
猛省してます

4.惠ちゃんへの質問
部屋が被災したように汚いと聞きましたが、ちゃんと復興は進んでいますか。

#29 尾高洸祐

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